コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

no probrem
日時: 2011/12/09 18:21
名前: ちゅきりそ (ID: 1httY7M6)

初投稿です!12歳の小6です!

相沢 叶娘
あいざわ かなこ  15歳の高校1年生。スイートボイスで学校のアイドル。

松井 美緒李
まつい みおり  叶娘の親友。剣道部の時期エース。


シャルロッテ  かなこの相対者(バディ)。
紅茶とクロテッドクリームをこよなく愛する。

マリアーナ  みおりの相対者。
子供っぽい思考力と発想が特徴。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8



Re: no probrem ( No.25 )
日時: 2011/12/26 10:24
名前: ちゅきりそ (ID: 1httY7M6)

マイマイちゃん米ありがとうですww
ただの日記だったのにw

今日は普通にのーぷろ書こうと思います。

「そんなワケで、こんなに近くにバディいる人がいるなんて思わなかったわ。あと何人ぐらいいるん?」
「まりちゃん、そんなことわてに聞かれても、正確な人数なんか把握できまへん。カンニンね。」
「あと47人よ。」
なんとロッテが知っていました。私はその間、おいしいダージリンティーを飲んでいたのですが。
「基本的に毎回人数は50組だけ。かなこ、マリィのところの美緒李、そしてヤマト、あなたのバディのマリア。大体人間とバディが1人ずつでひと組になるわね。」
「え、そうやったんどすか?そんなことわて何も知らんかって…ごめんねぇまりちゃん。」
「い、いやいや、いいよ。どうせパーティー行ったら会えるんでしょ?」
「まぁ、そういうことになるわね。それより、紅茶のお代わりあるかしら?」
「ロッテ、お金が要りますよ。」
「あいざわ、大丈夫だよ。5歳児サイズだから赤字にならない量だし。良いよ。種類変える?」
「ハーブティーにしてちょうだい。」
「はいはーい。」

ガチャッカランカラン
店のドアに付けた鈴が鳴りました。
「いらっしゃいませー。」


Re: no probrem ( No.26 )
日時: 2011/12/26 11:16
名前: ちゅきりそ (ID: 1httY7M6)

皆さんにお知らせ


みなさん、ちゅきりそです。

今回、二次創作(紙ほか)で「隣人は傷つかない」
という、AKB二次創作始めました。
みてやってくださいww!

あと、引き続きノープロも宜しくお願いします!!
もきゅもきゅ☆

Re: no probrem ( No.27 )
日時: 2011/12/26 12:37
名前: ちゅきりそ (ID: 1httY7M6)

「まりあちゃぁん。いるかしらぁ?」
語尾に少しため息が混ざったような、妖艶かつ誘惑気味な話し方。この人は一体?
「いるから店開けてんだろこの淫乱酒豪女」
「あぁん今日も毒舌っ!!!」
「先生、この人は?」
「あたしの元クラスメイトで腐れ縁のバカ女。佐倉麗子っていうんだ。」
「麗子ちゃんって呼んでね❤あぁらかわいい子猫ちゃん❤」
麗子…ちゃんは、真っ赤な唇を私の耳に近付けて、ため息でももらすかのようにそっと息を吐き出しました。
「ひぃっ!なんで私の弱点知ってるんですか!!」
いや、私耳だけは本当に弱いんです。
「こぉらババア。あたしの生徒で遊んでんじゃないよ。」
「ババア!?あぁんた、同い年でしょうがぁ!」
「お前のほうが精神的にババアじゃねぇか。」
マリア先生はしゃべりながらハーブティーを作っていました。
「はい、ロッテ。出来たよ。熱いから気をつけて。」
「あら、ありがとう。」
「まりあ、何なのこの子。スゴイちっちゃいんだけどぉ。」
忘れてました。
「あ、え、いや、わたしのいもう・・・!?」
「なぁに?どぉしたのよぉ。」
「れ、麗子…ちゃん、首のトコ…」
「な・・・ババア、お前もか…!?」
彼女の、冬だと言うのに大きく開いた胸元。そこに浮かぶ、キレイな鎖骨。その間に…   
金色の十字架がありました。

Re: no probrem ( No.28 )
日時: 2011/12/26 14:33
名前: ちゅきりそ (ID: 1httY7M6)

「一回帰るの疲れたわよ…」
年齢のせい(w)か、少しやつれたように見える麗子ちゃんが抱きかかえていたのは、ロッテやヤマトと同じ、5歳児位のサイズの女の子でした。
「レイコ。大丈夫ぅ?」
ハチミツ色の髪をした女の子が心配そうにのぞきこみます。
「大丈夫よぉ。酒飲んだら治るわ。」
「あんまり無理しないでねぇ?」
「はいはい。」
「んふふ❤それじゃ、自己紹介するわね。ロッテ、ヤマト、あと一緒に来たマリィ、久しぶり。レイコ以外の人間の人、はじめまして。サニー・ハニーです。サーニャって呼んでね。」
私が呼んだみおりんと、クッキーをほおばるマリィもいました。
みおりんはサーニャと来る途中で話していたため、マリア先生のバディのヤマトとしゃべっていました。

「じゃ、一応ババアも変身してみ?笑ってやんよ。」
「なぁによそれぇ!いいわよしてあげるわよ!!」
「レイコ落ち着いて〜。それじゃいくよぉ。」

『相対者之門、解禁!』


はちみつの香りがふわりと広がって、現れたのは、オレンジと黄色のパーカーに、黒の網タイツ。インナーは白と紫の、デフォルメされたハチがプリントしてある可愛いものでした。
「ババア似合わなさ過ぎワロスww」
「まりあむかつくーー!!!」
オチツキナサイレイコ!!!
「す、すいません・・・」

なんだろう、カオスなのに笑えてきて、なんだかとっても幸せです。

Re: no probrem ( No.29 )
日時: 2011/12/26 16:35
名前: ちゅきりそ (ID: 1httY7M6)

今日の総括

今日は、冬休みの学童保育がお休みで一日中小説書きながら動画を見ていました。
隣人は傷つかないという小説も新しく始められて、本当に充実した1日でした。
今日も一日生き延びられてうれしかったです。
神様ありがとうオリゴ糖俺後藤!

それではこれからも、ノープロをみなさんよろしくおねがいします。
もきゅもきゅ☆


Page:1 2 3 4 5 6 7 8



この掲示板は過去ログ化されています。