完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

MM鬼タイジ 〜逆襲のジルトー&スターアベネス〜(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 107ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 鬼タイジ 先にD-7推奨 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~

*54*

‥‥‥‥

ダークデーリッチ
「カリバーも‥‥‥メカっちスノーもやられた?」

カーレッジ
「そのようだな」

ダークデーリッチ
「ば‥‥‥馬鹿な!そんなことがあるはず‥‥‥‥‥」

カーレッジ
「それよりいいのか?さっきみたいに鬼を召喚してもいいが」

ダークデーリッチ
「望むんだったらやってやる‥‥‥来い!!」


ダークデーリッチは鬼を10体呼び出す

カーレッジ
「‥‥‥‥‥‥‥なるほど」

ダークデーリッチ
「行け!!」


カーレッジ
「だったら、俺は‥‥‥‥あいつでいい」

カーレッジは空間に時空の渦を作り、腕を突っ込んで‥‥‥‥エイジアを引っ張り出す!!

エイジア
「はあ!?」

カーレッジ
「あれやってくれ」

エイジア
「なんか知らないけどまあいいや‥‥‥サンダーオーラ!!」

カーレッジ
「シンクロ」

エイジアのサンダーオーラの威力が強まり、電気のバリアが生まれる!!

カーレッジ
「俺は全知全能の神を食い、その力を分けて与えることでメイドウィン達を作り出した」

カーレッジ
「時空で出来る何もかもが俺だ、出来ないことがないからこそ全知全能だろうな」

ダークデーリッチ
「お前それは流石に‥‥‥‥」

カーレッジ
「まぁタダ働きはさせない」

カーレッジは指も使わず銃を操作して一気に10体蹴散らす

カーレッジ
「あれ全部お前が倒したことにしていいよ」

エイジア
「え?いいのか?」

カーレッジ
「あの爺さんのしょうもない喧嘩に付き合わせた詫びの一つだ」

ダークデーリッチ
「な、何をした!?」


カーレッジ
「俺と松山から時空が生まれた」

カーレッジ
「カーレッジ・フレインの力が使える今俺が敗北することは有り得ない」


カーレッジ
「俺は神、一人の人間を幸福にするための‥‥‥‥神だから、敗北はしない」

カーレッジはそのままダークデーリッチを切った上で銃を打ち込む

カーレッジ
「とりあえず後で再生はさせる」

ダークデーリッチ
「何を‥‥‥お前‥‥博士の言う通りだな」



ダークデーリッチ
「まだ自分が‥‥‥‥どういう立場なのかも気付いていない‥‥‥‥何も、変わっていない」


エイジア
「何?」

カーレッジ
「なんとでも言え」


【ダークデーリッチ 討伐】
「残り16体」

53 < 54 > 55