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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 59ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 戦闘中 もう1つのゼロワン編
*32*
〜空〜
アイアンカース二世
【イクサー1急いで!もう他のみんなは目的の場所に向かっているわ!】
イクサー1
「分かっています渚!」
カラテマン
「万丈もアライもミヨも後方支援か〜、どうすっかな俺もな〜」
ガロウ丸
「時空ヒーローとして示しがつかんだろうカラテマン、急ぐぞ」
カラテマン
「あっ」
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たくっちスノー
「雪!ジェネラル・ブラックスミスだ!!」
雪
「はい!!受け取ってたくっちスノー!!」
雪は武器を投げ、たくっちスノーが装着する
モンブラン博士
「あれは…………」
ソウゴ
「魔神の篭手!!?」
エイジア
「………‥まさか、本当にやる気か!?」
たくっちスノー
「氷の魔神よ、その氷結の力を俺の手に!!」
たくっちスノー
「ライトアームチェンジ………エイジア!! ザ・アイスオーラ!!」
たくっちスノーは体にサンダーオーラとアイスオーラを溜め込む…………!!
Sonic.exe
「本当にやりやがった…………」
たくっちスノー
「エイジア氏に比べりゃ劣るがこいつら相手には充分だ!!!」
たくっちスノー
「くらえ!!!ライトニング&ブリザード!!」
たくっちスノーは両手から氷の槍と稲妻の剣をタートルレイダー達に浴びせた!!
タートルレイダー
「ぬわーーーーーっ!!」
たくっちスノー
「よし行くぞ!!アイスオーラで滑ってさらにスピードアップだ!!」
ソウゴ
「えっ俺スケートとかやったことないんだけど」
松山
「今覚えようぜ!!」
ソウゴ
「そんな無茶な!!」
闇野
「この辺りのヒューマギアは大抵止めたよ」
彩月
「私のハッキングが役に立った」ムフー
シュンP
「こいつ一応、お前の世界の人間なんだろ?」
たくっちスノー
「俺もすげぇのに育ったなとは思うよ………」
たくっちスノー達は走り抜け、病院まで間もなく………
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コンコン
或人
「誰だろう?」
「僕だ」
或人
「その声は………!!」
ガチャリ
迅
「…………容態は、どうだ?」
不破
「迅!!!てめぇ何しに来やがった!!」
迅
「何って………病院の用なんて、見舞い以外にあるのか?」