完結小説図書館
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*37*
生ブスカジ
「えーっと、御先祖の剣さん、ルミナさんの血を引くバンドラさん、そして過去から来たジャークにセーギさん」
月詠
「なんか…………毎度事件みたいな事が起こってるとはいえ、色々起きすぎじゃないですか」
Konakun
「新章開幕って雰囲気やな」
松山
「ま、これもカーレッジ達が過去のメイドウィンワールドの記録を復元させようとした結果だな」
松山
「カーレッジの物語を作っていく能力が作用してどんどん面白いことになるぞ、ヒャッハハハハ!!!」
デーリッチ
「いやそれ、笑い事じゃないと思うでち」
松山
「まーまー、俺らの他に強いヤツはゴロゴロいるし事件起きても大解決っしょ!」
松山
「そんなに心配なら、今度のメイドウィン共の会議でこの件を話せばいいじゃねぇかよ」
たくっちスノー
「今は休息中!仕事やゲームの疲れを癒してのんびりする時間だから、その事は忘れさせてくれ」
セーギ
「…………結構いけるな」
剣
「うん」
………
エイジア
「そういえば俺らまだ温泉入ってなかったな」
土方
「飯も食ったしさっさと体洗って寝ようぜ」
不破
「おう」
エンジ
「ねえちょっとなんで俺を引っ張ってんだ!?おい、離せよ!!」
たくっちスノー
「俺は風呂後でいいや、うーーい酒持ってこーーい」
雪
「ちょっともう、たくっちスノーってば仕事は?」
たくっちスノー
「サトシ先輩にはもう伝承バレット届けたから大丈夫だもんねー、夜は遊ぶモーン………」
シュンP
「相変わらずだな」
セーギ
「ジャーク、お前も風呂はいってこいよ」
ジャーク
「うん、バンドラくんも」
バンドラ
「兄上と呼ぶがいい!」
ヘレン
「んじゃ後よろしく〜」
ルミナ
「ごゆっくり………」
…………
きくらげ
「なんか暇潰せるものあります?」
雪
「TRPG色々導入しましたよ、【ミッドナイト・ミミック】とか【アマデウス】とか【シノビガミ】とか」
たくっちスノー
「お、シノビガミあるのか………暇な時にセッションしようぜー」
からあげ
「このメンバーでセッションですか?」
たくっちスノー
「冗談だ冗談、さ!風呂はいってこい!」