コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 題名未定。
- 日時: 2013/12/26 15:22
- 名前: 姫凛 (ID: jmxtpCAp)
『私って一体、……【何者】なんだろうね』
これはとある少女の悲しき運命との戦いをつづった物語である
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■初めまして。姫凛(ぷりん)と申します。
二次元紙ほかの方でもトリコの小説を書いています。
□基本ギャグコメディで少々恋愛要素やシリアス系統などが含まれてます。
■牧場物語やルーンファクトリーを題材とした話なので、これらをやったことある人にはあーみたいな所があると思います。
□ご感想、よろしければよろしくお願いいたします
どなたでも、お気軽にご感想お待ちしております
更新する糧と栄養にさせて頂きます(*^^)v
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【ストーリー】
(ヒドイ……ヒドイよ…
私たちはだた静かに暮らしていたいだけなのに…
こんな力があったから…母さんは…
いらない!みんなを苦しめるだけの力なんて私はいらない!!)
チヒロは幼いころの残酷な記憶を覚えていない。
それでも、記憶の残滓として彼女の奥底に眠っているのだ。
悲しき運命は彼女の後ろを追いかけてくる。逃れることはできない。
いつかチヒロは「記憶」を思い出すのだろうか?
※tatatatata様に考えていただきました♪
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——目次——
登場人物紹介(>>02
*世界観*(>>03
ぷろろーぐ(>>01
春の月一日目(>>04->>08
春の月ニ日目(>>09->>11
春の月三日目(>>12->>14
春の月八日目(>>15>>17>>22
春の月九日目(>>26
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【この小説のお客様】
*栗おこわ様*朱雀@様*ゆい様
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- Re: 題名未定。 ( No.9 )
- 日時: 2013/12/19 16:26
- 名前: 姫凛 (ID: 1UTcnBcC)
春の月二日目
『チュンチュン』
外では小鳥たちが可愛くないてる……でもわたしは眠いからお静かに…
『コンコン』
ん…誰か来た?でも眠い…無視しちゃえ…
『コンコン』
「う…うるにゃい……」
眠い目をこすりながらしぶしぶ起きる
誰だーこんな朝早くに私を起こす奴はー?
『ガチャ』
「引っ越したんならちゃんと申請してくれないとこまるじゃない」
ち「す、すみません……」
ドアを開けた途端怒られた
可愛いサンタ?みたいな服を着た三つ編みおさげの小さくて可愛い女の子に怒られた
あれ?でもこの人、この村の人かな?
「まぁいいわ。はい。あなた宛ての郵便よ」
女の子から手紙を受け取った
「郵便…?」
「そう。あたしはアネット。このシアレンス村担当の郵便配達人よ。あなたは?」
「あ・・・チヒロと言います」
「そう。よろしくねチヒロ」
それだけ言うとアネットさんは、猛スピードで次の家へと走って行った……
「アネットさん……郵便配達の人なんだ…。あ、手紙だれからだろ?」
【引っ越しおめでとう。
これからもよろしくね。
アネットより】
ち「…ありがとう。アネットさん。」
そのあと昨日、頑張って耕した畑に水をあげ
簡単に適当に荒地を掃除して
雑草とか石を出荷箱に入れた
こんなのでもお金になるのかなとかラクスに悪いかなとかいろいろなことは考えなしに要らないものはすべてここに入れておこうと心に決めたんであった
よしっ!あいさつまわりに出かけよう!
- Re: 題名未定。 ( No.10 )
- 日時: 2013/12/19 16:35
- 名前: 姫凛 (ID: 46h1u6ru)
『グ〜』
「う…腹減った…」
あいさつまわりに出かけてまたもさ迷いもうお昼……
なんかお腹が空き過ぎて、そこらへんにぶっ倒れそう……
やばい・・・なにかなにか食べるものはねぇーか!わたしはなまはげではねぇーぞ・・・。
ち「ん?くんくん・・・。」
なんだこれ?すごく美味しそうな香りが〜。
『テクテク』
香りに誘われて歩いていくと、「アルモニカ」と看板が出ているお店があった
食べ物屋さんってことは分かるけど、どんなの出してる店かは書いてないな〜まぁ、開店してるみたいだし!入ってもいいよね♪
わたしの食欲に勝てる者はいないのよ〜という事で店の中に入る
『ガチャチリチリ〜ン』
「あ、いらっしゃいませ〜」
店に入った途端いい香りが〜…じゃなくて小さくて可愛いウエイトレスさんがいた
お父さんとかお母さんとかのお手伝いかな?えらいなぁ〜
「あー!」
「?」
急に小さくて可愛い女の子が私のかを見て叫んだ。なに?私なにかやらかした??
