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MM戦闘中 アタシは絶対負けない仮面ライダー(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 59ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 戦闘中 もう1つのゼロワン編 
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*55*

‥‥‥‥

或人
「ただいま」

たくっちスノー
「‥‥‥‥良かったじゃねぇか、飛電或人」

たくっちスノー
「データ【だけ】ぶっ壊して滅亡迅雷の接続を断つ形態か」

たくっちスノー
「後は俺らが調整するだけよ」

或人
「‥‥‥‥‥ああ」

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「雷は元々ゼアの調節をしていた宇宙飛行士型ヒューマギアだったんだ」


「ゼアに誰よりも近づけることから、飛電インテリジェンスのスパイ役をさせていたこともあった‥‥‥‥」

ドーラ
「後はボクらに任せておくれ」


松山
「さて、目的のモンは手に入ったし反撃タイムとしゃれこむか」

不破
「これでようやく‥‥‥アークの野郎をぶっ飛ばせるわけだ」

或人
「まだ油断は出来ない、アークゼロのスペックはまだ詳しくわかっていないんだ」

不破
「ともかく、俺と社長でアークを叩く‥‥‥だから」


不破
「響、お前が垓を殴ってこい」


「!」


不破
「言っただろ、肝心なところで勝てばいい‥‥‥アークをぶっ壊したら俺も殴りに来てやるから、やりすぎるなよ」


「当然よ!」


「最初、あたしは軽い気持ちでこの世界に来て仮面ライダーにまでなっちゃったけど‥‥‥‥」


「みんな守るためだったらなんだって賭けてやるわ、ヒーローであり‥‥‥絶対負けないアイドルだもん」




「お姉ちゃん‥‥‥‥」

或人
「たくっちスノー達は引き続きヒューマギアとレイダー達を抑えて」

たくっちスノー
「りょーかい!」

闇野
「本当にいいのかい?」

或人
「いやむしろ、闇野さんはそこに居ててくださいよ」

或人
「何かあったらどうなるか‥‥‥」

闇野
「やれやれ‥‥‥今のオレは響さん以下か、まぁ変身できない以上仕方ないか」

闇野
「生ブスカジ、ちょっと話がしたいから後でよろしく」

生ブスカジ
「ええ、分かりました」


エイジア
「よし3人とも、これ持ってけ」

エイジアはBVチップを1枚ずつ投げ渡す


エイジア
「元々アークとザイアスペックに使う予定だったものだ、役立ててくれ」

不破
「有難く使わせてもらう」


たくっちスノー
「頼むぞ!!」

或人
「ああ!!」


【目的 アーク/天津垓を止めろ!!】


ーーーーーーーーーーーーーーー


「滅亡迅雷の1つが破壊されただと………?」


「おのれ………こうなれば私自らの手で排除するまでだ」


「何をやっても1000%私にはかなわないということを教えてやる!」

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