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MM戦闘中 アタシは絶対負けない仮面ライダー(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 59ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 戦闘中 もう1つのゼロワン編 
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*19*

〜仮面ライダーゼロワンの世界〜


【レイドライズ!】

ホエールレイダー
「うおおおおお!!」

タイガーレイダー
「ぶっ壊れろヒューマギア!!」


マギア
「「「…………」」」


レイダーとマギアは武器を出し、殴り、斬り、撃ち込み、乱戦真っ只中
まともに外を歩けない状況になりつつあった。




松山
「うわ、やべぇなぁ……これまともに歩けるか?」


「俺の力使うか?」

月詠
「あ、そういえば城ドラ仕様ってなんですか?」


「常磐ソウゴとドーラにライダーの力を粗方渡したんでな、今俺が持っているのはクウガ、アギト、龍騎、ファイズ、1号」


「あとディケイドのカードが4枚」

たくっちスノー
「なんでディケイドだけダブってんの?」

シュンP
「Nレア仮面ライダーディケイド」

Konakun
「ステータス低そう」

たくっちスノー
「だから城ドラにはガチャはねぇって言ってんだろ(条件反射)」


「ディケイドは変身ではなく呼ぶタイプになっている」

月詠
「呼ぶ?」


「前に【城とドラゴン】の世界に行った時におかしなヤツらと出会ってな」


「キャッスルライド………たくっちスノーにメガフュージョンでそいつらをカード化して、伏兵のように呼び出せるようにしたんだ」


「ついでにディケイドも」

月詠
「理解が追いつかない」

海東
「そういうわけで今回士はあまり変身することが出来ない、僕がディエンドライバーのスペア貸そうか?」


「いや、いい………それよりもだ、おい翔太郎」


「ウィンターと相対するガイアメモリだ、受け取れ!」


士は灰色のガイアメモリを翔太郎に投げる

翔太郎
「おっと!」

【マシーン!】

翔太郎
「マシーン………機械のガイアメモリか」

翔太郎
「これでウィンターマシーン、サイクロンマシーン、ヒートマシーン、ルナマシーンになれるわけか」

シュンP
「ウィンター、ヒート、サイクロンは想像できなくはないが、ルナマシーンってなんだ?」

月詠
「要素が思いっきり反発してますね」

翔太郎
「ま、危なくなったら使ってみるよ、ありがとな」

たくっちスノー
「…………よし、病院の場所は………あそこか!!」


たくっちスノー
「待ってろ或人!!」

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