コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 悲恋物語。【参照３００ありがとうございます！】
- 日時： 2015/07/31 18:40
- 名前： あやか （ID: Dbh764Xm）
始めまして。あやかです。
…嘘です。初めてじゃないです。
今までに4回小説書いて来ましたけど今だに完結させたことないです。
…ははは。(死んだ蛆虫のような目)
この物語は 友達が体験した事を元にして描きたいと思っています。
名前以外は変えず、ここで話すこと全てが実話になります。(予定)
これを体験した友達の身になって考えてくれたら幸いです。
更新ペースは亀だと思いますが、こんな駄作者を暖かく見守ってやってください。
- Re: 悲恋物語。＜誰か来てくれ！＞ ( No.13 )
- 日時： 2015/07/01 20:36
- 名前： あやか （ID: Dbh764Xm）
言葉では励ませないとわかった葵は、物で釣ることにした。
「…そうだ！今日メック奢ってあげる！」
「クレープとパンケーキも」
(…えぇー…)
メックだけでは釣れないなんて、余程大きなショックなのだろう。
そう分かっていても、やはり図々しいと思ってしまう。
だが、隣でずっと思い空気をただ寄らせてもらっては困るので、腹をくくって了承することにする。
「…しょうがない」
「いよっしゃああ！」
「しょうがないなぁ」と言い終わる前にガッツポーズを見せる友人をみて、小雪は呆然とする。
「…え、さっきまで暗いオーラ振りまいてたよね？なんでそんなに元気になるの？」
「奢ってくれるんだよね？」
小雪の黒い笑みに 思わず葵は黙る。
(…余計なこと言わなきゃ良かった…)
- Re: 悲恋物語。＜誰か来てくれ！＞ ( No.14 )
- 日時： 2015/07/02 20:28
- 名前： あやか （ID: Dbh764Xm）
メックとクレープとパンケーキを奢ってくれるとなると知っていても、やはり心の中ではあのショックは消えていない。やけ食いしたところで、あの噂が消えるわけ無いのだ。
「…どんな顔して授業受ければいいのか…」
疲労を感じた小雪は、思わず弱音を吐いた。
(あ。)
ダメだ。何を言っているのだろう。
折角葵が元気付けようとしてメックとクレープとパンケーキを奢ってくれると言う約束をしてくれたのに、これじゃ意味がないじゃないか。
「…あ、違うからね？」
「これは…」この先は考えてなかったが、何か言い訳しようとした時。
「小雪！！」
後ろで大きな声がした。
(嫌な予感…)
小雪が青ざめた顔で後ろを振り向くと。
「…ぅわっ…」
やっぱり…とでも言うよう顔つきになった。
- Re: 悲恋物語。＜誰か来てくれ！＞ ( No.15 )
- 日時： 2015/07/02 21:09
- 名前： 全州明 ◆6um78NSKpg （ID: JEeSibFs）
おはようございます。全州明です。
少し情景描写が少ない気もしますが、読みやすく、見やすい文だと思います。
あと、登場人物の行動や思考が可愛いです。心温まります。
頑張ってください。
- Re: 悲恋物語。＜誰か来てくれ！＞ ( No.16 )
- 日時： 2015/07/02 21:45
- 名前： あやか （ID: Dbh764Xm）
はわわゎゎゎゎゎゎ…！
まさかの二人目…とは…！
えっと、あの、来てくださってありがとうございます！
情景描写…？すみませんなんのことか…
ぐぐって来ます！((オイ
精一杯頑張らせていただきます！
- Re: 悲恋物語。【参照１００ありがとうございます！】 ( No.17 )
- 日時： 2015/07/02 22:05
- 名前： 千鈴 ◆E6292oJjHg （ID: 74bMPJTH）
初めまして、千鈴と申します。
私は、タイトルに惹かれてやってきました！
だけど読み進めていく内に、内容にも惹かれていきました！！
大勢の前で告白って、結構憧れるシチュエーションですね///
小雪ちゃんが羨ましいです…！
これからの恋愛模様がとても気になります。
更新、楽しみにしてます！！！
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