コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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__青空プラネタリウム
日時: 2012/02/18 11:46
名前: 圭 (ID: dPcov1U5)

おはこんばんにちわ(´Д`*)
どうもはじめましてw
圭と申します。

君僕→青春1ページ/君僕→青い春の風→Re:君隣→青空プラネタリウム
と何回も題名を変えてしまいましたorz
すみません(汗


それでは、荒らしの方、圭が嫌いの方、こういう小説無理の方は回れ右でお願いします(´・ω・`)ショボーン

では、それらに当てはまらなかった方はどうぞ閲覧ください(`・Д・´)b


◆◇目次◇◆
Prologue&Cast>>1
君と出会う>>10
君と恋煩い>>11
君と言の葉>>16
君と青空>>18
君と秘密事>>19
君と真夏日>>21
君とプラン中>>24
君と指>>30
君とメロン味>>39
君とため息>>40

◇◆訪問者様◆◇
筑紫様/唯架様/ルナ☆様/緑月華様/明李夢様/七夢様/樹杏様/青葉様

コメントありがとうございました<(_ _)>

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Re: __青空プラネタリウム ( No.34 )
日時: 2011/08/12 12:19
名前: 圭 (ID: Q8MrRCmf)

青葉様>>
タメですね、おkです(*´∀`)←
そっすね…アイス欲しいアイス欲しいアイス欲し((ry
応援ありがとッッ!!頑張る、圭頑張るよ!((   

Re: __青空プラネタリウム ( No.37 )
日時: 2011/09/10 09:14
名前: 青葉 (ID: 7KmVXXOI)

スマセン;;パソコンずーっとできなくて><
学校があるもんで〜

Re: __青空プラネタリウム ( No.38 )
日時: 2012/02/27 19:18
名前: 圭 (ID: dPcov1U5)

>>青葉様
本当もう、学校やだよね…
勉強とかまじありえんし…タヒるおorz
--------------------

いやはや、放置しちゃいまいたねww

このごろ忙しくて…(汗
出来るだけ更新いたしたいと思いますっ

Re: __青空プラネタリウム ( No.39 )
日時: 2011/09/28 17:18
名前: 圭 (ID: 3GsmIGqB)

**青春9ページ目『君とメロン味』**

あぁ、もう死にそう。
心臓が彼、もしかしたら近くにいる人にまで聞こえるんじゃないかと思う位、激しく鼓動を打っている


そんな私の状況には気づいていないのか、
どんどん前へと歩を進めていく彼の手に引っ張られる。


緊張と動揺のあまり、喉が異常に乾く。


「あ、かき氷」


彼の声が、耳に、心に
溶ける


「かき氷、食べる?」
「うん」


ちょうどいい、かき氷で水分を補おう

私がイチゴ味、彼がメロン味を頼み食べる


「ちょっとちょうだいっ?」
「べーっだめだよーー」


彼が私のかき氷をくれと強請るが、なにせこののどの渇き…
そこで「あっかんベー」をしたところ彼がクスリと笑った。


「舌がピンク色」
「そういう真田くんこそ緑色だよ」


ふたりで笑う。

しばらくして、今度はふたりで見つめあう。
そして、触れるようなキスが私の唇へと落とされた





夏の思い出はメロン味となりました———。

Re: __青空プラネタリウム ( No.40 )
日時: 2012/02/18 11:45
名前: 圭 (ID: dPcov1U5)

**青春10ページ目『君とため息』


…はぁ。

ため息が自然とわたしの口から洩れる。
ため息は幸せが逃げていくって言うけれど、今はそんなのを気にしている余裕はない。


ため息の原因


私と、真田君て—-付き合ってる…?

まずこれが第一だ。


この前の夏祭りで

きっ…キスを…したのだけれども…

これって、付き合ってるっていっていいのか……?


まるで、糸がぐちゃぐちゃに絡まってしまったように、
頭の中が困惑する。


だれかに、この糸をほどいてもらいたい。



そして、次の問題

真田君になんて声をかければいいの!!?


あぁあああ…



「おはよー」


来ちゃったじゃないか

え、これはおはようというべきなのか


「おはよう、水原さん」

「ひゃっ、  おはよう真田君」


びっくりして奇声をあげてしまった…何という失態だ

隣では、くすくすとこらえ切れてない笑い声が


君から。



これを、私だけのものにしたいという欲が一瞬頭をよぎった。

はぁ…



私は、どうすればいいのでしょうか。



ため息が、ひとつ。

きっと、このため息の原因が君だなんて

君はしらないんだろうね



また、ひとつ。




雲ひとつない大きな青空へと蝉の声とともに吸い込まれる。


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