コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- †妄想プリンセス×女装腹黒プリンス† 完結!!
- 日時: 2011/10/05 21:25
- 名前: 汽水 ◆8DOUeLxBGc (ID: D1V3wC8j)
汽水と申します。
¶【ヨ】☆【ロ】★【シ】♪【ク】○((((
タイトルが直感ですww(つかそのまま)
暖かい目で見守ってくださる神様がいることを私は信じましょう。
そう、天界かr((黙
ラブコメのはず……なのですが最近は恋愛にシリアス色が強いです。
注意!!
①文才なし
②荒らし×
③チャンメ×
④GL BLが間接的に入ります。
⑤一部12歳対象(は?)
以上の条件で駄目な人は疾風ダッシュでお逃げください。
↓ ちなみに、こんな人は大歓迎!
ちょっと見てやろう。
駄文でもいいよ!
作者にエサをやろうか。
☆ミ お客様 ☆ミ
*Luku様* *冬歌様*
*青葉様* *いちご牛乳。様*
*由羽様*
キャラ絵
>>79 紅葉 2年生紅葉>>125 水着姿紅葉>>135 サイドテール紅葉>>157
>>46 木葉
>>82 雫
>>48 美陽
>>78 麻美
>>87 檸檬
♪イメソン♪【いじわるな恋】紅葉の妄想ソング的なもの【妄想スケッチ】
>>42 いじわるな恋 >>83 妄想スケッチ
>>80 目次
>>81 特別目次
>>96 目次2
▽〜お知らせ〜▼
完結しました。
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- Re: †妄想プリンセス×意地悪プリンス† ( No.3 )
- 日時: 2011/07/07 16:13
- 名前: 汽水 ◆8DOUeLxBGc (ID: D1V3wC8j)
第1話 運命の人を探せ!!
ある少女が学園の前に立っていました。
少女は透明の水晶を握り締め、迷いのない眼差しで学園を見つめています。
「ここがエナメール学園・・・か。」
私はエナメール学園というところの前に立っている 編入生だ。
名前は藤原 紅葉(フジワラ モミジ)
エナメール学園は白いお城風の(古風?)の建物だ。
寮が見える。寮の上には金色の十字架が着いている
。ちなみにこの学園は寮か自宅通学かどちらでもいい。
私は寮に入る。
この学園で私は絶対【3次元】の運命の人を見つける。
実は・・・・ 妄想爆発少女なんだよね・・・私。
でも、頑張って隠さなくちゃ!
「運命の人、見つけます!
お空から見守っていてくださいね〜〜!
お母様!」
余談だけど私は 今まで100以上の学園へ行った。
でも見つけられなかった。
何故かって?
妄想では超好みのタイプ作れるけど、現実には居ない。
いや、要するに面食いなのであるが・・。
「あの・・・」
「・・・・・!!」
私の前に立っていたのは超超美人の子だった。
どのへんが美人かは長いから説明出来ない!!
てっとりばやく言うと見た目がものすごく好み!!
作者(説明します、紅葉は百合ではありませんが、運命の相手は男でも女でもいいらしいです。
紅葉の好きな人決めの点
Ⅰ 顔
Ⅱ 性格
Ⅲ 運動神経
「あ・・・あにょ・・・」
「見かけない方ですわね。
編入生かしら?」
「あ、はい!!
藤原 紅葉です!」
「わたくしは美陽と申します。」
美陽さんかぁ・・・名前も可愛いな・・・。苗字・・なんで教えてくれなかったんだろ・・。
落ち着いたから美陽さんの説明をするね。
美陽さんは深緑の髪でを横で一つに縛っている。
金色の瞳・・・なんて綺麗なの・・。
もう! 最高!
天国のお母様、紅葉はさっそく運命の人に出会いました。
「では、これで。」
「あの・・・そっちは男子の寮ですよ?」
「・・・・・」
「美陽・・・さん?」
(小声)「俺は美陽じゃねぇ・・・。」
あれ・・・美陽さん・・・今・・・・
男言葉使いました?
