完結小説図書館
<< 小説一覧に戻る
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~
*45*
何種類の紅茶が出来上がると
それを高級ティーポッドで高級マグカップに注ぎ
奇麗で結構でかいテーブルクロスの上に置いた
「とても美味しそうですね」
「そうだなー」
皆で一生懸命作った紅茶は凄く美味しそうだった
一方龍二とその彼女愛子の方では
美味しそうなケーキがいくつもダイニングキッチンで準備されていた
イチゴのタルトケーキにブルーベリーのケーキタルト、タルトタタンに、
イチゴのショートケーキ、アップルパイ、ガトーショコラ、
チーズケーキにチョコケーキととにかく何種類かのワンホールケーキを
高級食器に乗せ用意していた
「とっても美味しそうね」
と彼女が言うと
龍二もうんそうだなと返しといた
とにかく二人でケーキの準備が終わると
それを一つづつ
テーブルクロスの上まで持って来ていた
「わー!美味しそう♬」
「ホントだー」
とにかく何種類かのケーキに紅茶が用意されると
いよいよお茶会の始まりだった
「皆そろったから始めようお茶会」
「そうだな」
つづく
PR