コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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__青空プラネタリウム
日時: 2012/02/18 11:46
名前: 圭 (ID: dPcov1U5)

おはこんばんにちわ(´Д`*)
どうもはじめましてw
圭と申します。

君僕→青春1ページ/君僕→青い春の風→Re:君隣→青空プラネタリウム
と何回も題名を変えてしまいましたorz
すみません(汗


それでは、荒らしの方、圭が嫌いの方、こういう小説無理の方は回れ右でお願いします(´・ω・`)ショボーン

では、それらに当てはまらなかった方はどうぞ閲覧ください(`・Д・´)b


◆◇目次◇◆
Prologue&Cast>>1
君と出会う>>10
君と恋煩い>>11
君と言の葉>>16
君と青空>>18
君と秘密事>>19
君と真夏日>>21
君とプラン中>>24
君と指>>30
君とメロン味>>39
君とため息>>40

◇◆訪問者様◆◇
筑紫様/唯架様/ルナ☆様/緑月華様/明李夢様/七夢様/樹杏様/青葉様

コメントありがとうございました<(_ _)>

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Re: 君僕 ( No.4 )
日時: 2011/05/28 15:43
名前: 唯架 (ID: L4SkEqAF)

こんにちは(^o^)/
唯架といいます。

おもしろそうです♪
がんばってください☆

Re: 君僕 ( No.6 )
日時: 2011/05/28 16:07
名前: ルナ☆ (ID: Coc0ZMxQ)

頑張って下さいね!!

とても面白そうです
続きまってますね

青空プラネタリウム ( No.9 )
日時: 2011/06/01 20:06
名前: 圭 (ID: jd/Z3uOx)

筑紫様>>
コメントありがとうございます^^
はい!頑張りたいと思いますw(亀更新ですが…


唯架様>>
ぇ…?おっ面白いですと∑(ノ゜Д゜)ノ

ありがたい御言葉ーw←
はい!これから頑張りたいと思います!!(`・ω・´)o


ルナ☆様>>
ありがとうございます!!
はい☆頑張りたいと思います(`・Д・´)ノシ

青空プラネタリウム ( No.10 )
日時: 2011/06/05 10:36
名前: 圭 (ID: jd/Z3uOx)

**青春1ページ目『君と出会う』**

誰だって、自分の理想がいる。
その理想と出会った瞬間に、人は“一目ぼれ”というものをするのだ。



今日は、高校生活1日目。
つまり入学式だ。
高校は前々から行きたかった《桜高等学校》

桜と名前にもあるように、学校まで桜並木が広がっていた。
男女共学で、成績もそこそこ。
そんなどこにでもあるような高校に私は入学したのだ


「ゆきー!!おっはよーー」
この、朝からうるさい人物は中学からの友達、

金澤 日和-カナザワ ヒヨリ-
いつもテンションが高く、クラスの中心にいた。
そして、頭はちょっとあれだが← 運動は誰よりもできた。


…え?「ゆき」は誰だって?
あ、忘れてたね。

私は 水原 樰-ミズハラ ユキ-
頭脳、運動とどれも平均的。
悩みといえば、ちょっと背が低いのと天然パーマかなっ☆


「おはよ日和っ!」
「ねー、ゆきクラス表見に行った?」

そう、入学式といえばクラス発表。
全国の学生が期待と不安を持ち合わせながら見るものである———

「あ、ごめんなさ…」

誰かにぶつかってしまったが、相手は気付かずに行ってしまった。
顔はちらっとしか見えなかったが、とても背が高かった

きっとこの時から、私の中にある歯車は廻り出していたのかもしれない———


ぶつかった所と、心が少し、本当にちょっとだけ
               ———…暖かくなった気がした。
         

Re: __青空プラネタリウム ( No.11 )
日時: 2011/06/05 21:21
名前: 圭 (ID: jd/Z3uOx)

**青春2ページ目『君と恋煩い』

結局私は、日和と同じクラスになった。
1年3組、同じ中学校の人は私と日和だけ———。

あれ、《真田 隆人》
サナダ タカト。何か聞いたことがあるようなないような...

まぁいっか☆←



こうして、私の高校生活はスタートした———



入学式も終り、全校生徒はそれぞれの教室に帰って行った。
もちろん1年生は入学式のあとと言えば、教室で自己紹介が待っているのだ


「真田隆人です。中学は南中学でした」

あ、サナダ タカト———

今朝、何故かこの名前を知っていた。
顔を見たらわかるかもしれない、そう思ってちらりと私の斜め後ろの彼のほうを向く。


———…目があった。

その瞬間、彼が笑ったような気がした。

一気に私の体温が上がり、今までで、一番早いんじゃないかというくらい心臓がバクバクしている。



  どうしよう、私 、水原 樰は

  人生ではじめて、


           ———…一目惚れをしました。


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