コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 〜君が僕にくれたもの〜【実話・完結!】
- 日時: 2013/06/21 23:37
- 名前: 七海 (ID: .MCs8sIl)
どもっ!
知ってる方はこんにちわ!
私のこと知らない方は初めまして!
クリックしてくださって誠にありがとうございます!
さて、今回は『学園より愛をこめて』と対照的な恋愛感動系を書いてい
こうと思います!
書くにあたり、これは私が兄貴っ!としたっている従兄弟の実話です。
できるだけ、兄貴の気持ちを表せるよう努力します!
何卒宜しくお願いします!
〜注意事項〜
荒らしはお断りです。
誤字脱字があるかもです!気楽にお申し付けください。
うちが嫌いな人は右へ回れっ!
〜目次〜
プロローグ >>1
人物紹介 >>2
第一話 >>3
第二話 >>5
第三話 >>8 >>9 >>12
第四話 >>13
第五話 >>16
第六話 >>20
第七話 >>22
第八話 >>28
最終話 >>30
〜天使のようなお客様たち!〜
あーちゃん様
ひよこ様
ちょぴ様
小虎。様
珠紀様
いろはうた様
- Re: 〜君が僕にくれたもの〜【実話】 ( No.5 )
- 日時: 2013/06/15 22:31
- 名前: 七海 (ID: HPru.2N2)
あーちゃん様
ありがと〜っ!
〜遥side〜
菜「ったく、マジあのデブじじい意味わかんない。
遥がお気に入りだからってさぁ〜。」
郁の病院に向かう途中、菜摘はずっと教師の悪口を言っていた。
まぁ、菜摘らしいといっちゃぁ菜摘らしいが・・・。
菜「てかさ、この頃遥部活行ってないっしょ?」
突然の質問に俺は戸惑った。
遥「なっ・・・、なんでそれを・・・。」
菜「郁が言ってた。『遥毎日来てくれんだよね〜。』って」
・・・あの野郎。
それを菜摘に言っちゃうと面倒くさいことになるのに
菜「その事を踏まえ、君に聞くが・・・。」
来た、このパターン
菜「君、郁好きだろ?」
来た!予想的中!
「うん、そうだよ!」なんて言って郁にバラされたらたまったもんじゃ
ない。
どうしようどうしよう・・・。
菜「さぁ、答えは!?」
遥「・・・秘密。」
菜「え〜、し〜り〜た〜い〜!」
菜摘がこどものようにだだをこね始めた。
遥「言わねーよっ!ほら、早く行くぞ。」
コンクリートを赤めに染め出した夕方五時半
俺らは一歩を踏み出した
- Re: 〜君が僕にくれたもの〜【実話】 ( No.6 )
- 日時: 2013/06/15 22:48
- 名前: ひよこ (ID: zS76SbFU)
なんか続きが気になるよ!!
更新頑張って!
- Re: 〜君が僕にくれたもの〜【実話】 ( No.7 )
- 日時: 2013/06/15 22:50
- 名前: 七海 (ID: HPru.2N2)
ひーちゃんありがと〜っ!
- Re: 〜君が僕にくれたもの〜【実話】 ( No.8 )
- 日時: 2013/06/16 18:59
- 名前: 七海 (ID: yU8XJsFi)
〜遥side〜
ガラッ
郁のいる病室のドアを開けた。
遥「郁〜?」
郁「あっ遥と菜摘!」
郁はこっちを見て笑顔で言った
ちょっと落ちます
- Re: 〜君が僕にくれたもの〜【実話】 ( No.9 )
- 日時: 2013/06/17 07:07
- 名前: 七海 (ID: ySW5EIo2)
続き
遥「体調はどうっすか〜?」
俺はベッドの近くにある椅子に腰かけて言った。
郁「まあまあかな〜。」
郁は昔っから病弱で入退院を繰り返してた。
ちなみに、高校は高1から全く来ていない。
郁「てか、二人ともぶかつは?」
菜「ん?サボったけど?」
郁「はぁ?サボった?ダメじゃん!ほら、はよいく!」
すいません、学校行って来ます!
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