嘘からはじまる恋 | コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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嘘からはじまる恋: 日時： 2011/07/01 22:11; 名前：蒼依（ID: CwTdFiZy）; ■あいさつ■

はじめまして＆おはこんばんにちは!!
蒼依と申します(*´∀｀*)

ぽちっとクリックして下さってありがとうございます。

今回初めて書くので下手くそですが
コメント・アドバイスして下さると嬉しいです!!

それでは、「嘘からはじまる恋」　どーぞ。

□目次□

登場人物紹介　>>23
プロローグ　　>>1　　

01　>>2 　　06　>>15　　11　>>48　　16　>>74　　21　>>90
02　>>7 　　07　>>27　　12　>>53　　17　>>77　　22　>>94　　
03　>>10　　08　>>32　　13　>>59　　18　>>78　　23　>>95
04　>>11　　09　>>38　　14　>>64　　19　>>81　　24　>>102
05　>>14　　10　>>46　　15　>>69　　20　>>89　　25　>>109

■お客様■
*明日香さん　*とあ子さん　*明羅さん　*柚莉愛さん　*優葵さん
*抹茶★゛さん　*まゆ.さん　*飛翔さん　*砂夜さん　*蜜姫さん
*京さん　*桃咲優梨さん

ありがとうございます!!

Re: 嘘からはじまる恋 ( No.109 ): 日時： 2011/07/01 22:07; 名前：蒼依（ID: CwTdFiZy）; ＊第二十五話＊　びっくりした。

どうして…こんなことするの？どうして私は拒まないの？
まさか谷口くん、私のこと…。私も谷口くんのことを…。

わからない。

突然すぎて混乱してるだけだ。ただのドキドキに過ぎない。
だから勘違いしてるんだ。……勘違い。

谷口くんも会長にあんなことされた私を守ろうと、安心させようとしただけ。
きっと、そう。そうに違いない。

「谷口くん、私、平気だよ。なんにもされてないから。大丈夫。」

震える両腕で谷口くんから離れようと動かしてみたけど、ピクリとも動かない谷口くんの体。
背中に回された動かない2本の腕。どうして。

「谷口くん、大丈夫だから！もう離して！」
「離さない。」
「え…」

短い沈黙。それでも長く感じるこの間。
何かおかしい。ドキドキが膨らんでいく。苦しい。

「いい加減気づけよ…」
「何を…？」

「僕が月野さんのことを好きだってこと。」

嘘だ。

Re: 嘘からはじまる恋 ( No.110 ): 日時： 2011/07/02 20:25; 名前：柚莉愛 ◆VoHZnMKTK2 （ID: zXyKVICa）; 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode; ひゃあ！
ついに谷口君告白しちゃった！
というか雅結構にぶい。。。
どーなるの！？どーなるの！？（←しつこい）

Re: 嘘からはじまる恋 ( No.111 ): 日時： 2011/07/08 21:52; 名前：蒼依（ID: CwTdFiZy）; □柚莉愛へ□
雅の鈍感娘ー←
これからどうしてやろうか考え中です(笑)

Re: 嘘からはじまる恋 ( No.112 ): 日時： 2011/07/19 15:14; 名前：蒼依（ID: n1enhNEv）; ＊第二十六＊　返事。

嘘だ。嘘に決まっている。絶対に嘘。
谷口くんが私を…あり得ない。

「…月野さん？」

どれくらいの沈黙が流れていたのだろう。
すごく長かったような気がするし、1分も経っていないような気もする。
この沈黙を先に破ったのは谷口くんだった。

私は返事を返すべきなんだろうか？
返すべきだ。でも、

な　ん　て　？

「あ、もう仕事に戻ろうか！お昼の部はじ」
「すぐに振らないんだ、僕のこと。」

今1番聞かれたくないことを真っ先に聞かれて足が動かない。
確かに私の足は扉に向かってるはずなのに動かない。
私、戸惑ってる？

でも、実際のところ谷口くんを振ることが出来ない。
それだけ私の中の谷口くんは大きな存在になっていたということか？

Re: 嘘からはじまる恋 ( No.113 ): 日時： 2011/12/08 15:28; 名前：蒼依（ID: .niDELNN）; いｗｗつｗｗぶｗｗりｗｗ←

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