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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 58ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 ナントカ三術将編 3作品同時展開
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38:24
デーリッチ
「えっ、じゃあこれから逃走中は?」
レオン
「やんねぇだろ、きっと……そのナントカ期間が終わるまで」
彩月
「『軽く見たけど俺たちが生きてる間に終わるかなー?ってぐらい課題がやばい』とたくっちスノーさんが」
ルイージ
「『この体たらくじゃ100年たっても逃走中出来ねぇ』と松山か言ってた」
デーリッチ
「えーー!?もう逃走中出来ないんでち!?」
ルイージ
「そこはしょうがないよ………ちゃんとした逃走中を作るためにみんな頑張ってるんだから」
レオン
「まー、暫く時間が空いて好きなことが出来るようになるとポジティブに考えておこうぜ」
……………
たくっちスノー
「いたぞ、なんかフクロウっぽいやつ!!」
松山
「限られた逃走中をじっくり味わいたいから早めに潰そうぜ」
たくっちスノー
「最後の晩餐みたいに言うんじゃねぇ!月村さんがあんな事言い出したのお前みたいなのが多いせいだからな!?」
松山
「俺はそういうキャラだからいいんだよ、俺レベルの出来損ないが多い企業とメイドウィンが悪い」
たくっちスノー
「…………描写してなかった辺りで何回やったっけ」
松山
「革命団結成してから今まで、小説になってないところで2000回はやったよな」
たくっちスノー
「…………視聴者から不評だったが多かった回は?」
松山
「多分千は超えてるな」
たくっちスノー
「…………………そりゃ月村さんもあんなこと言うわな」
松山
「てか、お前もお前で黒影もどきをゲームマスター代わりにしてんじゃん」
たくっちスノー
「…………………そうだった」
「おい!さっきから何をブツブツ喋ってる!」
たくっちスノー
「うわっ!!意識もどりやがったこいつ!!」
松山
「別に先に殺しちまってもいいんだろ?」チャキ
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黒影もどき
「というか、ゲームマスターなんてやったことないけどどうすればいいんだ?ハンターは自動でいいんだよな多分」
黒影もどき
「……………ん?追跡モード?なんだこれ」ポチ
黒影もどき
「おお、なんか動きだした」
……………