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第2章ーRuleー
作者: りゅ  (総ページ数: 101ページ)
関連タグ: ホスト、コメディ 
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何種類の紅茶が出来上がると
それを高級ティーポッドで高級マグカップに注ぎ
奇麗で結構でかいテーブルクロスの上に置いた

「とても美味しそうですね」

「そうだなー」

皆で一生懸命作った紅茶は凄く美味しそうだった
一方龍二とその彼女愛子の方では
美味しそうなケーキがいくつもダイニングキッチンで準備されていた
イチゴのタルトケーキにブルーベリーのケーキタルト、タルトタタンに、
イチゴのショートケーキ、アップルパイ、ガトーショコラ、
チーズケーキにチョコケーキととにかく何種類かのワンホールケーキを
高級食器に乗せ用意していた

「とっても美味しそうね」

と彼女が言うと
龍二もうんそうだなと返しといた
とにかく二人でケーキの準備が終わると
それを一つづつ
テーブルクロスの上まで持って来ていた

「わー!美味しそう♬」

「ホントだー」

とにかく何種類かのケーキに紅茶が用意されると
いよいよお茶会の始まりだった

「皆そろったから始めようお茶会」

「そうだな」


つづく

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