コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- ‘Demons’.....薔薇色Love Story+†
- 日時: 2010/07/19 10:49
- 名前: 矢月-shizuki-... (ID: thDYr0mC)
◆+:;;;;:†…
クリック(´・ω・`)ゞアリガトゴザイマス.。.・゜
矢月です。
コメすっっごい喜びますのでよろしくお願いしますっ
- Re: ‘Demons’.....薔薇色の世界+† ( No.1 )
- 日時: 2010/07/17 23:13
- 名前: *。.・琉雨・.。* (ID: 5ipM4g6R)
面白そう〜♪
頑張ってくださいね〜☆
- Re: ‘Demons’.....薔薇色の世界+† ( No.2 )
- 日時: 2010/07/18 23:36
- 名前: 矢月-shizuki-... (ID: thDYr0mC)
*。.・琉雨・.。*様
クリックして下さってありがとうございますっ!!
頑張って面白くしたいので、よろしくお願いします★
- Re: ‘Demons’.....薔薇色の世界+† ( No.3 )
- 日時: 2010/07/19 00:45
- 名前: 矢月-shizuki-... (ID: thDYr0mC)
◆【1】
‘Demons’それは悪魔。
人間が死ぬ時に手助けをするのがDemonsの役目。
Demonsは100年に1度、人間界から選ばれし者だけがDemonsとして生まれ変わるのだ。
そして今日、前のDemonsが生まれて100年が経つ。
「ディーズ様、もうお決まりになられたのですか」
「今データを出す。」
・朴惟 叶矢 【hokui/kyoya】
・歳‐16
・血液‐A
・性別‐♂
・身長‐178cm
・知能‐Aランク
・運動能力‐Aランク
・視力‐A
・家族‐妹(12歳)
「まだこれだけしか分かってはいないが、Demonsにするのにこれだけのパーツが揃っていれば申し分ないと思うのだが、皆はどう思う」
「私は賛成です。」
「俺は賛成できないな、16歳は若すぎる」
「イズ、ディーズ様の前だぞ。慎め」
「へいへい」
「ディーズ様、申し訳ございません。イズの無礼をお許しください」
「別に構わない。では多数決に決めることにする。」
#
「多数決の結果、朴惟叶矢に決定する」
—————————————————————————
「ハクシッッ!!!」
「何だよ叶矢風邪かぁ?」
「ちげーよ タブン誰か俺の噂でもしてんじゃねーの?」
「あっそ … ヤベっ!! 叶矢急げ!! もう時間ねーぞ!」
「マジかよっ んじゃ学校まで走るぞ」
俺はエナメルを肩にかけて哉也【kanaya】とダッシュで走る。
授業開始のチャイムまで後30秒
ガララッ!!
教室のドアを思いっきり開けた。
「ぎっ… はぁ はぁ ギリセー …」
俺がドアを開けて20秒後に哉也が教室に駆け込んだ。
「きょ… や 走るの ッ 早すぎ」
俺は軽く笑って席に着く。
それからてっぺんハゲの教師が入ってきて授業が始まる。
それから40分後にいきなり教室のドアが勢いよく開いた。
「債鬼!! またお前は遅刻か!!」
債鬼悠【saiki/yu】はニカにカ笑う。
「サーセン、俺朝起きるの苦手なんですよ」
「またお前は教師をなめやがって!」
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