コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 不良君は生徒会長に夢中?!
- 日時: 2010/08/20 16:49
- 名前: ゆか&琥珀 (ID: X96rB3AK)
- 参照: ★.:゜+。☆d(*´c_,`*)YO★.:゜+。☆
こんにちわ!!
ゆか&琥珀ですw
今回は、2人でリレー小説をします^^
どうぞ、よろしくお願いします(。uωu))ペコリ
2人共それぞれ書き方が違うのでそこはご了承ください
ーーー登場人物ーーー
夢村 柚芽(ゆめむら ゆめ)♀
生徒会長 初恋もまだな純情 しっかり者 大人びている
黒髪のロングストレートヘアをポニーテールにしている
加賀野 淳(かがの じゅん)♂
世で言う不良 少し子供っぽい 女遊びが得意 けっこうモテる
金髪に黒のメッシュの入ったショートヘア
桜咲 沙也(オウサキ サヤ)♀
副生徒会長。 彼氏は、居ます。まあまあしっかり者。
柚芽の親友ちょっと茶色の髪・二つに結んでる(下の方で)。
羽野 海(はの うみ)♂
生徒会役員 冷静沈着 心配性 女顔で可愛い系
黒髪のショートヘア
桐谷 魅樹(キリタニ ミキ)♂
柚芽のクラスメイト もてる。でも、本当はすっごい強引な奴。
優しい一面もある。 空色の髪・ショート
- Re: 不良君は生徒会長に夢中?! ( No.19 )
- 日時: 2010/08/19 13:32
- 名前: ゆか ◆r6Isza50.E (ID: F.0tKRfu)
そんな爆弾発言.....信じるしかないのに
生徒「おはようございます」
柚芽「あ、おはようございます」
なんだか頭がボーッとします
海『会長...,大丈夫ですか?』
柚芽「あ...えぇ、大丈夫よ」
海『そうですか....ならいいです』
心配してくれる羽野君をよそに私の頭の中は加賀野君の事ばかり
柚芽「おはようございます」
生徒「おはようございます」
これで最後かしら....挨拶を終えて生徒会室へ向かおうと階段を登る
- Re: 不良君は生徒会長に夢中?! ( No.20 )
- 日時: 2010/08/19 13:49
- 名前: 琥珀 ◆a/Q1v4rtkU (ID: X96rB3AK)
柚芽:きゃっっ!!!
足を踏み外し、階段から落ちそうになる
それを——
柚芽:『がしっっ』・・あ・・れ・・?((目をゆっくりあける
淳:あっぶなー・・かいちょー大丈夫?
柚芽:あ・・加賀野君・・・
淳:怪我とか・・してない??
柚芽:あ・・大丈夫です。支えてくれて、ありがとうございます。。。
淳:んーん^^(にこ)
・・・掴まれた、腕が・・
暑いです。。。
- Re: 不良君は生徒会長に夢中?! ( No.21 )
- 日時: 2010/08/19 14:06
- 名前: ゆか ◆r6Isza50.E (ID: F.0tKRfu)
なんであんな思わせぶりな行動をするのかしら...
柚芽「はぁ....」
今は生徒会室
柚芽「私が見てる限りモテるみたいだし....当たり前よね」
そんな独り言を言いながらプリントをまとめていく
パチンッ
最後の1セットを止めた所で欠伸をする
柚芽「んー...やっと終わった」
授業まであと10分
まだ時間はある方だった
柚芽「予習でもしようかしら...」
そう言いながら立った時
ガチャッ
急にドアが開いた
柚芽「ぇ....」
嫌な寒気がする
とても....嫌な
- Re: 不良君は生徒会長に夢中?! ( No.22 )
- 日時: 2010/08/20 17:01
- 名前: 琥珀 ◆a/Q1v4rtkU (ID: X96rB3AK)
柚芽:!!!・・桐谷君・・
魅樹:夢村さん^^(にこ)
柚芽:(ゾクッ)・・ぇと・・なんの用ですか?
魅樹:ねえ、夢村さん・・この前、加賀野と一緒に帰ったの?
柚芽:!!!((なんで知って・・
魅樹:・・生徒会長と不良が付き合うなんて・・おかしいよね・・?
柚芽:え・・((ドクン・・))((おか・・しい?))わ・・私と加賀野君は、付き合ってないです・・
魅樹:ふーん・・じゃあ、今後好きにもならないよね?不良と会長なんて・・似合わないもん^^(にこ)
柚芽:((ズキ))・・・・
似合わない・・・・
- Re: 不良君は生徒会長に夢中?! ( No.23 )
- 日時: 2010/08/20 17:26
- 名前: ゆか ◆r6Isza50.E (ID: F.0tKRfu)
その言葉に私の心は深くえぐられたような気がした
好きになってもいけない
好きに...なれない
桐谷君の一言で私の心は揺れている
魅樹「あんな奴と付き合うなら俺と付き合わない?」
柚芽「....え?」
なんですかそれ
魅樹「あんな不良と付き合うよりかはいいでしょ?」
柚芽「なんで....」
魅樹『ん?』
柚芽「なんで....なんで...
桐谷君に加賀野君との事を言われなきゃいけないんですか!」
気がつくと私は椅子から立ち上がって叫んでいた
魅樹「....へぇ....やっぱりね」
桐谷君はそう言うと私の身体を壁に押し寄せる
柚芽「痛っ...」
握られてる腕に爪が入って.....痛い———。
魅樹「なんで俺じゃなくてあいつなんだよ....わけわかんねぇ」
柚芽「な....」
否定しようと声を出すと腕が痛む
魅樹「騙されてんだよ....あの遊び人に」
そんなひどい事を言われても言い返せない
柚芽「っ....」
さらに意識がもうろうとしてくる
なんで.....?
そんな言葉さえ口に出せない
助けて——加賀野君
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