コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 世界が終わる。その時まで…
- 日時: 2014/11/14 09:02
- 名前: ちほりん (ID: joMfcOas)
こんにちは!!(≧▽≦)
また思い付きたので、書かせていただきました!
※因みに作者は思い付くとそれが何作目だろーが、すぐ書きます
それでゎstart!
- Re: 世界が終わる。その時まで… ( No.15 )
- 日時: 2014/10/07 17:52
- 名前: ちほりん (ID: 74mf9YND)
図書室ヘ向かうと多くの人がいた。
「ちょっとまってね」
麻里はそう言い、一冊の黒い本を取り出した。
本には、こう書かれてあった。
・月の欠片を集めし者の願いが叶う。ただし、一つだけ。
・月の欠片は、全部で7つ。
・デス・ミラドスは、元・天使。魔界を復活させない為にいち早く月の欠片を集めよ。
デス・ミラドス……
「つまり、こいつより先に月の欠片を探し出すんだな。」
「その通り!」
「7つか……」
まだ一つも見つかってないのに…
「海野。手がかりとかはないのか?」」
「うーん。手がかりとかは今のとこないかな?」
そつか……
「瑠奈。ちょっと精霊呼び出してみて。」
「はーい。」
銀河にそう言われたので精霊を召喚することにした。
『御呼びですか?お嬢様。』
『ヤッホー!!ミーナだよぉ』
ランド……
いい加減その口調やめてくれないかな…?
「月の欠片の手がかりとかはないのか?」
『そうですね……今のところ……』
ないのか〜
『でも“希望の泉”にあるって噂だよね』
『ですが……そこは……』
「魔物がいるからミラドスの罠かもしれないんでしょ?」
突然、麻里が口を開いた。何でそんなことしってんの……?
「じゃあさ、この前みたいに……」
ミーナとランドの目が丸くなる。そうだ!この前みたいにすれば……
「そうですね。では、明日出発しましょうか。麻里さまもご一緒に」
麻里もこれるんだ…!!
ん?明日?
てことは…!!
「「学校が休める!」」
あ、ハモった(笑)
私達はクスクス笑いながら明日の作戦をたてていた。
- Re: 世界が終わる。その時まで… ( No.16 )
- 日時: 2014/10/08 18:33
- 名前: ちほりん (ID: 74mf9YND)
今回はお知らせです!あ、後で小説も書きます。
新しい小説を書き始めました!
↓
『伝説の歌姫と人魚の国〔オリキャラ募集中!!〕』
です。興味があれば見に来てください!
- Re: 世界が終わる。その時まで… ( No.17 )
- 日時: 2014/10/26 09:19
- 名前: ちほりん (ID: 1hluJEzQ)
「月の欠片見えなきゃ、意味なくない?」
お久しぶりです!!
瑠奈です!今日は学校を休んで、希望の泉に来ています!だけど、私達人間には月の欠片が見えないので、苦労してます……
『きらめけ!マジカル☆ムーン!!』
突然、ミーナが口を開いて、呪文を唱えた。
「すげぇ……月の欠片がたくさん見える。」
銀河がいった通り、私達人間にも月の欠片が見えていた。
『きらめけ!マジカル☆シールド!!』
そして、私達の回りにはランドの魔法で結界がはられた。
「これなら、魔物が襲ってこないの?」
『はい。この結界がはられている者は魔物には姿が見えませんので。ご安心を』
ランドの説明通り、近くに魔物がいるが、襲ってくる気配はない。
「魔物に襲われたらどうなるの?」
麻里が恐る恐る聞いている。
『魔物に襲われてもし、その人間が月の欠片を一つでも持っていれば、世界は終わります。』
月の欠片を一つでも持っていたら、世界が終わる……
そう考えただけで、背筋が凍るように冷たくなった。
「つまり、“精霊の守り”がなかったら、今頃襲われて世界が終わってた。って、事?」
「うん!その通り!だから、気を付けてね!」
世界が終わったら、どうなるの?私達人間は死ぬの?