「使っていませんよ、紅葉さん^^」
な、なんで心の中の言葉が分かった?
「あとは寮長先生に伺ってくださいね。」
「はい!!
美陽さん、また会いましょう!!」
「ええ。」
ああ・・・後ろ姿も優雅だ・・・。
これだから変態癖は治らないのか・・・。
「藤原さん?」
「あ、寮長先生ですか?」
「はい!
今から寮室へ連れて行くので着いてきてくださいね。」
「はい!!」
ルームメイトは誰かな〜〜〜♪
「ここが部屋ですよ〜。」
カチャ
私は部屋のドアを開けた。
そこにはルームメイトらしき一人の女の子が居た。
「誰です・・・か?」
「その・・・ルームメイトになる藤原 紅葉です。
よろしくお願いします!!」
「あたしは夜島 麻美(ヨジマ アサミ)です。
よろしくね!!」
「は〜〜い、明日から学校生活ですから学園内を案内してあげてください。」
「はい!分かりました^^」
ガチャン・・・
寮長先生が部屋のドアを閉めた。
「麻美・・・でいい?」
「うん!」
「美陽さんって知ってる?」
「会ったの!?」
麻美が驚いた表情をしている。
そんなに珍しいことなのだろうか。
「美陽さんはこの学園のアイドルみたいなものだよ。
でもこの学園には通ってないんじゃないかな・・・」
じゃあ・・・じゃあ・・・私に会いに来てくれたとか?
うへへ〜〜〜・・。
「そんでね、凄くモテるよ。
歩いただけで皆振り返るとか・・・。」
「ふぅん」
「でもね・・・こんな噂があるの。
美陽は実は男でこの学園に通ってる。って・・・
美陽は女装した姿だってこと。」
「!?」
じゃあ・・・私の初恋はどうなるのよ!
あ、でも・・・男でも見た目変わってなければokだ・・・。
「んじゃ、そろそろ案内するね。」
「うん!!」
天国のお母様
私は美陽さんが仮の姿だとしても私は構いません。
今度は美陽さんの本当の姿を見つけます。
- Re: †妄想プリンセス×意地悪プリンス† ( No.4 )
- 日時: 2011/04/15 17:12
- 名前: 汽水 ◆8DOUeLxBGc (ID: sEySjxoq)
第2話 2人目の運命の人
それから1日たった。
私は1−Fの教室の前に立っている。
「藤原さん、入って。」
中から先生の声がする。
入っていこうにも緊張で手が震えるのだ。
私は決意を固めて、教室のドアを開けた。
ガラガラガラッ
みんなの視線がいっせいにこちらへ向く。
「編入生の藤原 紅葉ちゃんよ。
紅葉ちゃん、自己紹介してくれる?」
「はい・・・・・・
え〜〜と・・・
藤原 紅葉です。趣味は読書とか絵を描くことです。」
・・・・後 妄想。
「みなさん、仲良くしてください。」
ペコリ とお辞儀をする。
「それでは紅葉ちゃん、麻美ちゃんと雫君の間に座って。」
先生が指を指している方向には麻美が居た。
雫っていう人は寝ているので顔が見えない。
「コラッ 雫君、起きなさ〜〜い!!」
「・・・・はい。」
・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!!
美陽さんに続いてめちゃくちゃ顔が好みだぁ・・・。
天国のお母様
この学園はハーレム状態です。
これもお母様が見守っていてくれるからです・・・。
「も・・・もみじ・・・紅葉ちゃん?」
「ハッ
あ〜〜分かりました!!」
そそくさと席に着く。
すると、麻美が声をかけてきた。
「紅葉ちゃん・・・最悪な席になったね。」
「なんで?」
「来往君、モテるから紅葉 女子にいじめられるかもしんないし。」
「平気だもん。」
雫が守ってくれたりする展開にならないかな〜☆
もしなったら私は死んでも構いません。
ならなくても私はお嬢様だしね。
護衛を・・・・・・・・・・・・・・ん?
