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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 58ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 ナントカ三術将編 3作品同時展開
*10*
89:34
松山
「一応俺改造人間、というかエージェントのはずなのに………疲れた」
雪
「まだ設定が適応しきれてないんだよ、私もそういう時期があった」
松山
「ちくしょー………俺はたくっちスノーの二番煎じにはならねぇぞ」
松山
「つーかディスペクター野郎の二番煎じってなんだ俺一応原作ありキャラだぞ!」
雪
「まさか公式でマガイモノみたいなキャラが出てくるなんてね………」
松山
「あのヒプノペッコってどんな奴なんだ?」
雪
「えーーと、ヒプノックの体にクルペッコの頭と喉を着けたんだって」
松山
「ふーん、それって強いの?」
雪
「……………弱いかもね」
松山
「何のために作ったんだソイツ…………」
雪
「ほら、クルペッコとヒプノックってなんとなく絡み多いし………(偏見)」
松山
「俺だったらトライデントとなんかでもっといいの作るぞ」
…………
飛羽真
「…………また、参加してしまった」
倫太郎
「飛羽真君、あの時カリバーを見たというのは………本当なんですね」
飛羽真
「ああ、鬼タイジの映像は消されてしまったから確かめようがないが………確かに見ている、俺以外の人間もいない」
飛羽真
「一体何を狙っているんだ…………」
倫太郎
「………とはいえ、せっかくの招待」
倫太郎
「今は逃走中を楽しみましょう」
飛羽真
「…………ああ!」
………そして
松山
「さて、どれだけ苦しめてやろうか」
雪
「君勝ちたいの?負けたいの?」
松山
「逃走者(おまえ)が苦しむ所が見たい(人間の屑)」
雪
「はー3つもあるから1つくらいお前が早めに倒れてもいいよなー」
松山
「は?」
2人の前にハンターが迫る!!
雪
「さよならレイペンパー」
松山
「何言ってんだおめぇも死ぬんだよ」
雪
「おぼふ」
88:46
松山那雄宏
宅地雪 確保
残り19人
…………
たくっちスノー
「えっ、雪と松山…………もう確保されたの?嘘だろ…………」
エイジア
「いきなりあいつらやられたのか………」
レオン
「いやまぁ、松山は絶対何かしそうだしいなくなってよかったんじゃねぇか………?」