コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 〜恋〜 中学 (参照200突破!ありがとうございます(泣)
- 日時: 2013/05/05 01:32
- 名前: かむかむ (ID: kveurUYU)
- 参照: http://aaa7926@gmil.com
※注意
この小説はあほなガキが書く小説になります。
「そんなもん見たくねぇよ!」と、思う方はこのページを閉じてください。
ということで、基本中学生たちが恋愛してく感じになります。
私自身文章力に長けていないので、どっかの漫画、アニメから
ひっぱてくることもあると思います。パクリます。
そこらへんご了承ください。
初めの挨拶はこれぐらいにして次回は主な登場人物を、紹介します。
- Re: 〜恋〜 中学 (参照100突破!ありがとうございます(泣) ( No.27 )
- 日時: 2013/04/27 01:24
- 名前: かむかむ (ID: ZEuRnT3o)
- 参照: http://aaa7926@gmil.com
金城「・・・」
橘「・・・」
金城(はぁ・・こうなる事想像出来なかったのか、あいつ等)
橘「二人そろって用事なんて珍しいね」
金城(本気でそう思ってんのか計算なのか・・)
橘「彩斗?どうかした?」
金城「あ、いやちょっと考え事してて・・」
橘「ふーん・・あ!それでさ学校どうだったの?」
金城「いや、何かウケ狙ってやったって言ったら普通に仲良くなれた」
橘「相変わらず男子と仲良くなる事だけは上手いね」
金城「ほんとそうだよ。周りの男子は隣の女子と喋ってんのに俺いまだに喋れてないんだよ」
橘「でも・・私とはこうして喋れてるじゃん」
金城「ああ、そうだな」
橘「・・私と隣の方が良かった?」
金城「・・・」
俺は・・その時なにも答えれずにいた。
本当に情けない話だよ。
俺はとっくに自分の気持ちに気付いてたのに。
次回 がんばれ
はい、更新遅れてしまいすいませんでした。
ちょっと物語が動きはじめましたね。
- Re: 〜恋〜 中学 (参照100突破!ありがとうございます(泣) ( No.28 )
- 日時: 2013/05/10 20:36
- 名前: かむかむ (ID: fTO0suYI)
- 参照: http://aaa7926@gmil.com
橘「・・じゃあね」
金城「ああ・・」
俺達はその後一言もかわすことなく・・別れの場所に来てしまった
金城「はぁ・・ダメだな・・俺って」
ガチャ
金城「ただいまー」
音色「お帰り彩斗。お母さん買い物いってるからいないよ」
金城「ふーん・・新学年には慣れたか?」
音色「うん、仲いい友達もいてよかった。彩斗は?」
金城「ま、まぁ俺は色々あったけどなんとか」
音色「へぇ・・あ!さっき高ちゃんから電話あったよ」
金城「わかった、携帯からかける」
prrrr・・
高坂「もしもし」
金城「恋次何か用?」
高坂「ああ、いや・・橘とどうなったのかって」
金城「そんなことで電話してきたのか?なんもねぇよ」
高坂「そっか・・まぁ俺からお前に一言おくってやるよ彩斗色々あると思 ピンポーン っと、ごめん誰か来たわ。またかけ直す、じゃあな」
プッ
金城「切りやがった・・」
〜橘宅〜
橘「それで「私と隣がよかった?」って聞いたら何も答えてくれなくてさ・・」
甲斐田「ああもう!じれったいな!金城君みたいな子はがっつりいかないと」
橘「だ、だって私・・」
甲斐田「ああ、そうね。あんたがそういう性格だったらもうイケてるわね」
橘「そうだよー」
甲斐田「・・・ねぇ美麗」
〜金城宅〜
prrrr・・
金城「はい」
高坂「よっ彩斗」
※こっから分けて読んでください
〜金城宅〜 〜橘宅〜
金城「なんだ?恋次」 橘「何?彩陽ちゃ ん」
高坂「さっき言いかけた言 甲斐田「あんたに元気の出る言
葉言おうと思ってな」 葉送ってあげる」
金城「じゃあ早くいってくれよ」 橘「え!何何?」
高坂「あのよ彩斗・・ 甲斐田「あのね美麗・・
「「がんばれ」」
金城「・・そんだけ?」
高坂「おう、いい言葉だろ」
金城「ま、一応礼はいっとくはあんがとよ。じゃあ俺もう寝るから切るぜ」
高坂「うん、じゃあな」
プッ
金城(はぁ・・「がんばれ」か・・)
橘「ありがと、彩陽ちゃん。また明日」
甲斐田「うん、バイバイ美麗」
プッ
橘(ありがと・・彩陽ちゃん)
〜Episode1〜終
次回 新入生テスト
- Re: 〜恋〜 中学 (参照100突破!ありがとうございます(泣) ( No.29 )
- 日時: 2013/05/10 20:24
- 名前: かむかむ (ID: fTO0suYI)
- 参照: http://aaa7926@gmil.com
今日は新入生テスト
結果は成績に入らず俺達の現在の実力を測るといったテストだ。
金城(うーん・・やっぱ小学校と違って難しいな)
キーンコーンカーンコーン
金城(ふう、終わったか)
幸田「よーしみんなテストお疲れ。しばらく休憩してからHRするから休んでていいぞ」
高坂「彩斗、テストできた?」
金城「まぁまぁだな。恋次は?」
高坂「俺もまぁまぁ。お!そうだ他のクラス行ってみんなと話そうぜ」
金城「そうだな。行ってみっか」