「銀河……世界が終わるまで私のそばに居てくれる……?」
私は、震えた手で銀河の服の裾をつかみながら聞いた。
「もちろん。てか、絶対、世界は終わらせねーから。」
銀河はニカッと、白い歯を出しながら、笑った。
「そうだよね!世界は終わらせない……!」
こうして私達の月の欠片探しが始まった。
- Re: 世界が終わる。その時まで…… ( No.18 )
- 日時: 2014/11/03 09:01
- 名前: ちほりん (ID: ePP2bIPh)
探し始めること約30分……
キラキラしてる物を手に取ったら、別のものだったり、ゴミだったり……
「……ん?」
突然銀河が石のような物をもって、ミーナの方へと歩いていった。
「ミーナ……。これ……!」
『あ、銀河どうしたの……ってか、月の欠片!?』
「「月の欠片!?」」
私と銀河が同時に叫ぶ。だってそれ、どう見てもそこら辺にある石だよ?
「月の欠片ってこんな形だったんだ〜」
「磨けば綺麗になるんじゃん?」
「かもね」
私達3人は月の欠片を見ながら触ったり、磨いてみたり、色々なことをした。
「とりあえず、帰るか。」
『そうですね。いつまでもここにいたら危険ですので。』
***********************
更新、遅くなってすいません。m(._.)m
何か、私の作品、
『五つのオーブ』
七賢者がオーブを探す。
『世界が終わる。その時まで……』
瑠奈たちが月の欠片を探す。
『伝説の歌姫と人魚の国』
音羽たちが月の石等を探す。
『私立星空学園★』
私の妄想世界。
『誰か私の恋の花、咲かせてください。』
よくわからない小説。
『私の兄はドラクエオタク。』
見ての通り。
『ドラクエ登場人物全員で全ての魔王に挑んでみた』
見ての通り。
『幻の大地・テリバ・主ミレ』
もうやめたけど、ドラクエⅥの二次小説。
『星空の守り人』
もうやめたけど、ドラクエⅨの二次小説。
『導かれし者たち』
もうやめたけど、ドラクエⅣの二次小説。
『ドラクエキャラの学校生活』
見ての通り。
うわー。なにこれ……
作者はバカでも小説は続きます!
- Re: 世界が終わる。その時まで… ( No.19 )
- 日時: 2014/11/06 21:01
- 名前: ちほりん (ID: NlHa02Hm)
「おはよー」
私はいつものように麻里に挨拶を返した。
月の欠片が1つ見つかってから二日後。相変わらず、私のつまらない日常は変わらない。現に、友達、銀河と麻里しかいないし……
「瑠奈、眠そうだね。因に予定が変更して1限目が数字だよ」
「嘘!?」
「ホントホント〜」
麻里はそう言い、係りの仕事へ向かった。
数学かぁ〜
めんどくさいな……
眠いし……
そう思い、バックを開けて準備をする。
「あれ?」
ない。
「もしかして……」
家に置いてきちゃった?
数学の教科書。
「……」
ヤバイ……
数学の先生、忘れ物したりサボったり遅刻したりするとめっちゃ怒られるんだよね……
とりあえず、隣のクラスの銀河に借りに行こう!
「銀河!銀河!」
私は小声でいいながら手招きする。友達と遊んでいた銀河はそれに気づき、来てくれた。
「あのさ……数学の教科書、貸してくれない……?」
「いいよ」
銀河はそう言い、数学の教科書を持ってきた。
「ありがとう!」
「珍しいな。お前が忘れるなんて。其より、もう授業始まってるけど……」
「え!?嘘!?それじゃあ、」
私はダッシュして教室にはいった。
運よく、先生はまだ来てなかった。
「あ、危なかった……」
小さくため息。
銀河のクラスは自習だったから気付かなかったなぁ……
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こんばんわ|^▽^)ノ
久し振り?に更新しました!新しい小説を書き始めたので見に来てください!
『少し変わった都市伝説』
『暇人な私の日記ω実話ω』
『エリートジャック!』