コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- ＿everyone * stage【歌詞更新】
- 日時： 2011/02/13 18:36
- 名前： るな. * ゆこ （ID: OgnYhGeD）
- 参照： * 雑談で仲良しの二人が立てたすれー★`.
/挨拶 *
/ゆこ *
こんにちは。ゆこですｂ
頑張って書いていくので
コメント＆観覧お願いします(＾ω＾)!!
/るな *
どうも.るなでし!、
ふたりで小説書くことは初めてですけど.ひとりで
書くことはなんどか!
今だって、あやめ.める.ひなたという名前で.やっております!、
暇な時.覗いてみてください★!、
そしてこの小説は、吹奏楽部の日常を描いたものです!
順番順番で書いて行くので、ぜひ読んでください!
/登場人物 *[Cast]
/椿 千春 * Tiharu.Tubaki
* 夏穂と仲がいい。
担当の理想がギターらしいが…
/水谷 夏穂 * Kaho.Mizutani
* 明るさなら４人の中で一番。
ふざけてることが多いけど、
上達は早い。
/秋戸 紅葉 * kouha.Akito
* 部の中では一番まともな部員
真面目に練習したいけど…。
/柊 小雪 *Koyuki.Hiragi
* 大人しくて控えめ。
それ故につっこみ役になって
しまうことが多い。
/めにゅー *
- Re: ＿everyone * stage【歌詞更新】 ( No.19 )
- 日時： 2011/02/13 20:02
- 名前： ゆこ ◆XibsiZ0iI. （ID: OgnYhGeD）
「絆創膏はがしちゃって大丈夫？」
「大丈夫大丈夫！このぐらい平気さ★」
本当は結構痛かったのだが、
これ以上皆に不安を浴びせたくない。
そう思ってでた言葉だった。
「あーもう少しかー…大会まで。」
「まぁ、頑張ろう。」
「夏穂も千春も、無理しないでね？」
小雪がいった。
「うん！」
二人は同時にそう答えた。
「これからも、頑張ろう！」
- Re: ＿everyone * stage【歌詞更新】 ( No.20 )
- 日時： 2011/02/13 20:10
- 名前： ひなた. ◆Runa.IU3P6 （ID: 5RAlDtaS）
- 参照： Re: はーとの贈り物(∩ω`* )
「 っ、 」
ばんそうこうをはがした部分が痛くなってきた。
でもそんな弱音を言ったら練習が止まって、皆に迷惑かけちゃうよ。
でももしひどくなって、大会出れないような事になったら…。
「 あ、あの… 」
千春は夏穂に話しかけた。
「 ん?何? 」
夏穂の目は、真実を見ている目だった。
「 …何も…ないです 」
- Re: ＿everyone * stage【歌詞更新】 ( No.21 )
- 日時： 2011/02/13 21:07
- 名前： ゆこ ◆XibsiZ0iI. （ID: OgnYhGeD）
「ちょっとまった」
そう言ったのは、小雪だった。
「千春、指みせて。」
「え、あ、いいよ。」
どうしよう、小雪に感づかれた！？
「腫れてるよ？シップでもはっときなよ。」
「わかった。」
幸い、練習の妨げにはならなかった。
- Re: ＿everyone * stage【歌詞更新】 ( No.22 )
- 日時： 2011/02/14 18:58
- 名前： ひなた. ◆Runa.IU3P6 （ID: 5RAlDtaS）
- 参照： Re: はーとの贈り物(∩ω`* )
ジャーーーーーンッ
「 うんいいねっ!後は大会待つだけね! 」
練習を終え、部員たちは帰って行った。
そして分かれ道、夏穂と千春は右、小雪と紅葉は左の方向だった。
「 じゃあ、また明日 」
「 ばいばーい!明日も頑張ろうね! 」
夏穂が言った。
( 本当夏穂ちゃん、変わったなあ… )
千春はそう感じた。小雪は紅葉が真面目に練習している間、夏穂ちゃんは窓の外を見て、色々と話していた。それにわたしも一緒になって、真面目に練習しなかった。
夏穂ちゃんにひかれたから。夏穂ちゃんは嫌われても別にいい、人生は自分の好きにする、とわたしに言い張った。
自分のためなら何でもする。自分がやりたいことはすぐ実行する。そんな夏穂ちゃんが今は、練習に一番真面目の取り組んでいる。
夏穂ちゃんも変わった。わたしも、変わらなきゃ…!そんな事を思っているうちに、家に着いた。
「 じゃ、またね千春! 」
「 うん、ばいばい 」
わたしは夏穂ちゃんと別れ、家の中に入った。
そしてすぐに自分の部屋へ行って、クローゼットを開けた。
クローゼットを開いたすぐのところに、茶色い入れ物があった。Myギターだ。
わたしは夏穂ちゃんを尊敬する。指の痛さなんて、関係ない。
「 よーし、練習するぞおっ、 」
そう言って、千春は『はーとの贈り物』のソロ部分を練習し始めた。
- Re: ＿everyone * stage【歌詞更新】 ( No.23 )
- 日時： 2011/02/14 19:23
- 名前： ゆこ ◆XibsiZ0iI. （ID: OgnYhGeD）
「あー…夕日見ると悲しくなる…」
夕日に照らされたギターを見ながらつぶやいた。
「まぁいいか、練習しないと。」
「そうだ、チラシでも作ろうかな？」
何を思ったか、そんな事をいいだし、
唐突に皆をあつめ、チラシを作ることにした。
紅葉は文字。小雪は全体。千春と夏穂は飾り作り。
皆が協力しあって頑張ってるんだ……
夏穂は、そう思って、少し笑った。
「よーし、完成した！」
「世界にひとつだけの…チラシ完成♪」
皆の嬉しそうな声が響いた。
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