ちょっとまてよ?
護衛呼んだら雫が助けてくれなくない?
んーまーそれもヤダな。
じゃあどうすれば・・・。
あ!!そうだ!!
雫の後ろに隠れりゃいいじゃん!!
いいアイデア!!!
そーなったら〜〜そうなったら〜〜〜♪
「も、紅葉・・・ちゃん?」
麻美が不審な目で見ていたことなんて私は気にしなかった。
だってノンストップ妄想だもの。
(にんじんだものを今日見ました。)←知ってる人いるかな?
「ウヘヘヘヘヘ・・・」
天国のお母様
私はきっとこの雫が運命の人でしょう。
でも美陽さんも捨てがたいですね。
この二人が同一人物だったら良いのに!!
お母様、なんとか二人を同一人物にしてくれませんか?
母(それは出来ないなぁ。
だって二人は・・・・だから。)
- Re: †妄想プリンセス×意地悪プリンス† ( No.5 )
- 日時: 2011/04/15 18:07
- 名前: Luke ◆.9LBoPaZEU (ID: YoZ5ZryJ)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
初めまして。
主人公が妄想好きとありまして、共感を覚えるので来てみました。
面白いですね〜。
ただ、もうちょっと背景の事を書いてくれると、すごくわかりやすいのですがね。
もし、良かったら私の小説にも来てください。
「大好きな人」です。
複雑な小説ですw
では、執筆頑張ってください。
- Re: †妄想プリンセス×意地悪プリンス† ( No.6 )
- 日時: 2011/04/15 21:02
- 名前: 汽水 ◆8DOUeLxBGc (ID: sEySjxoq)
>Luke様
妄想大好き少女は私のことですね、はい←黙
描写、背景描写が苦手で・・・スミマセン。
ぜひ見せていただきますね☆
- Re: †妄想プリンセス×意地悪プリンス† ( No.7 )
- 日時: 2011/04/16 15:23
- 名前: 汽水 ◆8DOUeLxBGc (ID: sEySjxoq)
第3羽 テストで高感度UPだ!! Ⅰ
「え〜〜と・・・○×△÷Xは・・・」
寮に帰宅すると勉強を始めた。
ちなみに麻美は部活で帰ってきていない。
ちなみに私は帰宅部。
なんで勉強してるのかというと・・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~さっきの出来事
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「明日はテスト。」
いきなり先生が言い出したので
「ええ〜〜そりゃないよ〜〜!!」
皆が騒ぎ始める。
「そ、それはチャンスなのでは・・・」
だってさ〜〜だってさ〜〜〜
もし学年トップになったら雫が見てくれるかもしれないし!!
もしかしたら・・・美陽さんも・・・。
そんでぇ・・・キャァァ!!!
振り向いてくれるかな?
そうしたら〜〜〜きっと・・・ちゅ、ちゅーとか・・・。
ピィィィーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!←頭が蒸発した音
爆裂妄想!!
「紅葉ちゃ〜〜ん、何にやけてるの?
そんなにテストが楽しみなの?」
「はい!!
めっちゃっくちゃ!!!!」
あ・・・ヤバ。
本音が・・・。
「藤原さ〜〜ん、頑張って〜〜」
「頑張れよ、藤原!!」
「紅葉ちゃん、頑張って!!」
皆が何故か応援してくれていた。
「学年1位を目指します!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~回想終わり~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということで勉強をしている。
私は妄想が動力源みたいなものだからねwww
あ〜〜ご褒美・・・・・・・・・・・・とか。
うん、まあ、そうゆうことだよ!
ブチュゥ!!
紅色の鼻血がノートに飛び散った。
「グッ・・・・
レバーを食べておかなきゃ・・・。」
テストまで後、14時間!!
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