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休息中【エイプリル企画】(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 41ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 短編 
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10~ 20~ 30~ 40~

*33*

…………

ルミナ
「あっあっ………みない で」

ヨウコ
「い、いや…………いやいやいや、デカいにも程があるわよ」

ヨウコ
「何このサイズ………合法ロリな上にこれって、相当よ」


「ろ、ロリ巨乳を超えた………ロリ爆乳………」

シキ
「…………ゴーレムとはいえ、流石にこれはどうかと思うわね」

セーギ
「いや俺の時代の奴は身長は同じだがこんなでかくなかったぞ」

ヨウコ
「じゃあそれカーレッジの性癖ってことになるじゃない!!?」


「こんな形で父さんの性癖を知りたくなかった!!」


<女性方ー、晩御飯出来ましたよー

セーギ
「あ、飯だってよ」

ヨウコ
「流石に風呂に入りすぎたわね………上がりましょ」


「そうですね…………」




「ご飯出来た?」ガチャッ


「うわぁビックリした!ずっとサウナに居たの!?」

…………

メイドウィン
「出来た!!」

立香
「これは………?」

メイドウィン
「名付けて、丸ごと新鮮キャベツの焼き餃子だ!!」

きくらげ
「ホントにキャベツ丸ごと焼いて出してる」

メイドウィン
「ただのキャベツじゃないぞ!あの【トリコ】の世界にあるベジタブルスカイから取ってきたソルトキャベツだ!塩加減がきいてサッパリしているんだ!」

立香
「……………キャベツ以外に何が?」

メイドウィン
「葉っぱの隙間に刻み野菜を色々と入れといたぞ!」

立香
「は、はぁ………?」

メイドウィン
「俺だって30回以上の戦いを得て強くなったんだ!どうよ!」

カーレッジ
「…………料理人の最低限ラインで威張られても困るのだが」


カーレッジ
「さて、俺の料理だが…………まぁ、並べてほしい、ルミナ」


ルミナ
「うん そろそろごはんにしよう」


…………

「黒影剣…………」


「炎の巻!!!」

「うおっ!」



「…………これで100連勝、…………転生の条件達成」


「…………さて、真の悪人に会いに行こうかな」


「転生を始めるのですね?いいのですか?ずっと霊界に居たのに」

「もう転生を渋る必要はなくなったの、それに………会っておこうかな、カーレッジに」

「では、始めましょう………【黒影剣】様」

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