コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- お嬢様の隣に変態王子。【完結】
- 日時： 2016/04/08 22:24
- 名前： ひよこ （ID: BbFmo06P）
はじめまして
前回、『幽霊君の恋愛事情』『まさか俺が勇者になるなんて』を書いていた者です。
無事、一作終えることが出来たので、新しいモノを書こうと思い、スレを立てました！
*登場人物*
島原 雫(しまばら しずく)
超お嬢様。
男っぽい性格で、力が強い。
頭も運動神経もよい。
男子からは『鬼』『鬼の雫』などと呼ばれている。
小梨 悠也(こなし ゆうや)
イケメンで、女子からは『王子』と呼ばれている。
かなりモテるが、そういうことに興味がない。
頭も運動神経もよい。
黒羽 玲音(くろばね れおん)
雫に仕える執事。
元はアルバイトだったが、本格的に働き始めた。
超がつくほどのドS。
八島 綾乃(やしま あやの)
雫に仕えるメイド。
島原家にいるたくさんのメイドの中の頂点に君臨する人物。
自称、永遠の二十。
*お客様*
珠紀様
ミム様
トマト美味しい様
いろはうた様
ぴんくのうさぎ様
紗奈様
あるま様
千妃様
マルフォイ様
ふりゅーげる様(翼紗様)
真白様
七海様
櫻様
月花様
ringo様
まりも様
希衣様
璃湖様
冬の雫様
あいる様
アルファ様
紫桜様
杏月様
ヒナ様
一夜様
さくら様
菜葉様
みっしゅ様
愛衣様
小花様
スミレ様
はるた様
ユージーン様
帝様
ZEXAL様
愛様
紺野巡様
明里様
noa様
マヤ様
たまのり。様
あんず様
エプまー様
なにか間違い等ありましたら、お知らせください。
*追記
はるたさん、申し訳ありませんでした……!!
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- Re: お嬢様の隣に変態王子。 ( No.265 )
- 日時： 2013/08/03 00:05
- 名前： ひよこ （ID: zS76SbFU）
【参照1600突破!?】
…先程までラピ○タをみていてドキドキしていたのですが、これをみてさらにドキドキしました…
1600突破してるぅぅぅぅぅぅ!?
誰か私のこと殴ってくれないかな。
黒羽「ええ、よろこんで」
あ、やっぱり遠慮しておきます。
時間ができたので、コメントあれば頑張って返信しよう!!と思ってきたのですが…
うん、びっくりだよ。
と、とりあえず今はちょっとあれなので、また今度、企画とか思いついたらお知らせします!!
本当にありがとうございました!!
では、コメ返を!!
珠紀さん
そうです、お父様です!!
いやー、このお父様がなんともくせ者でして…
いろいろとあるんですね、これが。
…すいません汗
友に仕事を押し付けられ、宿題に追われ、ピアノの発表会があり…などの面倒事がたくさんありましてですね…
ま、待っててくださるのですか!?
ありがたきお言葉…!!
コメントありがとうございました!!
トマト美味しいさん
いやー、今回も嵐の予感しかしない。
多分、少しくらーい話になると思います…ご了承ください。
本当ですよねー。私の夏休みがぁぁぁ!!
憂鬱だ…ハァ
が、頑張ります!!
頑張って更新します!!
絶対します!!
コメントありがとうございました!!
つららさん
そ、そんな、全然進んでないですよ!
なにぶん、亀更新なもので…
コメントしてくださるんですかぁぁぁ!!
もう本当、つららさんには感謝しております…
私の作品なんかをみてくださって…
今すぐ土下座しますね。
コメントありがとうございました!!
ぴんうさちゃん
ふおぉぉぉっ!!
ありがとうございますっっ!!
あれですかね、これ私の脳内の妄想だったりしませんかね。
だったらかなりショックなんですが。
え!?ぴんうさちゃん、違いますよ!!
神じゃなくて紙ですよ!?ちり紙ですよ!?
神はあなた様でございますよ!!
わあ、キレイな薔薇!!
ありがたく受け取らせていただきます…
コメントありがとうございました!!
- Re: お嬢様の隣に変態王子。 ( No.266 )
- 日時： 2013/08/04 15:47
- 名前： ユキ （ID: zS76SbFU）
お久しぶりです。
用事まだ終わっていませんが!!
更新しちゃいますぜ!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「………お父様…ですか」
「はじめまして。綾乃がいつもお世話になっております」
にっこり笑うその男性は、とても若々しくみえた。
「お嬢様はお部屋にお戻りください。まだお熱があるでしょう?」
「でも…」
「いいですから、戻ってください」
綾乃は、見たことがない顔で父親を睨んだ。
雫は悟った。
この二人には、なにかがあると。
「わかり…ました」
そう言って頷くと、静かにリビングを出た。
「………まさかお前がメイドなんぞやっているなんてな…」
雫が出たことを確認したあと、男はゆっくりと立ち上がった。
「帰るぞ、綾乃」
「…嫌。八島信二…あなたのもとには帰らない。私の居場所はここだから」
差し出された手を弾くと、綾乃はリビングのドアを開けた。
「出ていって。もう二度と来ないで」
「……お父さんとは、呼んでくれないのか…」
「あなたなんかがお父さん?はっ…笑わせないでよ」
信二の腕を引っ張ると、無理矢理リビングから出した。
「さよなら」
玄関の扉を開け、無理矢理押し出す。
「私は、諦めんぞ?お前は必ず帰ってくる…必ず…な」
「帰らないって言ってるでしょ!!」
そう叫んで、勢いよく扉を閉めた。
「はぁっ…はぁっ…」
綾乃は、自分の手足が震えていることに気づいた。
その場に座りこみ、力なく笑った。
「はは……情けないなぁ、私…」
その様子を、物影からこっそり見ている人物がいた…
- Re: お嬢様の隣に変態王子。 ( No.267 )
- 日時： 2013/08/04 15:50
- 名前： ひよこ （ID: zS76SbFU）
すいません、↑私です…
この名前、私の姉が使っているものでして…
間違って使ってしまいました!!
すいませんでした!!
- Re: お嬢様の隣に変態王子。 ( No.268 )
- 日時： 2013/08/04 20:04
- 名前： トマト美味しい （ID: tXtJgBFl）
参照１６００！？なんてこった！もはや遠い、はるか上の存在って感じですね
綾乃さん、綾乃パパさんと一体なにが・・・ かなり続きが気になっています。しかも影からその様子を見ている人影。謎が深まります
本当、いつも面白いですよね。ひよこさんの作品、その文才が・・・欲しい！！！！
いつもおつかれさまです。更新、無理せずファイト！！
- Re: お嬢様の隣に変態王子。 ( No.269 )
- 日時： 2013/08/04 22:11
- 名前： ひよこ （ID: zS76SbFU）
トマト美味しいさん
あ、逆ですよ。
はるか下の存在ですね、ええ。
綾乃さんもいろいろ複雑なんですねぇ、これが…
今思ったんですが…雫の家には事情抱えた人が多すぎる気がw
いろんな意味ですごいですね。
私は、トマト美味しいさんの文才が…欲しいっ!!
もうすぐ用事も終わるので!!
そしたらばんばん更新するので!!
コメントありがとうございました!!
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