コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- Doppelganger
- 日時: 2013/01/26 17:03
- 名前: みかん ◆svacoLr1WE (ID: rLXi4TFt)
はじめまして、みかんです*
初めてのカキコ作品となりますので、かなり緊張してますが
応援してもらえると嬉しいですφ(.. )
ー目次ー
>>1 プロローグ
>>2 第一話 >>5 第二話 >>13 第三話 >>23 第四話 >>27 第五話 >>30 第六話
- Re: Doppelganger ( No.3 )
- 日時: 2013/01/05 23:30
- 名前: 恋夢 (ID: GIxrqpJQ)
はじめまして<(*_ _*)>
恋夢っていいます(*・・*)
プロローグからすでにおもしろい!!
よかったらあたしの小説も見に来てください!
『奇跡の1ヶ月』って言うの書いてます!
名前はこのままです。
更新期待してます(*^^*)
- Re: Doppelganger ( No.4 )
- 日時: 2013/01/06 06:33
- 名前: みかん ◆svacoLr1WE (ID: 5UHYA.OH)
【恋夢さん】
初めまして!!
初コメに感動しつつ、書きます!
面白いって言ってくれて、ありがとうございますヾ(●´□`●)ノ
更新頑張りますので、また見に来て下さい*
『奇跡の1ヶ月』ですね、見に行きます=3
というか、今からコメントしにいきます笑
初コメありがとうございましたorz
- Re: Doppelganger ( No.5 )
- 日時: 2013/01/06 18:03
- 名前: みかん ◆svacoLr1WE (ID: rys6jfTw)
#2 私のドッペルゲンガー
『ジョキン』
髪の毛を切る音が、部屋中に響く。
「ふぅ、このくらいでいいかな……」
私は鏡の前の自分を見つめる。
……ずいぶんと短くなってしまった。
「ほんとに……男子みたい」
なるべく声を低くして言ってみる。
床にはたくさんの髪の毛が落ちている、
私はそれらを拾ってゴミ箱に入れた。
……服はどうしよう……。さすがにスカートは履けないし。
すると、思い当たる顔が。
「そうだっ! お兄ちゃんに借りよう」
私は母の目を避けるように急いでお兄ちゃんの部屋へと向かった。
*
「お兄ちゃーん、今いい?」
「いいよ」
お兄ちゃんの返事とともに部屋に入る。部屋の中は、かすかにオレンジの香りがした。昔からお兄ちゃんの匂いだった。
「——————?な、なにって。ハル、まさかお前ほんとに男になるつもりなのか?!」
私の髪を見るなり、叫んだお兄ちゃん。きっと冗談で言ったつもりだったのだろう、『後悔』という文字が顔に浮かんでいる。
「いや、でも似合ってるよ」
お兄ちゃんは何かを自問自答しながら私に言った。
興味深そうに私のまわりをぐるりと回る。
「……んで、服は? まさか女物でうろつくわけ?」
「そう、その事なんだけどね、お兄ちゃんの制服貸してほしいの」
お兄ちゃんはクローゼットから、アイロンしたての様なぴんぴんの制服を出してくれた。汚れ一つない、まるで新品の様だ。
「はい。俺も、もう着ないから。あげるよ」
そう言って私にぴんぴんのシャツ、ズボンを手渡した。女物よりも重く感じるのは気のせいだろうか。
私は「ありがとう」と言って部屋を出た。
*
「今、何時だろう」
ふと時計を見ると、10時半だった。
「やっば、明日からまた学校行くのに———……」
でも制服のサイズあわないと嫌だし、試しに着てみたいな……。
ま、いっか。もう寝よう。
*
『ピピピピッピピピピッ』
う…う———ん、まだ眠いよ……。あと、もうちょっと……。
「—−—————っあ! 学校っ!!」
私は少しそわそわしながら男子用の制服に着替え、リビングへと急ぐ。
その途中、お母さんとあって「おはよう」と言われた。
最初はなんだかとてもびっくりしてたけど、どうやらお兄ちゃんから話しを聞いている様だった。……ありがとう、お兄ちゃん。
リビングにはお兄ちゃんが朝食を食べていた。
「おはよ———……はやいな?」
「うん」
「制服、お前の方が似合ってる」
「ありがと」
ご飯をパッと食べて、外へ出た。
私の足は、気がつくと勝手に走っていた。
- Re: Doppelganger ( No.6 )
- 日時: 2013/01/06 10:53
- 名前: いちご (ID: kHRUQb8C)
こんにちわ、はじめまして!!
いちごといいます。名前、果物つながりですね((ワラ
みかんさんの小説、読ませていただきました♪とってもおもしろかったです!!続きも楽しみにしてますね☆
ちなみに私は『初恋』という小説を書いてます!!気が向いたら読んでみてくださいm(--)m’’
更新頑張ってください★
(♪>u<)人(^o^#)♪応援してるよ〜
- Re: Doppelganger ( No.7 )
- 日時: 2013/01/06 11:53
- 名前: れたす(きゃべつの敵)S (ID: 07aYTU12)
こんにちは。ゆる〜いテンションあげぽよ人間、れたす(きゃべつの敵)Sです。
内容はとても面白いな、と思ったのですが誤字脱字が目立ちますね。
「おはよ———…はやいな?」
の部分だけ【…】が一個しかありません。【…】の数は偶数でなければいけない、というのはご存じだと思われますが、間違いでそうなったのなら早めに直した方がいいですよ。
良い小説だと思います。
ご気分を悪くされたならすみません。長文、お目汚し失礼いたしました。
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