「今小さいって思ったでしょ!気にしてんだぞ!いくら食べても成長しないのよ」
「え、あ…すみません」
「まったく……。年上に対して失礼だぞ!えっへん!」
え…?この子が私より年上?まっさかー
「わたしこの前20歳になったんだ」
「あれ?じゃあ、あたいと同い年?」
ええーこんな子と同い年なのー?とゆうか同い年の子に下だと思われてたんだー!!
「ところであなた、あまり見ない顔ね…?旅の人?」
「いえ、昨日からこの村に住むことになったチヒロといいます。」
「ふーん、そうなんだ。あたいはショコラ。ここでウエイトレスをやってるの」
「よろしくお願いします。ショコラさん。」
「あ、同い年なんだから敬語じゃなくていいよ。」
「うん。それじゃあそうするね」
村で初めての友達が出来た♪嬉しいな
『グ〜』
「う…お腹が……」
「チヒロお腹空いてるの?しかたない、あたい特性オムライスをつってあげよう!」
「おお!オムライス!!うまそー」
オムライスと聞いてはしゃぐわたしをショコラが宥める
そして「大人しく待ってないとオフライスを作らないっ!」と言い出したから、慌てて椅子に座ってとってもいい子ちゃんで待ってることにした
ショコラが少し笑っていたようないなかったような…ま、気にしないで早くオムライス食べたいなぁ〜///
- Re: 題名未定。 ( No.11 )
- 日時: 2013/12/19 16:42
- 名前: 姫凛 (ID: 46h1u6ru)
「オムライス♪オムライス♪」
もう変な歌作っちゃうくらい待ち遠しいなぁ〜///
早く来ないかなぁ〜///
『ガチャ』
ほえ?客かな?
こんなお店にも一応お客とか入ってくるんだぁ〜。
とか思いながらどんな人が入って来たのか、チラッとみてみると……
ち「あれ?」
***
エースside
さっきの女は誰だ?
まだ開店時間じゃねーはずだし…ん?ショコラがなにか作ってる?あいつの客か?
見知らぬ女は無視して厨房の中に入る
「うっ」
入った途端、卵やらケチャップなどの匂いがプンプンする
匂いから察するに…オムライス?あいつの得意料理だし
「あ、エースお帰り!よし、完成」
思った通り、ショコラはオムライスを皿に盛りつけていた
「エース、これチヒロに出しておいて」
「は?」
チヒロ?たぶんさっきの女の事だろうがなんで俺が?
「昨日から村に住むことになったんだって」
昨日…ああ、ラクスとおふくろがギャーギァー騒いでたあれか
「なんで俺が。お前が持っていけばいいだろ」
「あたいは忙しいの!ほら、早くもっていかないと冷めちゃうでしょ」
「チッ」
仕方なくショコラの作ったオムライスを運ぶ。なんで俺が……
***
ちひろside
ん〜あれはラクス?
いやそれは無いよね。ラクスは今日お仕事だって言ってたし〜、あれ?でもこれがお仕事?んんー?
ち「あ…」
ラクスっぽい人出てきた。お、美味しそうなオムライス持ってる〜
「お待たせしました。お客様。」
声はラクスと違って低いや。この人ラクスじゃない!ピアスしてるし顔はそっくりだけど
「あ、あの…」
「俺…わたくしめはラクスの双子の兄でございます。……エースと言います」
「ああ!なるほど!」
「それではごゆっくりと…」
「ねぇ、じゃあさ…ってあれ?」
まだ話したいことあったのにさっさと厨房にいっちゃった…
なんなのあれ〜?ひどっラクスは可愛いのに兄貴は可愛くない〜む〜(怒
「まぁいいや。そんなことよりもオムライス〜♪」
エースは最悪だったけどメルのオムライスは最高だった♪
ほっぺがとろけ落ちて、天国に行っちゃうようなぁ〜///
ん〜今日はこのまま夢世界に行っちゃお〜♪続きは明日でいいや〜♪
「おやすみ〜」
- Re: 題名未定。 ( No.12 )
- 日時: 2013/12/20 09:34
- 名前: 姫凛 (ID: xMxTbxuA)
春の月三日目
「ん〜〜〜〜おはよ!わたし!」
なんでだろ?今日はずっごくいい気分で目覚めたぞ♪
こうゆういい感じで目覚めた時は、その喜びをみんなに良い事をすることでみんなにも分けてあげなさってお婆ちゃんが言ってたっけ…
お婆ちゃん…元気にしてるかな…
「……は!」
いかんいかん、気分がブルーになってた。黄色にもどさないと!
「良い事かぁ〜…う〜む」
良い事しなさいって言われても何をすれば…
「あ。」
そういえば前ラクスが広場におこずかい…じゃなくて///
みんなが頼みごとを書いた掲示板があって言ってたような…
よし、今日はそれで良い事をして1日を過ごそう!
