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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 59ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 戦闘中 もう1つのゼロワン編
*24*
ヨウコ
「そいや!」
ポーイポーイ
エイジア
「ボールが足りねぇ!」
たくっちスノー
「大丈夫だ!補充要因も準備してある!」
闇野
「足りない分を僕に」
メタルポリタン
「何か策があるのか?」ポイッ、
闇野
「邪眼球(エビルアイ)」
(ギュルルルルルルルッ!!)
闇野の投げる球は力強く、そして禍々しく変化しヒューマギアの横をかすめていく
闇野
「足りないならまとめて処理すればいい、同時狙いは基本だよ」
たくっちスノー
「よし!!だったら俺がまとめて…………」
たくっちスノー
「がおー」
たくっちスノーが指の形を変えると、魔法陣からライオンの顔が飛び出す
たくっちスノー
「狐の悪魔は呼べないがライオンヘッド暗いなら腕を変えて………」
餅兎ユーニアス
「あ、よく見たら細い何かが見える」
彩月
「オクトパスの応用だね、そういえばこの人【ゲームアンドウォッチ】の任天堂戦士だった」
雪
「【ソリティ馬】や【ドクターマリオ】も使えたんだけどね」
ソウゴ
「ねぇヒューマギアあと何体!?」
戦兎
「知るか!とにかく投げ………あっ!!」
ベローサマギア
「人類を発見」
マンモスマギア
「人類は絶滅せよ」
戦兎
「マギアだ!」
松山
「ゼロワンが戦ってた野郎共か、こりゃめんどくさそうだが………?」
彩月
「ここには私がいる」グッ!
雪
「おお、時空随一の天才プログラマー兼ハッカー!」
彩月
「接続されたプログラムなら余計なプログラム追加してめっちゃ重くして停止させてやる」カタカタカタカタカタ
ソウゴ
「ねぇ俺ら一応解放が目的なんだけど?」
戦兎
「なんで機械ダメにするようなことするかなー!?」
Konakun
「案の定グダグダやないか」
生ブスカジ
「まぁ思想、行動、特技何もかもバラバラのこの組織で団体行動なんてものが無茶なんですよ」
生ブスカジ
「100個のジグソーパズルから1つずつピース抜き取って作るようなものですよ」
モンブラン博士
「そういえば今度のキン肉マンパズルのピースが」
たくっちスノー
「ごめん或人!思いの外遅れるかもしれない!!」
たくっちスノー
「耐えて!」