コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 五つのオーブⅡ ‐サブタイトル募集中!‐
- 日時: 2015/06/13 09:03
- 名前: ちほりん (ID: 3MzAN97i)
こんにちは!
やっとやっとやっと五つのオーブが完結しました!
この題名、変ですね!-w-w-w
五つなのか七つなのか分からないし-w-w-w
今回は、オリキャラ募集です!
オリキャラが来ないと話が進みません……・゜・(つД`)・゜・
なので、この作品はいつもよりオリキャラがほしいです!お願いします!
次から設定書きます・
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- Re: 五つのオーブ ‐魔王と七つのオーブ‐【オリキャラ募集!】 ( No.1 )
- 日時: 2015/07/31 16:59
- 名前: ちほりん (ID: W68U3DrW)
登場人物
織江 来華(オリエ ライカ)ローラ
茶色のストレートの髪。美少女で本作の主人公。銀河のことが好き。ミミの子孫。森の国の姫。
星見 銀河(ホシミ ギンガ)アレフ
銀色の髪。かっこよくて優しいけれど、秘密が沢山の雪の国王子。雪の子孫。メイクが得意。
南本 鈴(ミナモト スズ)ユラ
青色のストレートの髪。美少女でつり目。学校だとクラスの女王様。お嬢様で聖愛の子孫。ヘアアレンジが得意。
小泉 梨花(コイズミ リンカ)アイル
地味な生徒会長だったが、銀河と鈴のお陰で大変身。林の子孫。猫が大好き。
麻木 麗那(アサギ レイナ)ミオウ
エメラルドに少し紅色が混じったふわふわの髪。誰からも好かれる裏表がないお嬢様。ゆずかの子孫。
瑞穂 乃愛(ミズホ ノア)カノン
紫色に黒が混じった髪。可愛いけれど不思議ちゃん。困ってる人を見ると放っておけない。音羽の子孫。
七瀬 心結(ナナセ ココロ)マジュ
茶色に少し緑色が混じった髪。優しいけれど、毒舌な美少女。ココナの子孫で少し魔法が使える。
来華のサポーター 加藤修二>>013
銀河のサポーター 加藤ショコラ>>013
鈴のサポーター 加藤隆二>>013
梨花のサポーター ラルク>>008
麗那のサポーター 水城閖架>>024
乃愛のサポーター 天涯浮舟>>009
心結のサポーター 蘭舞流雨>>007
オリキャラ 寅宮楓>>050
目次
プロローグ>>2
[第一章] 旅の始まり>>3
来華
[第一話]>>033[第二話]>>045
銀河
[第一話]>>019[第二話]>>046
鈴
[第一話 >>037[第二話]>>047
梨花
[第一話]>>040[第二話]>>056
麗那
[第一話]>>043
乃愛
[第一話]>>012
心結
[第一話] >>011
来てくださったお客様
杏 様
虹嶺 様
雪兎 様
黒い月 様
実上しわす 様
注意事項
Ⅰ駄作で読みづらい!
