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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 107ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 鬼タイジ 先にD-7推奨
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*89*
エイジア
「すべての魔神よ………力を!!」
ドルゴラン
「一、十、百、千、万、億、兆!!」
エイジア
「これで終わらせる!!」
ドルゴラン
「覚悟するがいい!!」
エイジアとドルゴランは両腕のガントレットにオーラを全て溜め込んで…………
エイジア
【マルチオーラ!!!】
ドルゴラン
同時に放出することで、舞台全体にまるでビッグバンのような大きな衝撃を走らせた。
と、それと同じ頃……
たくっちスノー
【マガイモノ奥義!!白夜(ホワイトエンド・)の蒼星(ブルーダスト)!!!】
テネ
【ネガイモノ奥義!!機械神の武士剣!!】
ズドォォォン!!
クロノスエボル
「え、何!?」
餅兎ユーニアス
「これ死んだな?」
Sonic.exe
「俺たちに死とかないから大丈b」
ずど多ぉぉおおおおおお!!
二つの衝撃は会場を大きく揺らし、上方向へと飛んで全てを吹き飛ばす!!
ジルトー
「うおっ!!一体何が起きている!?天井吹っ飛んだでは無いか!!」
ジルトー
「まぁ天井くらいなら2秒で直せるから別にいいか…………」
月詠
「何めちゃくちゃやってるんですか!!」
エイジア
「これも計画のうちだ!見ろ!余波でまた鬼倒せたぞ」
たくっちスノー
「いやいやいや!!半分は俺のおかげだからな!!」
月詠
「鬼タイジとは一体………うごごご!!」
ドルゴラン
「まぁ確かにあのゲームも、対抗策がピストルしかなかっただけで他に手段あるなら存分に使うだろうからな」
霊歌
「ゲームが成り立たなくなる発言やめようか?」
エイジア
「戦ってる間も気迫がバリバリ伝わってきたぞ、スターアベネスとやってたんだな?」
たくっちスノー
「ああ、今までやれなかった分たっぷりケリつけてきた」
テネ
「…………」
ベル
「て………テネッッッ」
エイジア
「勇次郎にボコられたガイアみたいな顔に………一応女の子だぞ?」
たくっちスノー
「正直やりすぎたとは思ってる、まぁ満足したから鬼に当たってくるよ、ほれ」
霊歌
「この人やりたい放題やって勝手に消えていった!?」
月詠
「下手すりゃ逃走中の時よりフリーダムかもしれない………」