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作者： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （総ページ数： 50ページ）
関連タグ： メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 ナントカ三術将編 3作同時展開
＊20＊
そして………
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【第1ミッション 終了】
ジーン
「えーと魔王様によると飽きられないように即座に次のミッションだったな」
ジーン
「透明なまま」
クー
「どんどん透明になっていくものが増えていきます！」
ジーン
「おのれ！何処にいるか分からんがこれ以上好きにさせてたまるか！」
ジーン
「そうだ、私以外に透明になってしまったものはいるか？」
クー
「今のところは………」
ジーン
「そうか」
間髪入れずに次のミッションが始まる！！
…………
突然城全ての機器が使えなくなった！！
たくっちスノー
「あれ？タブレット壊れちまった？」
ジーン
【聞こえますか……今、魔晶石の力を使って脳内に問いかけてます】
たくっちスノー
「魔晶石便利すぎない？」
ジーン
【今、貴方達の通信機器を完全に遮断しました、機能を回復させることが次のミッションです…………】
ヨウコ
「……………」
ヨウコ
「別になくても困らないかもしれないわね…………」
スターアベネス
「だな…………俺たち適当にブラブラ歩いててたらすぐ合流するし、メールとかしねーしな」
スターアベネス
「願いあ」
ヨウコ
「それはダメ」
ジーン
【それはないでしょそれはー！？】
ジーン
【言っておくが60分までに直せなかったらずっとそのままですからね！？】
松山
「別に良くない？」
たくっちスノー
「待て待て、忘れてないか？このまま使えなかったら今後のミッションの内容が分かんなくなるぞ」
松山
「それはそれで面白いと思う」
レオン
「それはおめーだけだ！！」
トウノ
「というか僕らって結構離れてますよね？どうやって会話してるの？」
ダ・サイダー
「距離とか関係なく個別で喋らせておかないと1000文字の尺に届かないんじゃないのか？」
メアト
「なんでもいいからさっさと始めてくれない？」
ジーン
【好き放題言うなーー！！！】
ジーン
【真面目に取り組まないと実家特定してエレメントまみれにするぞ！！】
たくっちスノー
「分かったわかったわかったよもう！！」