「おー!なんか忘れてるような気もするけどおー!!」
『ガチャ』
『ダダダダダダ』
☆広場☆
おぉ〜〜〜ひろ〜〜い♪
故郷の広場なんかよりもはるかに広く円形でなんか滝みたいなのが周りにいくつもある
ん?おやおやおや〜〜〜?
広場に見惚れてて気づかなかったけど、広場の真ん中に小さな芝生があってそこに大きな掲示板が建てられていた
そこに大きな白い犬?と一緒にいるレンリの姿が!
「…犬じゃない!どちらかというと狼よ!
あ、じゃなくてシルバーウルフよ!人間」
ん〜〜前々から気になっていたんだけどレンリってわたしの心を読んでる?
レンリのアホー
「な、だっだれがアホよ!あなたのほうが阿呆だわ」
「おぉう」
「な、なにニヤニヤして…気持ちの悪い…」
「やっぱり、レンリ。わたしの心が読めるんだね!」
「………」
すごいすごい!こんなところに邪気眼仲間がいたとは♪
「あたしは忠ニ病ではないわ。貴女と一緒にしないで! (ボソッ…それに好きで心を読んでるんじゃないわ…)」
「え?」
今、すごく悲しそうな顔してなかった?
ごめん、有頂天で全然聞いてなかった……
「べつに、いいわよ。貴女に言ったんじゃないから。それじゃ」
レンリはギロッとわたしを睨みつけたあとシルバーウルフの背中に乗ってスタスタと帰って行った…
うぐ、レンリフラグを逃したかっ!
「…まぁ、それはそれで流して掲示板〜と」
掲示板にはみんなのいろんなお願い事が書かれていた
ユリちゃんの宝石をとってきてとか
ショコラのケーキ試食会とか
ゴドウィンさんの仕事のお手伝いとか
「あ、これレンリのだ…」
かわいらしい字で書かれたレンリの頼み事を発見♪
そっか〜ここに頼み事書くために来てたのか、納得納得
「え〜〜〜なになに〜?」
〔高額!簡単!なお仕事 詳しくはヴィヴィアージュ邸にて話します〕
「じゅるり……」
こ、これはっ!受けるしかないだろバッキャロー
なにこの誘い上手!お姉さんまんまと乗せられちゃったわ♪
「おーしこれに決定ーーー☆
あっいやでも待てよ?これ…どうやって受ければいいんだろう…」
ノーーーン!!わたしとしたことがーーー聞くの忘れてたーーー!!
「おい、メス豚邪魔だどけ」
「あっおまえは!」
「なんだ?」
「ラクスのそっくりさん!」
「ぐっ。そっくりさんじゃねぇーーー!双子の兄のエースだ!!」
ぐふふふこれは、そうとうダメージくらっておるぞ
わたしをメス豚呼ばわりした罰じゃ〜〜!
「チッ。ん?高額、簡単?ああ、レンリのか」
「ああーーーそれはわたしが最初に目につけたんだぞ」
「はぁ?早い者勝ちだボケ」
そおいうとエースは紙に自分の名前を書いて受理と書かれたところに張り付けた。
なんと!そうゆうシステムだったのか!
って感心してる場合じゃねーわたしの金銀財宝がぁ〜〜〜
「わかった!わかったぞワトシン君」
「あ?(誰だワトシン君って…)」
「ここは平和的に山分けにしよう」
「は??」
「わたしはまだこの村に来て浅いからこのクエは二人で協力してやろう」
「なんでお前なんかと一緒にやんないといけないんだよ!」
「うるにゃーーーーい!わたしがやると言ったらやるんだ〜〜!!」
わーわーと駄々をこねこね作戦に観念したのかエースは
「チッ、しゃーねぇーなー。レンリが良いって言ったらついてこさせてやるよ」
ちょい上から目線なのがものすごく腹が立つがここは贅沢も言ってられん
ぐぐっと我慢して……
「やったーーー♪えりがと、エース」
「ふんっ」
不機嫌そうなエースは無視無視とゆうことでヴィヴィアージュ邸にゴーゴーゴー♪
- Re: 題名未定。 ( No.13 )
- 日時: 2013/12/19 18:11
- 名前: 姫凛 (ID: ZsN0i3fl)
☆ヴィヴィアージュ邸☆
「はぁ…はぁ…」
や、やってきましたヴィヴィアージュ邸…はぁ…
エースあるくの早すぎ…迷わないのはいいけど、結局筋肉痛なるんじゃおなじじゃん…
「おい、何してるメス豚ー早くこいっ」
うっ、またわたしのことをメス豚とぉ〜〜〜
「わたしにはチヒロっていうかわいい名前があるんじゃ〜〜!!」
「あっそう」
くぅ〜〜〜〜〜こんにゃろ〜〜〜!!!
