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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 50ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 ナントカ三術将編 3作同時展開
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49:24
〜倫太郎説明中〜
クオリア
「‥‥‥‥‥‥」
クオリア
(作戦決行のタイミング間違えたかもしれない)ズーン
トウノ
「倫太郎そいつ戦争続けようとするゲリラだろ」
倫太郎
「なんですって!?」チャキッ
クオリア
「まずい!!」
生ブスカジ
「‥‥‥‥‥‥」パチン
生ブスカジが突然現れ、ナマイモノをけしかける!
倫太郎
「ぐわっ!?」
クオリア
「た‥‥助かりましたよ」
生ブスカジ
「私とてマガイモノメイカーですからね」
クオリア
「ああそうだ、彼‥‥例のマスターロゴスの世界の破滅の書を持っていますが、どういう事ですか?」
生ブスカジ
「イザクの例のブツですか?そこは私にも何とも」
生ブスカジ
「イザクといえば、向こうでも新たな動きが」
クオリア
「そこは何とも気になりますが、今はゲリラ作戦の成功の方が大事です」
倫太郎
(イザク‥‥‥?イザクといえば確か、現在のマスターの本名‥‥‥‥)
倫太郎
「貴方達はなぜ僕の世界の事を………!?」
クオリア
「時期に分かりますよ、時期にね」
クオリア
「ん?また随分とジーンが追いかけてきましたね」
生ブスカジ
「あっ、あれはハンターですね失礼します」
倫太郎
「くっ…………こんな時に!!」
………
クオリア
「通り過ぎて行った………狙いは私ではないのですね」
ジーン
「クオリア!!」
クオリア
「おや………これで会うのは3度目ですね、ジーン」
ジーン
「クオリア!せっかくの平和を阻止するなんて私が許しませんよ!」
ジーン
「戻ってこい、ハンター!」
クオリア
「!」
クオリアに向かって三体のハンターが迫るが………
クオリア
「こんなガラクタなんかに………」
クオリア
「私は捕まりませんよ!」
クオリアはオーラのみでハンターを破壊する
メアト
「あんなことしていいわけ!?」
松山
「インフレについて来れないハンターが悪い」
たくっちスノー
「ハンターに責任転換するな」
たくっちスノー
「しかしそうなると…………そうだ、あいつを手配しよう」
たくっちスノー
「月村さん!メタルメイドウィンの許可をお願いします!!」