コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 未来を信じて一歩前へ![完結]いままでありがとうございました!!
- 日時: 2012/11/03 21:30
- 名前: あやかん ◆LhGj6bqtQA (ID: 49zT4.i.)
あやかんです☆
こんにちわん U・x・U
もしくは こんばんわに。
新しく小説書き始めます!
現在進行中の、「君が好きっ!だーい好き☆」 も、
みてください♪
- Re: 未来を信じて一歩前へ! ( No.12 )
- 日時: 2012/10/02 20:30
- 名前: あやかん ◆LhGj6bqtQA (ID: cLZL9WsW)
私は先輩に全てを話した。
「そーだったんだ、辛かったろ。」
先輩はやけに優しい。
っていうか、キャラ変わった?
「もう、何も信じらんないって言ったよな?」
「…はい。」
「でもな、お前は信じてない相手にこんな事相談すんのか?」
「あ…。」
「まー、俺を信じなくてもいい。まずは、未来を信じろ。」
「未来?」
「そうだ。未来は、必ず誰にでもくる。未来を信じれば希望はあるだろ?」
「ハチャメチャだけど信じますよ、先輩の事。」
「ダメになったらいつでも相談に乗るよ。俺が最後の希望だ。」
あれ、何かかっこいい…。←
「ありがとうございました。」
「おうっ!」
やばい、私って惚れ症?
- Re: 未来を信じて一歩前へ! ( No.13 )
- 日時: 2012/10/04 20:41
- 名前: あやかん ◆LhGj6bqtQA (ID: cLZL9WsW)
桜庭先輩ってあんなに優しかったっけ?
あんなに真面目だったっけ?
うーーん。
あれ、桜庭先輩だ。
美人さんといるから声掛けなくていいか。
「お、有岡ちゃん!」
うっ。向こうから話しかけてきたよ…。
「どうも。」
ああ、良かった。挨拶だけで済んだ。
ひらっ…。
あ、先輩、紙落とした。
拾って届けなきゃ……。
ん?なんか書いてある。
『有岡ちゃん、読んでね♪』
え…?
中には、こう書いてあった。
『放課後屋上に来て。 話がある。』
シンプルに、それだけ。
- Re: 未来を信じて一歩前へ! ( No.14 )
- 日時: 2012/10/05 13:32
- 名前: 茜みどりR ◆Z2xPTAHUDY (ID: bJHwv4jv)
わ〜!手紙の落とし方、かっこいい〜
- Re: 未来を信じて一歩前へ! ( No.15 )
- 日時: 2012/10/06 22:51
- 名前: あやかん ◆LhGj6bqtQA (ID: cLZL9WsW)
茜
いっつもありがとう♪
嬉しい(*^^*)
頑張るからね!
- Re: 未来を信じて一歩前へ! ( No.16 )
- 日時: 2012/10/09 21:14
- 名前: あやかん ◆LhGj6bqtQA (ID: cLZL9WsW)
私はその通り、放課後屋上に行った。
そこには、桜庭センパイがいた。
「ごめんね、呼び出しちゃって。」
「…なんですか?」
「有岡ちゃん、オレのキャラが変わったの、気づいてるよね?」
「はい。」
「実はね。オレも信じてた奴に酷い事された事があるんだ。」
そういって、センパイは話し始めた。
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俺は、まず初めに親に裏切られた。
5歳の時、俺は公園に行っていた。そして、大好きな母さんの昼メシを 楽しみに帰って来たんだ。そしたら、紙切れだけがテーブルの上に置いて あった。
ちょうど、そこに近所のおばちゃんが来てくれて手紙を読んでくれた。それから、俺はばあちゃんとじいちゃんと暮らすようになったんだ。
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いったん終わり!
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