コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 7人のセツナレンアイ 全く気にしてなかったのに・・・
- 日時: 2014/03/06 17:43
- 名前: 菜葉 ◆x6qC3rNp8w (ID: .pdYDMor)
菜葉です。
今回は☆知的美少年と夢見る少女の突然の恋☆が完結したため
新小説を書かせていただきます!
見てくださる前に守ってもらいたいことがあります。
・文才は全くないです。
「なんだ。面白くないじゃん」
とか思ったら、即戻ってください。
・荒らしや中傷はやめてください。
アドバイスも優しくお願いします。
よろしくお願いします。
--------------お客様・お知らせ------------------
10月31日 小説スタート!
11月03日 主要人物全員登場!
11月04日
奈流さんが来てくれました!
(作 セツナラブレター)
11月05日 優の心に異変が…
(次回は優視点です)
11月05日
ひよこさんが来てくれました!
(作 恋空ベンチ)
11月06日 優視点完了!
男の子を書くの、難しいです…
11月07日
いろはうたさんが来てくれました!
(作 残荵の夢見し)
11月09日 愛音の心が揺れ動く?
(次回、愛音視点)
11月11日 参照100突破!ありがとうございます。
3月5日 すごく放置してました!修
正しながら書き進めます。
- 10月10日木曜日 ( No.6 )
- 日時: 2013/11/03 09:38
- 名前: 菜葉 ◆x6qC3rNp8w (ID: AgNy0wzw)
「おはよう。優君」
「あっ。おはようございます…琴音さん」
優君がいたから一緒に登校。でも、この子は人気だから・・・
「あっ。ほかの女子が来てるよ。ばいばい!」
すぐに別れる。
「おはよう。咲音」
「おはよう」
咲音を見つけた。
「あー。憂鬱」
「なんで」
「だって眠いんだもん!」
「あっそう」
「素っ気なさすぎだってば、咲音」
「はいはい」
歩いていると、見知らぬ6年を見つけた。
「あの人だれだろ」
「知らない」
「いってみるか」
その人のところに行ってみる。
「すみません…あなた誰ですか?転入生?」
咲音がきつい口調で聞く。
「あー。僕?僕は東京谷だけど?」
そんな人いたっけ。
「転入生のようね。入学届は出した?何組ですか?」
咲音が学級委員口調になった。
「届なら出したよ。2組」
同じクラスだ。
「修学旅行の班は?」
「水色」
うわー。同じクラスなんだ。7人になるんだね!
「そうですか。わかりました」
クラスに入るとやっぱり転入生の話題でいっぱいだった。
「水色班に入るらしいよ」
とか
「京谷って名前らしいよ」
とか。
すると、先生が入ってきた。
「静粛に!今日は転入生が来ています。入ってください」
「失礼します…」
- 突然の転入生 ( No.7 )
- 日時: 2013/11/04 09:22
- 名前: 菜葉 ◆x6qC3rNp8w (ID: qZz7DQku)
「僕は東 京谷です。趣味はゲームです。
よろしくお願いします」
ざわざわ。教室がさわがしくなる。
「静かに!東さんには水色班の・・・琴音さんの隣でいいかしら。
優さん、席をうしろにして」
「でも、僕、目が見えません・・・」
「じゃぁ、愛音さんの隣に行って。茶川さん、席動かして頂戴」
「りょーかい」
和君が後ろにいって東さんが私の後ろに着く。
「よろしくね。京谷さん」
愛音がにっこり笑って挨拶している。
愛音のこういうところ、尊敬できるな。
「よろしく」
1時間目が始まった。
「漢字の勉強です。今日の漢字は」
先生が「姿」 などを書きこんでいく。
「これらをノートに書き込んでください」
みんなが指示に従ってノートに写していくがただ1人、
「ノート忘れました〜。先生紙ください」
和君忘れ物しすぎだってば!
「琴音、先生が紙くれねー」
「当たり前でしょ!和はわすれものしすぎなの!」
「どうすりゃいい?」
「今日は1枚貸してあげるから。予定帳に書きなさい!」
「うーわ、親みたいになってるんですけど。わかったよ」
「私はもうやるから」
全く・・・ため息をつきながら書く。
「終わりましたか?ノートを回収します。
収集係!集めてください」
収集係が集めに入っている。
「大変ですな」
誰かがつぶやいていたのは気のせいだろうか。
- Re: 7人のセツナレンアイ 全く気にしてなかったのに・・・ ( No.8 )
- 日時: 2013/11/04 18:50
- 名前: 奈琉 (ID: tgMaGFHR)
こんばんは!!
えと、この前は私の小説に来て頂き、
有り難う御座いました!!
…あ、勿論これだけいいに来た訳では
ありませんので…
女子の皆、男子の皆、皆凄く生き生きしていて
頭の中で、イメージがしやすいですね!!
とても読みやすくて、個人的に好きです^^
すみません、今から夕食の時間ですので
今日はこの辺で失礼致します。
お話の続き、楽しみにして待ってます^^
- 奈流さんへ ( No.9 )
- 日時: 2013/11/04 19:05
- 名前: 菜葉 ◆x6qC3rNp8w (ID: qZz7DQku)
初コメありがとうございます!
来てくれてうれしいです!
女子も男子も生き生きするように書いてます!
わかってもらえてうれしいです!
奈流さんの小説も面白いです!
そうだ。親記事に載せとこっと(カキカキ)
ありがとうございます!
- めんどくさい ( No.10 )
- 日時: 2014/03/05 16:31
- 名前: 菜葉 ◆x6qC3rNp8w (ID: .pdYDMor)
「おはよう。琴音」
突然転入してきた京谷さんが挨拶してきた。
「おはようございます。京谷…さん」
実は私、この人ちょっと苦手。
そさくさに通り過ぎる。すると優君の姿をみかけた。
「おはよう。優君」
「あ…おはようございます。琴音さん」
優君はうつむき加減で行っちゃった。まぁいっか。
「おはよう!愛音」
「おっはよ!琴音」
愛音についていっていると愛音が1冊の本を取り出した。
「この本面白いよね!」
よくしている本談義だ。
「その本まだ読んだことない。読みたい!」
「貸すよ」
愛音が本を貸してくれた。
「あ!やばい!今日委員会だった!」
大急ぎだ。だって!私は飼育委員の副委員長なんだよ!
「遅れてない!」
よかった。おくれてなかった…
「そうそう。鈴風さん。金魚を追加しといたから分担しておいて頂戴」
飼育委員担当兼ね6−2担任の渡辺幸子先生が言った。
「わかりました!」
先生の前では緊張しちゃってつい「はい」としか言えないんだよね…。
でも金魚か〜。名前はぱっくんにしようかな。
「咲音!金魚の絵描いて!」
飼育委員では新しい生き物が入るとポスターを描く事になっている。
絵が下手な私は、咲音にお願いするに限る!
「また飼育委員の仕事サボろうとしてるわけ?まあいいけど」
「サボるんじゃなくて!絵が下手だから描いてもらうとしてるだけ!」
「はいはい」
咲音が画用紙を受け取ってくれた。
「一件落着!」
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