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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 57ページ)
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*7*
【第2話】
「悲劇の始まり」
そして、七夜と博多は任天堂ゲームの世界をめちゃくちゃエンジョイした
七夜
「あーっひゃっひゃっひゃっひゃ!!」
博多
「おい七夜あれ!!キノコ!スーパーキノコあるぞ!」
七夜
「よし!!スーパー七夜になるぞ!!」
博多
「俺が見つけたんだから俺のだ!!くらえハンドスラップ!!」
七夜
「あっ、お前もう能力使いこなしてんじゃねーよ!!この野郎ビームソードだ!!」
博多
「あっコラ!!武器はズルいぞ!!」
七夜
「うるせー!!ゴリラの筋力に素手で勝てるか!!」
ワーワーニャーニャー
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七夜
「あっはははははは!!!」
七夜
「ゲームの世界ってめっちゃ楽しいな!!」
博多
「実機でプレイするよりマリオが楽しく感じるよ!!」
七夜
「最高だな任天堂世界!!」
博多
「よし、次カービィの世界行くぞカービィ!」
七夜
「それもそうだな!!出発!!」
…………
数時間後………
七夜
「あ〜〜、そこらの遊園地より楽しんだぞ」
博多
「あとは家族に送るお土産が買えるところでもあれば完璧だったんだけどな」
七夜
「この世界、日本円通用するのか?」
博多
「ポケモンなら通用するだろ」
七夜
「それもそっかぁ!!」
博多
「ただ、マトモな料理がそんなにないのが残念だな」
七夜
「だな、カービィの世界で良かったぜ」
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七夜
「で、遊ぶのは別としてよぉ博多」
博多
「ん?」
七夜
「俺達は任天堂戦士って奴になってさ、脅威と戦う〜みたいなこと言ってたよな、あの声」
博多
「ああ」
七夜
「そのわりにはだいぶ平和で………ってか、脅威って一体なんなんだよ?」
博多
「脅威ってのは後から来るものじゃないのか?」
七夜
「後から?」
博多
「ま、インベーダーみたいな?あとから来たことを知らせてくれるやつがあるんじゃないのか?」
博多
「お互い素人だから分かんないけど」
七夜
「そうだな、そういや俺達以外の任天堂戦士と会ってねぇわ」
博多
「そういえばそうじゃん、あんなに人居たのに」