−−−−−−−−−−−−−−−−
1−2
高坂「よっ翔矢」
鳳「・・ああ、お前らか。・・何か用か?」
金城「いや、用ってほどのものじゃないんだけど・・」
鳳「だったら話しかけないでくれたまえ。僕は忙しいのだよ」
高坂「あっ・・行っちまった」
神谷「・・・ねぇ・・どいてくれない?」
高坂「うわっ!・・ご、ごめん」
金城「変な奴多いなここ」
1−3
神園寺「おっす!金城、高坂」
金城・高坂「「おう!」」
神園寺「ところでさ、部活何にするか決めた?」
金城「うーん決めてねぇな。雷は?」
神園寺「それが決めれねぇんだよなぁ。運動部には入ろうと思ってんだけどよ」
高坂「まぁ雷なら何の部入ってもイケるだろ」
新庄「こら!あなた達、教室の前にいたら邪魔でしょ!」
高坂「す、すいませーん・・相変わらずだなあいつ」
金城「このクラスは割とまともだな」
1−4
高坂「おーい起きてる?彰久くーん」
澤森「うぁ・・おう、おひさ・・zzzz」
高坂「ははは・・あれ彩斗は?」
金城「新しいクラスには慣れたか?山田」
山田「うん・・なんとか」
金城「何か困ったことあったらすぐに俺に言えよ」
山田「ありがと・・金城君」
高坂「おー何何?橘差し置いて」
金城「うるーせなお前は」
金城「このクラスは静かそうだな」
1−5
斉賀「ぽっきゅる〜ん、お二人さん」
高坂「また新しい挨拶か?斉賀」
斉賀「そうだよ〜・・てゆうかさみんな私の事子供扱いしすぎなんだから。もう!」
金城「まぁお前は小学生しか見えないからな」
斉賀「も〜うるさいな!私ちゃんと毎日牛乳3本飲んでんだからね!」
坂本「君達あまり騒ぐと・・僕の右腕の黒炎龍が暴れ出すぞ・・あまり騒ぐな」
高坂「あいつは・・早くなんとかしないと、だな」
金城「ここは・・言うまでもないな」
次回 〜Episode2〜 クール&クール
鳳君の退屈
- Re: 〜恋〜 中学 (参照200突破!ありがとうございます(泣) ( No.30 )
- 日時: 2013/05/05 23:28
- 名前: かむかむ (ID: fTO0suYI)
- 参照: http://aaa7926@gmil.com
新入生テストが終わり授業が始まっていった。
最初の授業だからなのか授業的には楽だった。
だが、テストはしっかりと返された。今日の授業はどこのクラスも5教科あったためすべて返された。
放課後
高坂「テストどうだった?」
女子生徒「私全然、もう最悪だよー」
男子生徒「俺もー、高坂は?」
高坂「びみょーだな」
男子生徒「嘘つけよ、お前全部80点以上だったろ」
一同「ええーまじかよー」
高坂「いやいや・・微妙だったって」
金城(・・・・・・なーんかもう人気者になってんだけど)
高坂「彩斗テストどうだった?」
金城「微妙だよ、微妙。お前と違ってな」
高坂「な、なんでキレてんだよ」
金城「べっつにーー」
高坂「なんだよ・・あ!翔矢テストどうだった?
鳳「あんなもの話しにならないな。まったく退屈だよ授業は」
高坂「そ、そうか。じゃ、じゃあな翔矢」
鳳「ああ」
金城「変わんねぇなあいつ」
高坂「そうだな。小学校の時から天才だったからな。・・帰るか」
金城「おう」
〜鳳宅〜
鳳「ふう・・まったく」
コンコン
鳳母「翔矢入るわよ」
鳳「なんだい母さん」
鳳母「テストどうだったの?」
鳳「あんなの勉強しなくても出来るよ。全部100だった」
鳳母「そう。あなたはもっと先を目指さなきゃいけないんだからこんな所でつまづいてては駄目なのよ」
鳳「わかってる」
バタン
鳳(はぁ・・退屈だな・・何かないかなぁ)
prrrr・・
鳳「誰だ?」
次回 鳳君の暇つぶし
- Re: 〜恋〜 中学 (参照200突破!ありがとうございます(泣) ( No.31 )
- 日時: 2013/05/06 00:54
- 名前: かむかむ (ID: fTO0suYI)
- 参照: http://aaa7926@gmil.com
神園寺「もしもし」
鳳「なんの用だ?」
神園寺「実はちょっと頼みたい事あってな」
鳳「面倒な事なら断るぞ」
神園寺「いや軽く伝言をしてほしんだよ」
鳳「そんな事お前がやればいいだろ」
神園寺「俺もうすぐ出掛けなくちゃいけないんだよ。お願い!頼む!」
鳳「はぁ・・わかったよ。誰にだ?」
神園寺「助かるぜ。神谷に、貸した本明日持って来てって言っといて」
鳳「ちょっと待て。神谷の電話番号なんぞしらんぞ」
神園寺「だから今から教えるよ。−−ーのーーーだ」
鳳「はいはい」
神園寺「ぜってぇお礼するから。言っといてね。じゃ出掛けるから」
プッ
鳳「はぁ・・たくっなんで俺が・・」
prrrr・・・
神谷「・・・・もしもし」
鳳「あ、鳳だが」
神谷「・・・・」
鳳「神園寺から伝言がある」
神谷「・・・・」
鳳「・・・・?聞いているか?」
神谷「・・・うん、何?」
鳳「ああ、貸した本を明日持ってこいとの事だ」
神谷「・・うん」
鳳「たしかに伝えたぞ。それではな」
プッ
鳳「・・何だあいつは」
次回 鳳君の課題
ぽっきゅる〜んです。あ!ちなみに挨拶ですから。
えーまぁ主人公達だけの恋模様だけでなく周りの人たちの恋模様もえがいていきます。1回目は鳳 翔矢です。
さぁこれから先どうなっていくのかご期待ください。