完結小説図書館
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 59ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 戦闘中 もう1つのゼロワン編
*18*
エイジア
「喋るのかそいつ」
Sonic.exe
「まぁお前の子供だしな」
餅兎ユーニアス
「なんとなく喋る気はした」
たくっちスノー
「リアクション薄っ!?なんで普通に納得してんの!?」
月詠
「まぁこれまでとんでもない物見てきた以上、赤ん坊が喋る程度じゃ驚きませんよ」
生ブスカジ
「ましてや【たくっちスノー】の子供ですからね」
大地
「ああ、それは良かった………ちょっと待ってて、【成長力】!!」
大地が叫ぶと肉体が発達していき、たくっちスノーと並ぶほどの少年のようになっていく
雪
「え、うそ大地本気………!?」
Sonic.exe
「おいまさか知ってたのか?」
雪
「ちょっと前から………」
エイジア
「その力はなんだ?」
大地
「母さんの力じゃないよ………ああ、そういえば知らないか、父さんのこと」
大地
「時間が無いからざっくり言うと、父さんは特別な一族の末裔らしくって、一人一つ特別な力を宿してたみたい」
大地
「それが僕にもあって、僕はこんな風に歳をとったり若返ることが自由自在の、母さん曰く【成長力】」
※大地の父や異能に関してはりりすたに投稿されているエピソード【トライヒーロー計画】参照
大地
「そういうわけだ、今回からは僕も一緒に戦わせてもらう」
たくっちスノー
「た…………戦わせてもらうって!?お前何が出来るんだよ!?」
大地
「それをこれから決める!僕はヒーローの父と王の母の子だ、英雄にだってなってみせる!」
たくっちスノー
「…………だそうだが」
雪
「う、うん…………私も見ているから」
ヨウコ
「さてみんな!私たちの目的は世界を正しい方向にリスタートさせること!」
ヨウコ
「リスタートしてもダメならりりすた!それが私たちりりすた革命団よ!」
ヨウコ
「ゼロワンの歴史を狂った方へは行かせない!」
たくっちスノー
「みんな行くぞ!!」
………
士
「最初はどうする?」
たくっちスノー
「或人達が病院にいる!まずは病院に向かうぞ!!」
【最初の目的 飛電或人達の居る病院へ向かえ!】
Sonic.exe
「ボール準備よし!」
戦兎
「地図よし!」
松山
「オヤツ ヨシ!」
たくっちスノー
「置いてけ」