コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- ＊魔法使いさんの出張＊
- 日時： 2010/07/25 21:37
- 名前： リコ☆ （ID: lZW180hm）
ここでは初めて書きます。
見てくれるとうれしいです＞＜
＊＊＊キャラクター説明＊＊＊
◇魔法使い◇
笑顔が絶えない主人公：マリア
魔法使いだが、とある事情(下に書いてある)で、人間界に行くことを命じられる。
おっちょこちょいで明るい。
笑顔が絶えない子。
言葉が絶えないペンダント：ワタリ
魔法使いだが、ある事情でマリアと一緒にいる。
そのうち番外編とか書いてみます＾＾
怖いけど優しいマリアの親友：スウ
冷静で勇敢。
人間界でも魔界でも成績優秀。
魔界にいる時はマリアと違うクラスだが今でも昔でも仲良し。
マリアがとても信用している人の一人。
◇人間◇
疲労が絶えない男の子：渡辺 快
普段は無口だがマリアといると、きつくなる。
顔は普通。かっこいい方・・・？
マリアとひょんなことで一緒に暮らすことに。
＊＊＊この小説の用語＊＊＊
・魔界
そのまんま。マリアが住んでいたところ。
・“リウ”
魔界の魔法使いが住んでいる地域。
・“ディウ”
暗黒の魔女が支配する地域。
・魔界の秘宝「コキュール」
感情で出来ている。
形は宝石のようにキラキラしているが、触るだけで少し感情が飛び散る。
持ち運びするときは専用の手袋で運ぶ。
マリアはこの秘宝を壊したことで人間界に来る。
・魔法玉
“リウ”の地域に住んでいる人は絶対持っている玉。
魔力によって遊びに使えたり、水晶玉のような未来を見ることができたり、案内もできる。
自分の魔力の色が玉の色。
＊＊＊目次＊＊＊
第一話
１、
第二話
１、
第三話
１、
第四話
＊＊＊コメントをくれた皆様＊＊＊
むーみん様 美香様 扇子様 ザ・ポテチ様
遮犬様 まこ様 樹沙様(鑑定)
めふぁ ヽ（´∀｀）様 インク切れボールペン様
＊＊＊オリキャラを下さった皆様＊＊＊
柴輝様 ザ・ポテチ様 美香様
いつもいつもありがとうございます＞＜
とてもうれしいです！！！(＊＾＾＊)
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- Re: ＊魔法使いさんの出張＊ ( No.108 )
- 日時： 2010/07/09 21:06
- 名前： リコ☆ （ID: GWJN/uhe）
- 参照： http://やっとすらんぷぬけだせたー
インク切れボールペン様。
つながっているんですか！！
確かにつながってると思えます。
更新楽しみです＾＾
- ＊魔法使いさんの出張＊ ( No.109 )
- 日時： 2010/07/14 21:42
- 名前： リコ☆ （ID: GWJN/uhe）
- 参照： http://らっど大好き！
７、君は何者なんだ？
「リリス。我はこれから消える。だから＿＿＿＿お前も消えろ」
「何言って…！？」
シュウウウウウウウウウウウウウ…
ワタリの体から光が漏れ始めた。
「なにすんの！ 苦し…」
リリスが首を抑え始めた。
(だろうな)
この光のことを魔女たち＿＿＿リリス達は知らない。
これは、魔法使いの一部の家に伝わる、一種の魔法。
(く…)
下半身がなくなっていく感じがした。
一方、リリスは
「うぎゃああああああああああああああ！！！」
と言う叫び声を上げ、ミイラのような顔になりつつあった。
「やめろぉぉぉぉぉ！！ ああああああああ…あ」
リリスは完全に消えてしまった。
暗黒の魔女＿＿＿リリスのあっけない終わりだった。
(消え…たか…)
ワタリは半分の目、きれぎれの意識を持ちながら思った。
(マリア＿＿＿じゃぁ、な…)
ああ…
なにも感じない。
なにも聞こえない。
(あれ？ 我は消えたんだな？)
その証拠に感じるもの、聞こえるものは一切ない。
(なのになんで、考えられるんだ？)
消えた時に無くなるはずなのに？
「……タリ」
！？
聞こえた。忘れもしないマリアの声が。
「ワタリ！！！」
その声と同時に目らしきものを開けた。
そこには＿＿＿＿＿
マリアがいた。
(生きてる！？)
消えたんじゃないのか！？
「ワタリ！！」
ぼうっとしていたらマリアが抱きついてきた。
「ごめん。ごめんね〜…」
うっうっと聞こえるあえぎ声とともに、ワタリは思った。
(…消えてないんだ)
そう思うと涙がこぼれた。
☆
「え！？」
ワタリがびっくりした顔をする。
「へ？」
マリアが気の抜けた顔をする。
「マリアが止めたぁ！？」
ワタリはマリアからこのようなことをきいた。
あのとき、黒い物体に入っている時、きれぎれに戦っていることが分かった。
↓
ワタリが光を発した後、マリアも黒い物体から出られた。
↓
消えそうなワタリをみつけ、一生懸命に魔法でつなぎとめた。
↓
そうしたらワタリが目を開け、とてもうれしかった。
「ちょ、待て！」
(普通の魔法使いなら、止められるはずがないのだけれど…)
目の前にいる少女はそれを越えたということだ。
(リリスが言っていたことはこういうことなのか？)
「ワタリー。それよりさ、聞いてよ！ あたし、魔法学校に入ることにしたんだよ！」
少女はそんなことを気にせずに話す。
だんだんワタリはどうでもよくなってきた。
「そうか」
(いつか、マリアが我を超すまで———)
このことは、しまっておくことにしよう。
ワタリはそう思ってマリアの顔を見た。
笑顔————
君が笑顔でいてくれればどうでもいい。
番外編 「君の笑顔」 end...
保留です＾＾
- Re: ＊魔法使いさんの出張＊ ( No.110 )
- 日時： 2010/07/11 22:13
- 名前： リコ☆ （ID: GWJN/uhe）
- 参照： http://ameblo.jp/takasugi-ginntoki/image-10573595509-10609480910.html
↑のは夕詠さんが描いてくれたマリアです！！
ありがとうございました＞＜
- Re: ＊魔法使いさんの出張＊ ( No.111 )
- 日時： 2010/07/11 23:28
- 名前： インク切れボールペン （ID: w79JdDm2）
絵を見ました。
主人公、とても可愛らしいですねー。
本編の番外編、楽しみにしてます。
頑張って下さい。
- Re: ＊魔法使いさんの出張＊ ( No.112 )
- 日時： 2010/07/12 21:52
- 名前： リコ☆ （ID: GWJN/uhe）
インク切れボールペン様
ありがとうございます！
番外編は今書く予定です＾＾
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