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第2章ーRuleー
作者: りゅ  (総ページ数: 101ページ)
関連タグ: ホスト、コメディ 
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とにかく今日はホストの仕事が休日なので
俺ら12人は龍二さんの豪邸で
遊びに来ていた
皆でお茶会を開く事にした
龍二さんとその彼女がケーキの準備をし

俺らは紅茶の準備をして
色々な高級食器も準備しながら
紅茶を作っていた
ベルガモットにアッサム、ダージリン、セイロン、アールグレイ、オレンジペコーに
イングリッシュブレンド、ドアーズ、アイスティー、ストロベリーティー、
ブルーベリーティー、グリーンティーと色々な種類の紅茶が
龍二さん宅にはあった

「凄いですね!龍二さん宅の紅茶の種類」

イズミがそう言うと

「さすが龍二紅茶の種類もぬかりない!色々あるなー」

と彰も返しといた

「どれも美味しそうだな」

と斗鬼が言い

「どれが良いかなー」

と浩司も言ってきた

「飲めればどれでも良んじゃない?」

と優も言うと

「そうだなー」

と築城も言ってきた

「そうだね!美味しければどれでも良いよ」

と純一も言ってきた

「そうそう」

とトキヤ先輩も返しといた
とにかく俺らはこの全種類の紅茶を使って
紅茶を作る事にした

「龍二さんの彼女も奇麗でとても素敵な方ですよね!」

とイズミが言うと

「ああそうだな!清楚な感じだな」

と彰も返してきた

「ああいうのがタイプなんだろう!」

と魁も言うと

「まあそうですね!」

とイズミは返しといた
俺らは紅茶を一つ一つ丁寧に作りながら
話をしていた




つづく













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