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作者： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （総ページ数： 107ページ）
関連タグ： メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 鬼タイジ 先にD-7推奨
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＊74＊
Sonic.exe
「ボスはあとだ！今はこの金何とかしないと、金」
シャミ子
「……………どうしよう」
Sonic.exe
「何か？」
シャミ子
「弾があと一発で無くなりそうです」
Sonic.exe
「囮にでもなっとく？」
ルイージ
「そしたら僕ら本当にビリになっちゃうよ………ただでさえ空気なのに」
シャミ子
「古傷傷んできた」
Sonic.exe
「それって心の痛みでも反応するものなのか？」
などと話している間に鬼が迫る！！
Sonic.exe
「あっ一人来た！！」
ルイージ
「ごめんジャンプするね！！」
シャミ子
「ちょっ！！」
ルイージとexeは鬼を飛び越えて、そんなことが出来ないシャミ子のみが残された
Sonic.exe
「ハンター風ジャンプ撃ち！！」
【シャミ子 脱落】
【6万円獲得、3万円剥奪】
「残り11体」
ルイージ
「ごめん…………そろそろ第2戦終わりそうだから………」
Sonic.exe
「なんか………復活戦でワンチャンあるよなってお互いに期待してしまったんだ………」
シャミ子
「その考えはあんまり過ぎませんか！？」
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ファイヤーD
「………こんなに集まるとはな」
餅兎ユーニアス
「こっちもびっくりしてる」
ピッフィー
「流石にそろそろ稼いでおかんとやばいからな」
霊歌
「ファイヤーD………！！」
ファイヤーD
「まあいい…………俺の炎でまとめて相手する！！」
Sonic.exe
「そういえば俺って初期設定だと念力使えたらしいな」
と、言いながらexeは念力でファイヤーDの杖をぐにゃぐにゃにへし曲げる
Sonic.exe
「俺、こんなこと出来たんだなぁ…………」
餅兎ユーニアス
「当時は特技は殺戮とか言ってたのに」
Sonic.exe
「最近はヒーローごっこもできるようになった」
ルイージ
「でもこれで！炎を出すことは出来ないはずだ！」
ファイヤーD
「そうだとして………俺をどう倒す？元々俺はマッチの炎……弾丸を避けるまでもなく通り抜ける」
Sonic.exe
「それはズルだろ？」
ファイヤーD
「それを今更、しかもお前が言うか？」