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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 107ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 鬼タイジ 先にD-7推奨
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*72*
餅兎ユーニアス
【あっ、そういえば】
餅兎ユーニアス
【松山のサイン貰ってない】
たくっちスノー
『は?』
雪
『えっ』
ルイージ
【欲しいんだ…………アレの】
ルイージ
【…………というか、言っても用意してくれるかどうか、松山ってそういうタイプじゃないし】
カーレッジ
【メイドウィンの奴だったら渡すだろうが、松山はな…………】
……………
モンブラン博士
「しかし………あれから彼はどこ行ったのでしょうかね」
モンブラン博士
「何の能力も持たなくなった状態で、一体何をする気なのか………」
餅兎ユーニアス
「…………」
クロノスエボル
(カリバーが………2人いる?あの人はそんなこと言ってたような、一体カリバーに………)
たくっちスノー
(てかアンタこの間はライトニングホーネットがどうとやらで、その前がカチドキ斬月だろ?なんか次々と変わって話してるこっちも混乱してるんだが)
クロノスエボル
(直接脳内に!?)
モンブラン博士
「あの、2人とも真面目にやる気あります?」
………
ファイヤーD
「柊がやられたか………なら、作戦変更だ」
ファイヤーDは杖を回転させて炎の壁をあちこちに増やしていく!
ファイヤーD
「さあ行け!!鬼たちよ!!」
ーーーーーーーーーーーーーー
スターアベネス
「おっと………壁が急に増えてきやがったな」
スターアベネス
「どうする?分離する?」
スターアベネス
「必要ねーよ、俺たちだけで充分だ!」
ジルトー
「…………しかし、まさか勝負するまでまもなく向こうがカーレッジのみとなるとはな」
スターアベネス
「オレとしてはさっさとたくっちスノーが復活してくれねぇかと思う限りなんだが、爺さんこそ無理すんなよ」
ジルトー
「言われんでも体に気をつけとるわ」
スターアベネス
「とか言ってたら来た!」
スターアベネス
「…………めんどくせぇ!よけろ!!」
ジルトー
「減れ!ライバル減れ!ワシだって出来れば払いたくない」
スターアベネス
「切実すぎる!」
…………
モンブラン博士
「あっ、なんか来た」
餅兎ユーニアス
「………三体だ。」
クロノスエボル
「ああもう邪魔!」
モンブラン博士
「邪魔ってメインの敵は本来あれ………」