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*16*
たくっちスノー
「ルミナ様!本日25名!今宵もよろしく!」
ルミナ
「しょくじを よういするから それまでごゆっくり」
たくっちスノー
「よし!んじゃ俺資料作るわ」
…………
からあげ
「あの………」
たくっちスノー
「ん?えーと確か名前は………」
からあげ
「からあげと申します」
たくっちスノー
「からあげね、俺との接触は初めてになるな………よろしく」
からあげ
「何をしてるんです?」
たくっちスノー
「仕事だよ、これでもビジネスで戦闘中や逃走中に参加しててね」
からあげ
「へー、資料って一体どんな………?」
たくっちスノー
「参加者のチェックだよ、どういう奴がいるのかなーって」
生ブスカジ
「おや、そんな話をしていたとは」
からあげ
「この方は?」
たくっちスノー
「俺の仕事にキョーミあるんだってさ」
生ブスカジ
「まぁ私と貴方、そして彼は同じ立場、仲良くしましょう」
からあげ
「ええ……」
生ブスカジ
「それで?候補はどのような方が?」
たくっちスノー
「えーっとまずはな………」
たくっちスノー
「【まじもじるるも】」
からあげ
「なんですかそれ?」
たくっちスノー
「なんか魔法とか出てくるアニメだよ、弱虫ペダルと同じ作者らしいぜ」
たくっちスノー
「ただ、この作品のるるもってキャラ………うち基準のステータスが筋力1、運力が-1だからな…………」
たくっちスノー
「見送りで」
たくっちスノー
「で、今回参加した【ビーストサーガ】」
たくっちスノー
「ライオーガ王の実力は申し分無しと見た、性格もいいしこれからに期待だな」
たくっちスノー
「あとはどういう奴がいるか‥‥‥‥」
からあげ
「今期アニメとかは呼ばないんですか?」
たくっちスノー
「俺はアニメとかはレンタルDVDでガッツリ見たいタイプなんだよ」
たくっちスノー
「ま、こんな風に世界をどんどん、どんどん広げていくのが俺の仕事なんだ‥‥‥‥」
たくっちスノー
「あ〜しんど」
からあげ
「何時までやるつもりなんですか?」
たくっちスノー
「夜の11時まで」
からあげ
「遅くない!?」
たくっちスノー
「俺はいつも11時まで起きてないと寝られないんだよ」