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第2章ーRuleー
作者: りゅ  (総ページ数: 101ページ)
関連タグ: ホスト、コメディ 
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とにかく二人の楽しい音楽を聴きながら
俺らはお茶会を楽しんでいた

「龍二先輩のお家は凄いですねバイオリンやグランドピアノまで置いてあるから」

「普通だろう」

と龍二さんが返してきた
龍二さんにとって普通でも俺らにとって家に中々バイオリンやグランドピアノは置いていない

「豪邸だからなんでもありみたいだな」

「そうですね紅茶もケーキもお店みたいにいっぱいあるし」

俺達はお茶会が終わると
高級食器を皆で片づけ始め
高級食器を皆で手分けして洗い
洗い終わると

「とっても楽しかったねお茶会」

と言った

「そうだなまた今度やりたいな」

俺達は楽しかったお茶会に
龍二さんに礼を言った

「ありがとうございました!龍二さんお茶会楽しかった♬」

「また今度やろうな」

「はい」

俺達は帰る頃になり
龍二さんと愛子さんにサヨナラした
その後はトキヤ先輩の車で帰る事になった




つづく








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