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- ラナンキュラス* 【短編集】
- 日時: 2011/04/03 20:57
- 名前: ラズリ ◆QagctrI27A (ID: vLFo5XnB)
はじめまして。ラズリです。
今回は短編集を書こうと思います。
前に書いていた物は、パスワードを忘れてしまったのと、
時間が無いので続ける事が出来ませんでした。
途中で挫折してしまわないようにします。
応援宜しくお願いします。
注意。
1、更新遅いです。
2、初心者です。下手です。アドバイスお願いします。
3、小説の宣伝してください。
†目次†
「雨になりたい」>>1
「よくばり蝶々さん」>>12
「バレンタイン」>>17 制作中。
「叶わない約束」>>47
「優しいあの子は」>>48
「夏の楽しみ」>>50
「恋攻略作戦」>>55
*゜;。来てくださった方達。;゜*
アガサ様 いつも、コメありがとうございます。
ヴィオラ様 リクエストどうもです。
ren様 コメありがとうございます。
——お知らせ——
・一話更新したいと思います。
・リクエスト募集してます。
——リクエスト用紙——
名前【】
タイトル【】
内容【】
一人称か三人称【】(書かなくてもok)
登場人物の名前【】(書かなくてもok)
登場人物の性格など【】
—————————————
※登場人物の名前は、書かない場合、決めさせてもらいます。
※一人称か三人称か書かない場合も決めさせてもらいます。
※性格は、細かく書かなくてもいいです。
※気に入らない部分がありましたら、修正いたします
※更新は遅いです。
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- Re: ラナンキュラス* 【短編集】 ( No.1 )
- 日時: 2011/02/05 22:51
- 名前: ラズリ ◆QagctrI27A (ID: VEcYwvKo)
「雨になりたい」
彼女は雨がすきだった。
綺麗な雫が。
雨の音が。
◇ ◇ ◇
その日は雨が振っていた。
僕は帰っている途中、幼馴染の零を見つけた。
「零。」
「あ、秋。」
僕は、零の方へ走っていった。
「何か用?」
「ただ見つけたから声をかけただけ。」
「そう。」
零はそれだけ言った。
僕は、零のほうを見る。
いつも、そっけない感じはするけど、いつもの「そっけない」とは
違った。
どうしたんだろう。
「零……
「私ね、雨がすき。」
僕が言い終わらないうちに零は言った。
そんな事しっているのに、いきなりどうしたんだろう。
「何か辛い事があるとね、雨を見るの。雨を想像するの。
そうすると元気がでるから。」
ああ。
どうしてこんな事を突然言ったのか分かった気がする。
何があったかは……
聞かないでおこう。
「……このまま、一緒にかえってくれる?」
零は言った。
僕はうなずいて、零の隣にいく。
その後、僕と零は、黙って歩いてた。
ただ、僕は零の隣にいたんだ。
気がついたら、家についていた。
零は僕の隣の家にいった。
「零、また明日。」
僕がそういって家にかえろうとした時、
零が振り向いて言った。
「今日、一緒に帰ってくれて ありがとう。」
◇ ◇ ◇
雨になりたい。
僕は、今は、零の隣に居る事しかできないけど。
いつか、雨みたいに、零を元気にさせることが
できるかな。
—————————————
じめじめした感じの話になってしまいました。
それと、意味不明ですね。
もっと描写とか増やしたり、話の流れを整えないと。
終わり方も微妙だし。
次は、もっと明るい感じで書こうと思います。
あと、零目線でこの話を書いてみたいです。
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