コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 世界が終わる。その時まで…
- 日時: 2014/11/14 09:02
- 名前: ちほりん (ID: joMfcOas)
こんにちは!!(≧▽≦)
また思い付きたので、書かせていただきました!
※因みに作者は思い付くとそれが何作目だろーが、すぐ書きます
それでゎstart!
- Re: 世界が終わる。その時まで… ( No.10 )
- 日時: 2014/09/27 21:44
- 名前: ちほりん (ID: Ak8TfSQ3)
番外編ー続きー
「はぁー。にしても、何だったんだろう…?あの“ライム”とか、言った男の子…年齢はあたし達と変わらないぐらいだよね…?」
そう。ココナの言う通り、ライムは不思議なオーラがただよってた。二重人格?いや、それはないと思う。
だが、私達は、まだ知らなかった。壮絶なバトルが行われると言うことを…
「ま!いいよね!とりあえず、今日は私の家に泊まろ!」
「え!いいの!?ココナの家、行っても!!」
「うん!大丈夫だよ!お兄ちゃんと、お姉ちゃんの友達もいるけど…」
「あ!その辺は大丈夫!!」
私の姉とココナの姉と兄は昔からの友達。だから普通にしゃべれるし、何でも喋れる。それに、私の姉は今日、ココナの家に泊まってる。だから、お泊まりかいみたいなもの。
「じゃあ、行くか!」
私たちは喋りながらココナの家に行くことにした。
- Re: 世界が終わる。その時まで… ( No.11 )
- 日時: 2014/09/28 22:48
- 名前: ちほりん (ID: OiQJLdzt)
「うわ。何でみんとがいるんだよ…」
私の家に行ったあとココナの家に行った。そして、案の定私のあね、『くるみ』がいた。
「ヤッホー!!みんとちゃん」
「みんとーこっち、座りなよー!!」
ちゃん付けしてるのはココナの兄、『ライト』。そして、親しげに話してるのはココナのあね、『ミルク』
「ありがとーミルクちゃん♪」
私は、ミルクちゃんの隣に座って、お茶を飲んだ。
「あ、みんとちゃん。俺と付き合う気に…
「あ、なりません」
私は、全力で拒否した。
ライト君はナンパする。たしかこの前も言われたな。この台詞…(笑)
クククッと、皆が笑いをこらえている。
「まぁ、いいじゃん。もう、寝よ!」
ライト君は話題を変えた。でも、もう九時半ごろ。確かに。寝なきゃ
「オッケー!!布団ひくよー!!」
ミルクちゃんの言う通り布団をひく。
「よし!引き終わったー!じゃあ、みんとはライトの隣でー!」
「はぁ?何で私が隣なの!?くるみが隣で寝ればいいじゃん!」
「もう、いいよ。あたしが隣で寝るから!」
「ココナー!ありがとー!!」
こうして、左から順に、ライト君、ココナ、私、ミルクちゃん、くるみ、で、寝ることにした。
「おやすみー明日、あそぼうねー!」
「zzzzz…」
「ライト、寝るのはや!おやすみー」
「おやすみー」
「おやすみー!!」
でも、私は知らなかった。屋根のうえのに、怪しい影があることを…
すいません!更新、また遅くなっちやって…番外編長いですね…?この登場人物は、別の作品に出てるので探してみてください!
- Re: 世界が終わる。その時まで… ( No.12 )
- 日時: 2014/09/29 08:53
- 名前: ちほりん (ID: OiQJLdzt)
番外編ー続きー
「……寝れない……」
「私も」
「つまんない」
「あー」
ライト君以外は寝れなかったみたい…(笑)
ライト君はぐっすり寝ている。
「よし!トランプしよう!ココナー!トランプ取って!」
「ハイハイ」
私たちはトランプをすることにした。今は12時。何だか修学旅行みたいだなぁ
その頃…… 屋根の上に怪しい影が2つ。
「…かしこまりました……必ずや、あいつらを倒して見せます……」
「……頼んだぞ…ライム…。お前以外頼めるやつはいないからな…。」
「はい。」
私は、背中が凍りついたような気がした。
「寒っ…。」
どうやら皆も思ったみたい。いったい、何があったんだろう…
- Re: 世界が終わる。その時まで… ( No.13 )
- 日時: 2014/09/29 13:10
- 名前: ちほりん (ID: WT.yDbwD)
「あ…。」
ココナの家にとまってから数日後。いつものようにココナと歩いていると目の前にライムが現れた。
「何…?」
「…俺はお前たちを倒しに来た。」
「は?」
何いってんの?
「ここじゃヤバイからな…。とりあえず、こっちに来い…。」
ライムについてくと真っ黒の草が生えた草原に着いた。
「……闇のドラゴンよ……今ここに現れよ…!」
ライムが手をかざすと大きくて、真っ黒のドラゴンが現れた。そして、ドラゴンは、私達に向かって紫色の霧を吹き出してきた…!
「やばっ…。みんと…これはもう、戦うしか…。」
「!でも…こんな大きなドラゴン…どうやって…。」
「違う!ライムを倒したら…。ドラゴンも…。」
ライムを倒す…?
「分かった。ドラゴンから逃げながらライムに攻撃すれば…。」
私たちはうなずいたあとライムに攻撃することに専念した。
「…っ!……」
「グァァァァ!」
バタンッ
ライムが倒れたあとドラゴンは、消滅した。
「大丈夫!?」
私たちは急いでライムを家に運んだ。ココナの家の人は出掛けているので今は家に誰もいなかった。
「ん…。」
ライムが目を開けた
「君達は…?」
どうやらライムは記憶を失っていたみたい。ココナと一緒にこれまでのことを説明すると、
「俺は…悪魔に操られていて…。」
ライムの瞳は真っ黒でなく、綺麗なライトグリーンの色がかかっていた。
ー終わりー
- Re: 世界が終わる。その時まで… ( No.14 )
- 日時: 2014/09/30 17:46
- 名前: ちほりん (ID: 0otapX/G)
「瑠奈ー!学校行くぞー!」
「待ってー!」
私は、いつも通り銀河と学校に行く。
「そういえばさ…。“月の欠片”集まったか…?」
「ううん…。全く…」
月の欠片というのは、魔界を復活させないようにある道具。だけど一年前………
ある事件がきっかけで人間界に落ちてしまって……
早く集めて、天使界に届けなきや……
「ランドとミーナも反応無いって、言ってるんだろ…?」
「うん…。」
ランドは月の精霊。ミーナは光の精霊。人間は集めた月の欠片しか、見えないため、精霊に手伝ってもらうしかない。
「瑠奈。学校着いたぞ…。」
いつの間にか学校についていた。
「じゃあな!」
いつものように別れて、教室に入っていった。
「瑠奈ー!おはよー!」
「あ、麻里!おはよー!」
「そういえばさ。魔界について載ってる本があったんだけど…。見に行く?」
「行く!」
私は、隣のクラスから銀河を引っ張りだし、麻里と一緒に図書室に向かってあるきだした。