コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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不良君は生徒会長に夢中?!
日時: 2010/08/20 16:49
名前: ゆか&琥珀 (ID: X96rB3AK)
参照: ★.:゜+。☆d(*´c_,`*)YO★.:゜+。☆

こんにちわ!!

ゆか&琥珀ですw


今回は、2人でリレー小説をします^^

どうぞ、よろしくお願いします(。uωu))ペコリ

2人共それぞれ書き方が違うのでそこはご了承ください

ーーー登場人物ーーー

夢村 柚芽(ゆめむら ゆめ)♀
生徒会長 初恋もまだな純情 しっかり者 大人びている
黒髪のロングストレートヘアをポニーテールにしている

加賀野 淳(かがの じゅん)♂
世で言う不良 少し子供っぽい 女遊びが得意 けっこうモテる
金髪に黒のメッシュの入ったショートヘア

桜咲 沙也(オウサキ サヤ)♀
副生徒会長。 彼氏は、居ます。まあまあしっかり者。
柚芽の親友ちょっと茶色の髪・二つに結んでる(下の方で)。

羽野 海(はの うみ)♂
生徒会役員 冷静沈着 心配性 女顔で可愛い系
黒髪のショートヘア 

桐谷 魅樹(キリタニ ミキ)♂

柚芽のクラスメイト もてる。でも、本当はすっごい強引な奴。
優しい一面もある。 空色の髪・ショート

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Re: 不良君は生徒会長に夢中?! ( No.29 )
日時: 2010/08/25 12:45
名前: 琥珀 ◆a/Q1v4rtkU (ID: X96rB3AK)

柚芽side

柚芽:・・っ・・

私は、いつの間にか泣いていた。たくさん・・・

魅樹:見捨てられたな。まあ、そーい運命だったんだよ・・

黒い笑みをうかべて私に言う


加賀野君・・・・っ・・

沙也:ちょっと!!!!!!

柚芽:∑

いきなりの大声にびっくりした。・・なんで、沙也が・・?

魅樹:・・なんで、桜咲さんがいるの?

沙也:柚芽を、かえして。

魅樹:やだよ。もう、僕のものだから^^

沙也:ふざけないで!柚芽は、どっちがいいの!?こいつ?(魅樹)淳?

柚芽:っ・・


加賀野君———・・・

Re: 不良君は生徒会長に夢中?! ( No.30 )
日時: 2010/08/25 13:18
名前: ゆか ◆r6Isza50.E (ID: F.0tKRfu)

柚芽「でも...もうそれを私が言う資格は....」

沙也「あるよ....ないなら今だけあげるから....!」

沙也の必死な言葉にまた涙が溢れ出てくる

柚芽「私...は...加賀....野君...がいいのに....言葉じゃ言えなかった」

今まで自分の本音など出した事がなかったはずの私の口は

驚くほどにスラスラと言葉を並べていった

沙也「それが本音じゃん?」

柔らかく微笑む沙也はどこか目の奥が悲しそうに見える

柚芽「あり...がと...っ」

沙也の横を通り、私は生徒会室から出て行く

———会いたい

Re: 不良君は生徒会長に夢中?! ( No.31 )
日時: 2010/08/25 15:05
名前: クロ+ ◆EJ0MB3jlw2 (ID: gs3t.cSo)
参照: 小説コメント待ってるぜ!(おぃ

こんにちはー!
読みやすくて面白いですd
淳くんカッコいいですなぁ'`ィ(´∀`∩
あっあとアドバイスですd(いらないかもしれないけど・・

小説のせりふを書く時は

第一話借用

淳「おっはよー!せーとかいちょー!」

ではなくて

「おっはよー!せーとかいちょー!」

と書くと

台本小説にならなくて良いですよd

Re: 不良君は生徒会長に夢中?! ( No.32 )
日時: 2010/08/25 17:58
名前: ゆか ◆r6Isza50.E (ID: F.0tKRfu)

>>クロs
ありがとうございますw
私も淳がお気に入りです^w^

あ...アドバイスまで....!
ありがとうございます!

Re: 不良君は生徒会長に夢中?! ( No.33 )
日時: 2010/08/31 11:33
名前: ゆか ◆r6Isza50.E (ID: F.0tKRfu)

キーンコーンカーンコーン♪

教室に向かっていると丁度チャイムが鳴る

ざわざわ...っ

一気に廊下が騒がしくなる

人とすれ違う度に不安になっていく

1歩進もうとした瞬間、誰かに腕を引っ張られる

柚芽「!?」

後ろを向く間もなく空き教室に連れ込まれる

柚芽「誰....!」

振り向くとそこには加賀野君が立っていた

淳「やっぱかいちょー...」

無邪気な笑顔は私の心を刺激する

柚芽「どう..して.....」

淳「...話したい事...あったから」

真剣な顔はどこかで見たような気がする

知っているはずもないのに
幼い頃に体験したのと同じように

どきどきする———。

誰もいない教室の中に

少し涼しい夏の風が吹き込んでくる


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