コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 嫉妬しない訳がない 投票ポチっとよろ〜っ 完結!!!
- 日時: 2012/12/24 20:54
- 名前: 桜峰 銀華 (ID: rRbNISg3)
こんにちわ(*^^*)
溢れる想いを押さえて__ってのと、
好き、だと、思う。
っていう、駄作を書いてました。
駄作三作目です(笑)
登場人物☆
涙咲、梨芽。
るいざきりめって読みます!
主人公で、性格が変わる。
佐部、夜月。
さべやつき!
秀才、毒舌 、でも、根は優しい。
一部の女子に人気☆
八武、夏帆。
やむかほ、って読むよー
面白い子。勉強はダメダメだけど、スポーツが得意!
男女関係なく、話すから、人気者。夜月の彼女ぉ!?
白凪、詩乃。
しらなぎしの。
梨芽の親友。でも最近夜月がきになりだした!
主にこの四人。
でも、増えるかもなぁ〜
あらすじ☆
夜月大好き!これは、恋。この気持ちは皆が知ってる。
ある日のこと、梨芽はある噂を聞く。
夜月と、夏帆が付き合ってるぅぅ!?
恋する女の子の日常ですよ。
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- Re: 嫉妬しない訳がない 投票ポチっとよろしく〜っ ( No.43 )
- 日時: 2012/12/17 21:23
- 名前: 桜峰 銀華 (ID: FpkpxrNh)
- 参照: 清き一票を!なんちって(笑)
第十九話
「告白なんてしてほしい訳がない」
戻ってから。
「ちょっと、後でいい?」
詩乃が話があるといってきた。
「うん。」
私はまたしても屋上にいった。中休み。(さっきから二時間たってるよ!)
「んで、なに?」
「んーそれがねー告白してみよっかな〜っとか、思ってるんだ。」
「……はっ!?」
「あーだからー夜月に告白!しようかなーって。」
「それくらいわかるわ。つか、そぅ。ファイト。」
「何にも言わないと?」
「詩乃の恋につべこべ言う権利はないから。それに…」
「それに?」
結果はわかってるから。心のなかで付け足し、違うことをいった。
「別に。」
「なーにそれ。じゃあ、告白するね。」
「そぅ。」
「梨芽、告白してほしいの?してほしくないの?」
「さぁ……」
告白してほしい訳がないじゃん!
両想いなのだからしてっ……
夜月と詩乃が付き合うとか私マジで
立ち直れなくなっちゃうよっ?
あーもぅ……
夜月と詩乃…か。
- Re: 嫉妬しない訳がない 投票ポチっとよろしく〜っ ( No.44 )
- 日時: 2012/12/18 18:29
- 名前: 桜峰 銀華 (ID: t5qrQfWq)
- 参照: 清き一票を!なんちって(笑)
第二十話(二十話までいった〜っ☆★)
「気にならない訳がない」
三度目、屋上。只今昼休み。
詩乃の告白を影から見るため、隠れてる。
人様の告白を覗き見とか酷いとわかっているが
気にならない訳がないのだ。
夜月が屋上にきた。
少し辺りを見回し詩乃の方にやっていく。
「なんだ?」
「ぇーと、そのー。」
「用がないなら帰るよ。」
「あー、待ち!その、その、すぅぅぅ___」
「す…っ?」
夜月の顔が少しだけ嬉しそうな顔になった気がするのは気のせいか?
「好き…だよっ…」
消え入りそうな詩乃の声。
夜月の顔に浮かぶ喜びの笑み。
それを見た私の目には何がちりばめられていたのか。
悲しみ、悔しさ、嫉妬、苦しさ。
または、殺気か。
「俺も、詩乃が好きって、気付かなかったか?」
「ぇ!?じゃ、じゃ、り、両、想い、なの!!?」
「そ。」
「やった〜っ☆★」
「付き合ってくれませんか?」
「是非っ」
二人の笑顔。溢れそうな涙を抑えため息をついた。
夜月の彼女は詩乃………………………。
- Re: 嫉妬しない訳がない 投票ポチっとよろしく〜っ ( No.45 )
- 日時: 2012/12/19 21:27
- 名前: 桜峰 銀華 (ID: t5qrQfWq)
- 参照: 清き一票を!なんちって(笑)
第二十一話
「本気な訳がない」
詩乃?夜月?付き合ってる?両想い?なにそれ?
私の方が想いは大きいよ?前から思っていたよ?
訳がわからないよっ
けど、事実なんだよね?これは、事実、か。
大っ嫌いっ!!!
詩乃、私はあんたが憎いっ!嫌いだよっ!
…なんて、言えたらすかっとするのかな?
でも言えない。そんなが本気な訳がないのだから。
あぁ神様?
何故にこんな現実を私に突き付けるのですか…
あぁ、何もかも嫌。
死にたい…って嘘!!本気な訳がないよ!!!
はぁぁ……
静かにため息をつき、壁にもたれかかる。
- Re: 嫉妬しない訳がない 投票ポチっとよろしく〜っ ( No.46 )
- 日時: 2012/12/21 14:16
- 名前: 桜峰 銀華 (ID: gM3fL3C0)
- 参照: 清き一票を!なんちって(笑)
第二十二話
「ほっといてほしい訳がない」
昼休み終了
5、6時間目は運がいいのかいなか自習。皆わいわい騒ぐ。
私は机にうつぶせ、窓の外を見ていた。
詩乃がやってきた。
「どうした「おめでと」
詩乃の言葉をさえぎり強くいった。
「えっ!?…あっ…………」
黙ってしまった詩乃に強くいった。
「ほっとけ!!!」
「あっ、その…ぅん」
詩乃が席につく。
頬を伝う涙を私は止めれなかった。
そんな梨芽を見て、夜月はどう思ったか。
ほっといてほしくないくせに。
かまってほしいくせに意地はりやがって(苦笑)
はぁ…
一時間がたった6時間目の途中。
「オィ」
「夜月…」
夜月の方を見ず呟く。
「放っておいてほしいか?」
「放っておいてほしい訳がないじゃない…」
「放っておくなって訳か。お前は馬鹿か。」
「ふん。馬鹿でもあんたへの想いは世界一よ。」
「それでも、俺は詩乃が好きだ。」
「わーってる。」
さすがは夜月。ここで、ごめんとかいったら、
殺してやろうかと思った。
「ま、いーかな。」
「?」
「私は夜月を好きでい続けるだけだもの」
そういって泣いた後の少し崩れた顔で笑った。
そんな梨芽の笑顔に夜月はちょっと可愛いとおもった。
- Re: 嫉妬しない訳がない 投票ポチっとよろしく〜っ ( No.47 )
- 日時: 2012/12/21 14:33
- 名前: 桜峰 銀華 ◆e0Rneb2qAM (ID: gM3fL3C0)
- 参照: 清き一票を!なんちって(笑)
トリップつけたんだけど…ぁれ?
掲示板の方でやってもこっちゎ
できんと?
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