コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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笑顔空
日時: 2010/09/02 20:38
名前: ちか ◆M4/Y.eOuE6 (ID: oYpakyoC)

.

——君が笑うから。だから、きっと、空も笑っちゃうんだ。




∵挨拶

佐月=ちかですww一番初めの名前に戻しましたww
気持ちがふっきれましたww((((ryry

笑顔空ーっ知っている人もいるでしょーう\(^q^)/
笑顔空戻ってきました!((
まあ、きっと帰って来なくていいと思っていたのでしょうが((
…ryとりま、中学編からスタートです(^ω^)ノ
(小学校編はぐだぐだなので今回からの中学編から見た方がいいと思います←
中学編もいい感じでスタートするので!!ry)

それでは、それでは(∵)(∵)




∵笑顔空(登場人物の名前がかわってます!※変わってないキャラもいますが;)

登場人物1>>1 登場人物2>>2 登場人物3>>5 プロローグ>>3

第一章

01>>4 02>>17 03>>19 04>>23 05>>27 06>>28 07>>30

第二章

08>>34 09>>35 10>>36 11>>37 12>>43 13>>44 14>>46 15>>48
16>>49 17>>50

第三章

18>>51 19>>63 20>>75 21>>80 22>>81


∵お客様

いち様 紫雲様 風花様 春透様 かおり様 ふうな様 玲依様 空色様 tapi様
みく様 あす様 美純様

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Re: 笑顔空 / 中学編^ω^ ( No.42 )
日時: 2010/07/21 18:17
名前: ちか ◆M4/Y.eOuE6 (ID: oYpakyoC)

やばいやばいやばいやばい((
目が悪すぎてヤバイヤバいヤバイヤバい((((←

Re: 笑顔空 / 中学編^ω^ ( No.43 )
日時: 2010/07/23 19:08
名前: ちか ◆M4/Y.eOuE6 (ID: oYpakyoC)

第十二話『野外活動』

……ついに!…ついに!…野外活動が!来ました!晴れ晴れとした今日は、野外活動に凄く最適!
……なんだけど、暑いし、日差し凄いし日焼けするし。ある意味最悪かもしれません。

「ちかちゃん!おはよー!」
と、愛海ちゃんとかなみちゃんが揃っていった。
「おあよー」とだるそうに欠伸をしながら私の肩に手をおき、踏んでいた靴をきちんと履きなおしたのは河田千夏だ。
出席番号も近くないし、話してはいなかったが、最近になって話すようになった。
結構気もあうし、いい仲になってきた頃だ。
……私達は先生の指示に従い、3車両目のバスに乗り込んだ。
隣の席は、男子だったが、美河とだったので、別に遠慮も恥ずかしさもなく大丈夫だった。
「暑いー暑いー」
と、何気に独り言ばかりいっていると、美河が「うるさい」と小さく呟いた。
「すんませんね」というと、また私は暑い暑いといった。
………そして、今日とまる場所へついた。
…とまる場所とか、遊びに来てるわけでもないし、修学旅行でもない。だけど私は舞い上がっていた。
結構移動したり、全員でいることが多いから、君には多く会える!私は嬉しかったんだ。

—— 君に会えるだけで心が嬉しくなっちゃう。

Re: 笑顔空 / 中学編^ω^ ( No.44 )
日時: 2010/07/24 17:39
名前: ちか ◆M4/Y.eOuE6 (ID: oYpakyoC)

第十三話『となり』

それから、いろいろと研修などがあったが、特に嬉しいことも、悲しいこともなく………自分たちが今日寝る部屋に行った。
「眠いね」という言葉を誰もが発する。何もなかったわりには話は長いし…面倒な一日だなと思った。

「さっさと寝よ!」
と千夏の声に、みんなベットの中に入りこんだ。私は一つ上のベットで寝る、千夏のベットへ上った。
千夏の横のベットはかなみちゃんが寝るが、愛海ちゃんも来た。
私達は、コソコソと話をしていた。先生が廊下を歩く足音がする。
私達はばっと布団の中に潜り込み、先生を伺い、いなくなったと思えば出て、また話す。
それを繰り返した。やがて、カーテンから太陽の光が差す。
私は「朝だ」と思いベットから降りた。時計を見たらまだ5時だった。自分のベットに戻り少しまだ眠たい自分を休めた。
………7時になり、私達は食堂へ向かった。班行動なので、班で固まり列に並び、バイキングのおかずやご飯をとり近くにあった席へ着いた。

「いただきまーす!」
4人揃っていった声が少し食堂へ響き、私達は微笑んだ。
ゆっくりと箸を取った。
…………「美河ー」
横にいる作井のまた横の美河を指したこの声は。この声は…少し声がわりし始めの声で、だるそうなこの声は。
私は美河の方を向いた。……やっぱりね。私は確信を得た。
その声の正体は、……蒼井だった。私の予想は綺麗に当たり、自分でも嬉しかった。
蒼井は美河の背中にくっついている。なんだか兄弟みたいで微笑ましいんですけど。
それから、なぜか、初めからこのテーブルにいた、御崎くんは私に゛良かったね゛とでもいうような顔をした。
このタイミングで作井は席をたち、そのあいた席に蒼井が座った。
……結構近いこの席。私の胸はドキドキと叫んでいて、なんだか破裂しそうだった。

「なあ、中村さ、めかぶうまいの?」
と、これまたタイミングよく御崎が私が今口にいれている物を指差し言った。
「うまいけど」とあっさり答えると
「まずいだろ。めかぶとか食べたら腐るぞお前」
御崎くんではない、蒼井から冷たい指摘がくだった。
「うるさいですよー」とふざけて答える私に対して蒼井はハハっと笑った。
その時、コップを手に持ち、顔を隠したのは、少し赤くなった顔を少しでも見せないために考えた手段だった。

Re: 笑顔空 / 中学編^ω^ ( No.45 )
日時: 2010/07/24 17:43
名前: 春透./*゜ ◆ZPJ6YbExoo (ID: Z3U646dh)
参照:          元  そ ら ね   ...(ω)



 )).ちか

更新乙!
もう夢中だねw照れ屋と言う所もいいなぁw

Re: 笑顔空 / 中学編^ω^ ( No.46 )
日時: 2010/07/24 17:50
名前: ちか ◆M4/Y.eOuE6 (ID: oYpakyoC)

第十四話『おでかけの誘いは』

いろいろとあった、何かと楽しかった野外活動は終わりを迎えた。
私は重たい荷物を背負いバスの方へ歩く。
「ちか!」
その声に私は後ろを振り返った。振り返った先にはちゆきと逢子。
何?ととぼけた様に聞くと、ちゆきは、「明日でかけない?」と言う。
私は誰と?と聞く。「来てからのお楽しみ!」
と二人で声を合わせていった。別に、明日はすることもないし、暇。私はいいよと軽くいった。
………でも、おでかけする相手って、誰?
_

私は待ち合わせ場所の駅へ行った。少したつと、逢子とちゆきが来た。「お待たせ!」と二人は言った。
「誰が来るのってばさ」
と聞いても二人は顔を見合わせて笑うばかり。
そして、少し時間がたつと、男の子の姿が見えた。目の悪い私には、すぐには分からなかった。
近くに男の子二人が寄ってくる。だんだんと視界は見えるようになる。

「!!!!」

私は目を真ん丸くした。なんで?なんでここに御崎くんと蒼井がいるの?
私はちゆきの服の袖をちょいちょいと摘まんで「無理!」といった。ちゆきは応援してるんだから!と言い、逢子と話し始めた。

「無理だってば!」


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