Ⅱ荒らし・成り済ましは絶対来るな
Ⅲ更新速度はこの世のどんなものよりも遅い
Ⅳこっちがノロノロ書いている間にコメントなどが来ると、返事が遅くなるかも。
Ⅴ作者は、有り得ないほど掛け持ちしてる
Ⅵ作者は、とってもバカ
- Re: 五つのオーブ ‐魔王と七つのオーブ‐【オリキャラ募集!】 ( No.2 )
- 日時: 2015/01/17 15:05
- 名前: ちほりん (ID: lSjkm3fN)
プロローグ
_____木、星、水、空、氷、の五つのオーブがすべて集まり、五つの国すべてが平和になりました。
人々は喜び、宴が何時までも続いていました。
そして、100年後。
七賢者の子孫たちが新たなオーブを集めようとしていました。
そんな中、魔王アルマは魔物たちに命じました。
「……シルバーオーブ、ブルーオーブ、パープルオーブ、レッドオーブ、グリーンオーブ、イエローオーブ、ホワイトオーブ……。この七つのオーブは人間には似合わない。
魔物たちよ。これらのオーブを我等の魔界へ持ってくるのだ!」
この命令で、魔界の魔物たちは、人間界へ姿を現しました。
魔物が人間界へ姿を現した後、村や、町は荒れ果て、国も滅びました。
そして、新しい国が誕生しました。
その名は、『アルマニア』。
そしてこのオーブがすべてアルマニアへ集まった時、魔界は消滅し、世界には本当の平和が訪れるのです。______
- Re: 五つのオーブ ‐魔王と七つのオーブ‐【オリキャラ募集!】 ( No.3 )
- 日時: 2015/01/17 15:26
- 名前: ちほりん (ID: lSjkm3fN)
第一話 旅の始まり
「ローラ。ローラ。起きなさい。」
「ん………」
今日、何かあったっけ?
「今日は王様に会いに行く日でしょ。早く起きて準備しなさい。」
「!?」
ヤバイ。忘れてた。
私は速攻で着替え、髪を整え、パンを食べて準備完了!
「行ってきまーす!」
そう言って、ドアを開ける。
家を出てしばらく歩くとお城の門が見えてきた。
さっさと入ろう。
カチャリ
「お主、何物だ!」
門の前にいるお城の兵士に言われた。首に剣を突き付けられて。
「………私はローラ。森の国の姫だけど。」
本当の名前は『来華』だけどね。
「通ってよし。」
カチャ
兵士は剣を終いながら言った。
滅んだ国の姫でも通れるんだ……
「うわぁ……!」
小さい頃、一度入ったことあるらしいけど、覚えてない。
「あ、ローラ。」
「マジュ!それにみんなも!」
私に声をかけてくれたのら毒舌美少女のマジュ。
「ローラも来たってことは……?」
アレフは首をかしげてる。
「世界に魔物が現れたんじゃよ。」
「「うわぁ!」」
私とアレフ、同時にビックリ。後ろには何時来たのかわからない王様がいた。
「王様。それで今日私たちを呼んだのですね。」
そう言ったのは元地味生徒会長のアイル。相変わらず、しっかりしてるなぁ。
「そうじゃ。七賢者の子孫の君達に新たなオーブを集めてきてほしいんじゃ。」
新たなオーブ……
「分かりました。」
えっ!?カノン!?
「そうですね。国中が助けを求めてるので。私も一緒に行きますわ。」
ミオウ……
「そうか。それではそなたたちにお願いするか………」
ちょっと、勝手に話が進んでいくんですけど……
「いいよな。ユラ。ローラ。マジュ。アイル。」
アレフは順番に私たちの顔を見た。
「うん!いいよ!」
ここまで来たら、やるしかない!
「そうか。そうか。引き受けてくれるか。」
王様はまんぞくそう。
「あとのことは頼んだぞ。」
王様は私たちと兵士を残して部屋を出た。
そして後の説明は兵士が行った。
‐30分後‐
「ということですので、一人一人、サポーターを付けて、各自オーブ探しを行ってもらいます。」
……え?一人一人?てか、サポーターって、誰だ!?
「ローラ様はイエローオーブ、アレフ様はシルバーオーブ、ユラ様はホワイトオーブ、マジュ様はグリーンオーブ、ミオウ様はレッドオーブ、カノン様はパープルオーブ、アイル様はブルーオーブを集めてきてください。それでは。」
兵士はそういうと部屋を出ていった。
私はイエローオーブ、か……
「えっ私、ホワイト!?シルバーがいい!」
ユラはアレフに向かって文句を言ってる。
「仕方ないだろ。」
アレフが呆れたそうに言う。
まぁ、お嬢様のユラにとっては、シルバーとか、ゴールドがいいよね。
「とにかく、サポーターと一緒に旅をするって訳か。」
旅、か……
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