『ギィィィィィ』
お屋敷の大きな扉が開かれる
「いらっしゃいませ、エース様チヒロ様」
タバサさんが優しい笑顔でわたしを癒し出迎えてくれた
はぁ〜〜〜癒されるわ〜〜
「レンリはどこにいる?」
「お嬢様ならラクス様と花壇のほうへと出かけになられましたよ」
「そうか。ほら、いつまでもぐでっとしてないでいくぞ」
「ふぁ〜い…」
「クスクス」
重たい足しに鞭を打ち…あれわたしの前世って馬?
ダラダラとエースの後を歩いていると、お花のいい香りがしてきた…
ん〜〜〜癒されるパートツー!
「あ、兄さん!」
「よ、ラクス。今日も不機嫌そうな顔だなレンリ」
「あなたもね」
んんーお三人は仲良しさんなのかな〜〜?
なんだかレンリがわたしに…よりも優しく話しているようないないような〜〜
「………」
あ、また睨まれちゃった
「依頼の件できたのでしょう」
「ああ」
「べ、べつに高額収入につられたわけじゃないぞ!」
「チヒロちゃん……」
うっラクスに憐みの目でみられた〜〜
「用件は、エリエステの森に行きリンゴを五つ取ってくること。それだけよ」
「おぉ、本当に簡単そうなお仕事」
「そうでもないよ」
なぜだかラクスは心配そうな顔で言う
「エリエステの森ではモンスターがでるし…女の子には危険だよ」
「げ、モンスター!?」
「そうだな、危険だな。だからお前は家に帰っていい子にしてな」
うぐぐ…だがここで引き下がるわけには…
「必要な装備は武器庫から適当に持ち出していいわ。
あと必要ならエールとラクスも貸し出すわ」
「はぁ!?」
「あはは…貸し出されちゃった」
「おぉ〜〜〜椀飯振舞ってやつだね。やった〜」
「喜んでんじゃねぇ。俺はこんなお荷物と一緒だなんてお断りだ」
ムッカ〜〜〜〜
なんだよこいつーラクスは超〜〜〜かわいいのに兄貴は全然〜〜〜〜かわいくない!むしろチョーはらだたしいぃーー
「あなたの意見なんて聞いていないわ。文句言う暇があるのなら早くリンゴをとってきて」
「チッ」
不機嫌そうに舌打ちするとまた一人さっさと出て行ってしまった
あいつ団体行動不向きだな…
「じゃ、僕たちも行こうか。チヒロちゃん」
「うん」
レンリに「がんばるおー」とガッツポーズでつげ無視され、タバサさんに見送られていざ天竺へ!じゃなかったいざっエリエステの森へーーー!!
あ、ちなみに数多くある武器の中からわたしが選んだのは片手剣
だって軽いし〜とりあえず振り回せば大丈夫かな〜って♪
エリエステの森ってどんなとこなんだろ〜〜楽しやな〜
☆エリエステの森☆
おぉ〜〜ポカポカ陽気ですな〜〜眠くなってきた…
「ふぁ〜」
「おい、油断するなメス豚」
「だってぇ〜」
「あはは。ここは別名春の森とも呼ばれているからね。ポカポカで眠くなっちゃうよね」
「うんうん」
ここでピクニックとかしたら楽しそ〜
エースは一人過敏にあたりを警戒している
そんな、警戒してなくても大丈夫だって〜〜
「そういえば、ラクスの武器は?」
なにも持っていないように見えるけど…
「え?ああ、僕の武器は魔法だよ」
「まほう〜〜?」
「うん。スピリット達の力を借りて起こす不思議現象的な?僕ができるのは炎の魔法だけだけど…」
「へぇ〜〜〜すごい!みせてみせて」
「うるさい!黙れバカ共!」
シュン…
「怒られちゃったね…」
「うん…」
も〜〜〜エースのバカバカ
せっかくの楽しい雰囲気がだいなしじゃん!
あれ?あんなとこに綺麗なお花が…お見上げに一つ摘んでいこうかな
「ッ!バカ」
「チヒロちゃん危ない!」
「へ?……キャー」
わたしが摘もうとしたお花はじつはモンスターが擬態したものだった
手を伸ばした瞬間、モンスターの目が光り手をかみ砕こうと…エースが間一髪で助けてくれたからセーフだったけど……
「大丈夫!?」
「う、うん…ありがとエース…」
「油断するな!ぞろぞろ出てくるぞ!」
「え?」
エースが言ったとうり周りからゾロゾロと気味が悪い程にモンスターが現れる
エールとラクスは三手に分かれてモンスター撒こうと言い出した
ま、まってわたしこしが抜けて…
「待って」という暇もなく二人は別々の方向に走り出した
モンスター達は二人を追いかけてゾロゾロわたしから遠のいていく…
わたしは独りポツンと座っている…
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