コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 7人のセツナレンアイ 全く気にしてなかったのに・・・
- 日時: 2014/03/06 17:43
- 名前: 菜葉 ◆x6qC3rNp8w (ID: .pdYDMor)
菜葉です。
今回は☆知的美少年と夢見る少女の突然の恋☆が完結したため
新小説を書かせていただきます!
見てくださる前に守ってもらいたいことがあります。
・文才は全くないです。
「なんだ。面白くないじゃん」
とか思ったら、即戻ってください。
・荒らしや中傷はやめてください。
アドバイスも優しくお願いします。
よろしくお願いします。
--------------お客様・お知らせ------------------
10月31日 小説スタート!
11月03日 主要人物全員登場!
11月04日
奈流さんが来てくれました!
(作 セツナラブレター)
11月05日 優の心に異変が…
(次回は優視点です)
11月05日
ひよこさんが来てくれました!
(作 恋空ベンチ)
11月06日 優視点完了!
男の子を書くの、難しいです…
11月07日
いろはうたさんが来てくれました!
(作 残荵の夢見し)
11月09日 愛音の心が揺れ動く?
(次回、愛音視点)
11月11日 参照100突破!ありがとうございます。
3月5日 すごく放置してました!修
正しながら書き進めます。
- Re: 7人のセツナレンアイ 全く気にしてなかったのに・・・ ( No.11 )
- 日時: 2013/11/05 19:23
- 名前: ひよこ ◆1Gfe1FSDRs (ID: zS76SbFU)
こんばんは、ひよこです^^
読みやすくて、すらすら一気に読めました!!
個人的に、琴音ちゃん好きです(´∀`)
今後、どういう展開になるのか楽しみです!!
更新頑張ってください!!
- ひよこさんへ ( No.12 )
- 日時: 2013/11/05 19:29
- 名前: 菜葉 ◆x6qC3rNp8w (ID: xjLgaDWy)
すらすら読めたとは・・・うれしいです!
この話は1話500文字前後を目安に構成してます!
琴音は私も好きです!(書いた本人が言うか)
正義感みたいな。
これからも更新がんばります!
作は・・・恋空ベンチにしよっと(カキカキ)
- 琴音さん、僕の気持ちに気付いてよ。 ( No.13 )
- 日時: 2013/11/06 20:35
- 名前: 菜葉 ◆x6qC3rNp8w (ID: 1OZSm3LG)
なんで気付いてくれないですか。
なんで答えてくれないんですか。
僕はこんなに愛しています。
こんなにも思っています。
なのに、どうして。
僕を見てくれないんですか。
僕を好きになってください。
僕を…スキニナッテクダサイ!
改めて、僕は優。毎日人助けをする、いわゆる英国紳士。
一応容姿はいい。(自分から言うことではないですね)
そのせいか、人がわんさか寄ってくる。
しかし、そんな僕にも動じず、いつも笑顔で魅力的な女の子がいた。
鈴風琴音。ほんとは呼び捨てにしちゃいたいけど、さん付けで呼ぶ。
僕はいろんなアピールをしてきた。
荷物を持ってあげたり、授業を手伝ってあげたり。
いろいろしたけどだめだった。
ねぇ。琴音さん。僕の気持ちに気付いてよ…
セツナイ僕の、片思い。どうか、受け止めてください。
もう耐えられません。
僕は、琴音さんを無視してしまいました。
僕は、嫌いになろうと思ってしまいました。
琴音さん。こんな僕を許してください。
こんな僕を・・・許してくださいッ!
「ねぇ。優君どうしたの?」
琴音さんが声を掛けてくれた。今こそ本当のことを言わなくちゃ!
でも・・・声が出ない。その代わり、大粒の涙がこぼれおちた。
「どうしたの!優君!元気出して!」
琴音さん…励まさないで。
だって僕は琴音さんが・・・好きなんだから。ズット。
「ありがとうございます。今日、近所の猫が死んでしまっていたのを
思い出してしまって・・・もう大丈夫です」
だめだ。まだ、言えない。
「そうなんだ。元気出してね。猫さんが悲しんじゃうよ」
琴音さん。そんな顔で言わないでください。泣いちゃいます。
「ありがとうございます」
そう言って僕はその場を離れた。
琴音さん。僕があなたを好きなことに変わりはありません。
でも、その気持ちは…まだ押さえておきます。
僕は琴音さんにいつか、この気持ちを伝えます。
そう。「スキ」っていう、気持ちを・・・
- 読書タイム ( No.14 )
- 日時: 2014/03/05 16:34
- 名前: 菜葉 ◆x6qC3rNp8w (ID: .pdYDMor)
「行ってきまーす」
私は家を出た。
「おぅ。行って来い」
今日は父が送ってくれる。
父は臨時講師をしているから土曜・日曜・月曜日は休み。
毎日が3連休なの。いいなぁ。
「おはよう。琴音!どっか出かけた?私はどこにも行かなかったよ」
さっそく愛音が挨拶してくれた。
「出かけた!紗飴1丁目っていう遊園地。(現実にはないです)
いろいろ乗ったよ。一番はクイズかなー」
「クイズって乗るもの?」
「間違えた!クイズを解いたよに訂正」
「訂正は禁止です」
「嘘だー!」
愛音と話しながら歩いていると優君が来た。
「おはようございます!琴音さん」
「あ。元気になったんだね」
「はい!おかげさまで!」
「そっか。よかった」
「おーい。琴音ー。私を話から外すなー!」
愛音が怒った。
「ごめんごめん。ははは・・・」
学校に着いた。したくを済ませる。
「はじめまーす。きりーつ。れーい」
今日の当番は茶川君みたい。いかにものんびりーって感じ。
「茶川さん!もっとちゃんとしてください!」
「しかしー。幸子先生。1人来てないですよー」
「それが意味あるのですか!」
「あります」
「・・・」
茶川君VS幸子先生の戦いは終わった。
「1時間目をはじめます。今日は読書です」
「やったー!」
と、叫んでいる愛音もあれば、
「マジ?最悪」
と言っている京谷もいる。
「文句は禁句です!始め!」
・・・みんながもくもくと読書を始めた。
- Re: 7人のセツナレンアイ 全く気にしてなかったのに・・・ ( No.15 )
- 日時: 2013/11/07 23:46
- 名前: いろはうた (ID: jhXfiZTU)
こんばんは!!
早速お邪魔させていただいた、いろはうたです!!ヽ(○・▽・○)ノ゛
丁寧な小説作り、素晴らしいです!!
こんなにも丁寧に小説作りに励む方は、あまり見たことがないです…
すごい…すごいです…
いろはうたも見習わなくては…
な、なるほど…
おっしゃるとおり、
菜葉様の冒頭部分、いろはうたのとそっくりですね!!Σ(゜゜)
確かに、いろはうたも各章の冒頭部分には、
主人公の女の子の切ない恋心を書きつづった…詩…?…のようなものを書いております…
参考にしたい!と思っていただけるようなものをかけて良かったです。
っていうか嬉しいです(〃ノ∀`〃)ポッ
更新がんばってください!!(*^^*)
この掲示板は過去ログ化されています。