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MM鬼タイジ 〜逆襲のジルトー&スターアベネス〜(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 107ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 鬼タイジ 先にD-7推奨 
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*56*

‥‥‥‥‥

ベル
「さて、僕達戦果ゼロだけど‥‥‥‥」

テネ
「知ってるわ!!あいつらの実力を確かめるために手加減してただけだっての!」

テネ
「博士!例のSEALを」

ジルトー
「分かった、無茶だけはするなよ」

ジルトーはテネの背中に大きなSEALを貼り付ける


テネ
「っしゃああああ!!そろそろあれやるぞ、ベル!!」

ベル
「え、何!?何をしたの博士!?」

ジルトー
「お前たちがくっつけない問題を科学で解決したんじゃ、CombinationのSEALでな」

ベル
「ま、まさか!!」

テネ
「おう!!今度はマジのマジで、合体だ!!」


テネとベルが磁石のように引かれ合う!!





「‥‥‥‥ふっふっふ」



スターアベネス
「っしゃあ!!オレ達の復活だ!!」



スターアベネス
「早速鬼共をぶっ倒してくるぜ!!」




‥‥‥‥
スターアベネス
「遅い遅い遅い遅い遅い遅い遅い!!!」


スターアベネス
「ネガイモノの力が復活したオレに攻撃は絶対当たらないんだよ!!なんでも叶えられるオレは無敵だ!!」

スターアベネス
「テネのテンションがすごくて少し引く」

‥‥‥‥‥‥


キリル
「そこだ!」


「!」

キリル
「これで1発、射撃か‥‥‥ダブルトラップ日本大会のトロフィーを取った時を思い出すな」

キリル
「ともかくこれで6万、玉で考えると3回分リロードが出来るわけだ」



【鬼タイジ第1線終了!!】

キリル
「何?まだ15体残っていたはずだが‥‥‥」

ーーーーーーーーーーーーーー

キリル
【俺の他に鬼を倒したやつはいるか?】

ユージン
【俺とヒルデはどーにか2体倒せた】

松山
【俺の方はゼロ体なんだけど】

カーレッジ
【俺たちはむしろ雪が倒しすぎた】

餅兎ユーニアス
【結局何も出来ないまま終わった】

モンブラン博士
【ここは玉の節約と考えましょう、まだ第1線なのでここで張り切りすぎても】

キリル
【‥‥‥何?じゃあ誰が15体も倒した?】


【へっへーん】

テネ
【俺たちだよ!!】

たくっちスノー
『テネ!?いや、この反応は‥‥‥スターアベネスか!?』

スターアベネス
【玉は2人分で50発あるからな、あとは全部願いの力で当ててやったのよ】

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