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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 107ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 鬼タイジ 先にD-7推奨
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*41*
‥‥‥‥
月詠
「おっと!」
メカっちスノーはメカイモノに棍棒を渡して攻撃させる!
彩月
「‥‥‥‥‥うーん、倒すだけなら簡単かもしれないけど、メロンソーダの大雨のせいで上手く見えない」
彩月
「この寒さで針みたいになっているよ‥‥‥私のアイスもそこまで持たないかも」
ピッフィー
「オーラの力でこう、なんとかならへん?」
エイジア
「ウィンドオーラならもしかしたら‥‥‥‥」
エイジア
「行くぞ!!ウィンドオーラ!!」
エイジア
「隣(あっち)から風を持ってくる!!」
エイジアはオーラで強風エリアの風を誘導させ、周囲に動かしてメロンソーダの氷柱をコントロールする
エイジア
「行くぞマガロボ!!!」
メカっちスノー
「!!」
トリニティキマイラEX
「グワアアアア!!」
オトギ三銃士EX
「!!」
メカイモノ達は氷柱に貫かれ、爆発する
ピッフィー
「‥‥‥‥た、ただのロボットみたいやな、再生してたら終わっとったで」
彩月
「‥‥‥‥‥いや、そうでもないよ、後ろ!!」
トリニティキマイラEX
「!!」
エイジア
「おっと!!」
先程倒したはずのトリニティキマイラがエイジアに攻撃する
メカっちスノー
「確かに、マガイモノと違いメカイモノに再生能力はない」
メカっちスノー
「だが、このメガフュージョンが作るのはメカイモノではなく『設計図』」
メカっちスノー
「1回作ってしまえば、製造・量産・改造は自由自在」
月詠
「‥‥‥‥‥‥なるほど、あの鬼もああやって作ったんですね」
ピッフィー
「下手に改造されると厄介やな、こいつを倒す方を優先した方がええかもな‥‥‥‥‥」
‥‥‥‥‥
そしてダークデーリッチの方では
「うおおおおおお!!」
カラテマン
「!」
龍我
「これで三体撃破だ!!」
鬼・残り16体
カラテマン
「龍我‥‥‥‥!!」
龍我
「カラテマン!ボスと戦ってるのか、俺も加勢して‥‥‥‥」
ダークデーリッチ
「2人なら‥‥‥‥ちょうどいいでち」
ダークデーリッチ
「私の‥‥‥『デーリッチ』の最強の力を見せてやる!!」
ダークデーリッチ
「開け!!ゲートオブパンドラ!!」