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作者： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （総ページ数： 59ページ）
関連タグ： メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 戦闘中 もう1つのゼロワン編
＊23＊
ヒューマギア
「！！！」
暴走するヒューマギアの大群が道を埋め尽くす…………
松山
「おいおいマジかよ こいつら全員にぶつけないといかんのか？」
彩月
「タマ足りるかな？」
Konakun
「やるしかないやろ…………」
Konakun
【ドロー、エフェクト、リンク 「ハルキゲニア」】
Konakun
【じゅう＋スイッチ＋はんぶん】
Konakun
【半機能停止ガン！！】
Konakunは銃を作り替えてボールを溜め込み、発射する
たくっちスノー
「え、なにそれ」
Konakun
「ワイらやって、能力鍛えたり詠唱考えたりとかしとるもんやんや」
Konakun
「本当にヤバいときワイの力が必要になる、やろ？」
士
「そう、ここからが腕の見せどころだ」
【キャッスルライド！】
士
「召喚！」
【クレイジーフラワー！】
松山
「っしゃああああああああぁぁぁ！！！」
松山
「ゲームじゃねぇ本物の殺し合いだ！！銃も、剣も、破壊もありだ！！」
松山
「こんなゲーム久々だ！！好き放題やってやるぜええええ！！」
ルイージ
「やめんか」ﾍﾟｼｯ
ルイージ
「しかし………この数を抑え込むには、やっぱり数だよね」
ルイージ
「久々にあの技を使ってみるかな………【ドリームワールド】！！」
松山
「あ？」
ルイージが指を鳴らすと、空模様が変わっていき………
闇野
「夜？」
たくっちスノー
「いや、違う………あれは」
たくっちスノー
「星座だ！！それもただの星じゃない、ルイージ座だ！！」
青空にも関わらずくっきりと光る星は線を描き、ルイージの横顔を作っていく
ルイージ
「来い！ユメルイージ！！」
流れ星のように降り注ぐルイージが、1部メンバーの中に入り、それ以外がヒューマギアに掴みかかる
松山
「おいもっと呼べねぇのかスカタン！！」
ルイージ
「2222体が限界だ！！」
彩月
「普通にすごいんだけど、相手どう見ても1万は軽く超えてるよね………」
松山
「2222！？ふざけんな！！2222222222222222222222222ぐらいだせ！！」
シュンP
「オーバーフローさせる気か」