コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 五つのオーブⅡ ‐サブタイトル募集中!‐
- 日時: 2015/06/13 09:03
- 名前: ちほりん (ID: 3MzAN97i)
こんにちは!
やっとやっとやっと五つのオーブが完結しました!
この題名、変ですね!-w-w-w
五つなのか七つなのか分からないし-w-w-w
今回は、オリキャラ募集です!
オリキャラが来ないと話が進みません……・゜・(つД`)・゜・
なので、この作品はいつもよりオリキャラがほしいです!お願いします!
次から設定書きます・
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- Re: 五つのオーブⅡ ‐七賢者の子孫たち‐ ( No.46 )
- 日時: 2015/02/04 17:58
- 名前: とらじ (ID: wUAwUAbM)
- 参照: 元・ちほりん(。・x・)ゞ♪
第二話 謎の町と悪魔の館(前編)
「ここが………」
数分歩き続けると、ようやく謎の町に到着した。
「入らないの?あたしは入るけど。」
「は!?俺も入るし!」
ショコラに言われ、慌てて町にはいる。
「……悪魔の館、か……」
ポツリ、と呟くショコラは
「銀河。あたしはあそこに行くけど。あんたはどうするの?」
「どうするって……」
そんなの決まってる。
「行くしかないだろ?」
ニヤリ、と、笑みを浮かべ答えた。
「だよね。」
ニコッと笑ったショコラは
「じゃあ、行くよ。」
キイィィィィィ……
古い古いドアを開け、中へと入っていった。
中には、蜘蛛の巣が沢山あって、
「…………こんな所にあるのかよ?」
とてもオーブがある場所とは言えない。
「あるわ。だから、ここに来たの。ほら、歩いて。」
……やっぱりムカつく……
「キャア!」
「ショコラ!?」
何があったんだ?
「ッ………………」
「ショコラ、大丈夫か!?」
「大丈夫…………」
いつもと、雰囲気が違う。
「頭が…………」
「頭が痛いのか!?」
「うん。焼けるようにあついし……」
やっぱり、いつもの強気なショコラと違う。
何があったんだ?
「銀河…………私のことはいいから…………先に行って」
いや、絶対これ違うだろ。
本物だったら、おいてったら絶対怒られる。
まだ、会ったばかりだけど、これだけはわかる。
このショコラは偽物。
でももう遅かった。
俺が偽物と気づいたときは。
- Re: 五つのオーブⅡ ‐七賢者の子孫たち‐ ( No.47 )
- 日時: 2015/04/18 17:39
- 名前: とらじ ◆9g4.dY7mOk (ID: APISeyc9)
- 参照: 元・ちほりん(。・x・)ゞ♪
第二話 秘密の村と秘密の話
「あの、本当にいいの?」
私は何度もそう言った
いくら魔物を退治したとはいえ、こんな知らない人の家に上がるとは……」
「はい!おじいちゃんを助けてくれたんですよね。ありがとうございました」
それでも、さっきのおじさんの孫のラミちゃんは、そう言った
きっと、私たちより少し年下なのかなぁ……
まだ少し、幼さが残っていた
「そういえば、この村に代々伝わる話なんですけど……」
夜、私はラミちゃんの部屋にいた
代々伝わる話!?オーブになんか関係するかな?
ま、しないよね!
「よかったら、聞いてください」
その後、ラミちゃんが話したのはとてもあり得ない話だった
『昔、ある一つの村に『小雨』という少女がすんでいた。少女の別の名は、『リナ』という名前だった。
リナは毎日、
「あたしね、いつか、世界を救うんだ!」
と言っていた。
それからしばらくして、リナは17才になり、とても美しい娘へと成長していった。
そんなある日、リナの母と父はこう言った
「小雨よ。あなたはもう立派な大人に近付いてるわ。だから、村のためにも、私たちのためにも……隣の国の王子様と結婚してくれないか?」
と。
一瞬リナは戸惑った。
生まれ育った村から出て、他の国に行き、自分だけ裕福な暮らしをしていいのかと。
正直、リナがすんでる村は貧しかった
村を裕福にするためには結婚しなければいけない
「お願いだ。とりあえず、一回見に行ってみるんだ」
リナの父はそういい、村から船を出した
そして、リナはついに隣の国へと足を踏み入れた
「こんにちは」
リナが少し微笑みながら話しかけた者は、
「こんにちは」
王子だった
「へぇ……村を裕福にするためには結婚か……」
「そうなんです……」
「で、俺のことどう思ってるの?」
「え!?」
突然の王子からの質問にリナは一瞬戸惑った
「素敵な方だなぁ……と。」
「そっか」
リナがそういうと、応じも微笑んだ
それからしばらくして無事、二人は結婚した
最初は不安だったが、その不安はだんだん消えていった
やがて、二人は子供にも恵まれた
回りからは、世界一幸せな家族、といわれるようにもなった
だが、そんな幸せな時間は長くは続かなかった
突然の病で、リナがなくなってしまったのだ
王はもちろん、女王がなくなってしまった国中は皆悲しんだ
やがて、王も年になり、王子と王女が国を納めるものになろうとする頃、王子は不思議なものを見つけた
それは、真珠のように美しい色をしていた
人々は皆それを、「ホワイトオーブ」と、呼ぶようになっていた
オーブはいつまでも、輝き続けた
が、日に日にその輝きは失われつつあった
しばらくして、ホワイトオーブは、跡形もなく姿を消し、それと同時に国には大きな災害が起こった
だが、ホワイトオーブが置いてあった城だけは、被害を受けることはなかった』
なっ、長ッ!
「この話は、なるべく秘密にしてください。」
秘密の話、か……
「あと、その……話に出てきた村は、実はこの村なんです。それで、災害が起こる度にこの村は助かってきたので……この村に、オーブがあるんじゃないかって、みんなが探してるんです」
確かに……だから魔物が襲ってきたのかな?
「でも、なにかおかしいんです!お願いです!この村を……救ってください!」
「……分かった!!」
なぜか、この村を助けなきゃいけない気がした
- Re: 五つのオーブⅡ ‐七賢者の子孫たち‐ ( No.48 )
- 日時: 2015/04/18 17:32
- 名前: 実上しわす ◆P8WiDJ.XsE (ID: R1cJDM.S)
こんにちは、実上しわすです!
えっと…久しぶり…かなあ?
そうでもないか。
えっとですね、誤字の報告と感想…といっても題名に関することだけなんだけど、感想です。
誤字。
第二話で
代々伝わる話!?ーブになんか関係するかな?
という文で、オーブ、かなあ…と。
感想!
さっき書いた通り、題名に関することです。
とらじって、題名センスあるよね!!
面白いと感じています!
…はいすみません、それだけなんです…。
五つのオーブ…これからどうなっていくのか楽しみ!
更新頑張ってね! 応援してますっ。
…というわけで…しわすでしたっ!
- Re: 五つのオーブⅡ ‐七賢者の子孫たち‐ ( No.49 )
- 日時: 2015/04/18 17:38
- 名前: とらじ ◆9g4.dY7mOk (ID: APISeyc9)
- 参照: 元・ちほりん(。・x・)ゞ♪
しわす
ギャァァァ!
消したときにオも消してたぁ!
いつもありがとう(ToT)
題名のセンスなんかないぜ☆
だから、題名を募集してるのがあったのさ☆
これからもよろしく(*^^*ゞ
- Re: 五つのオーブⅡ ‐七賢者の子孫たち‐ ( No.50 )
- 日時: 2015/04/18 17:56
- 名前: 実上しわす ◆P8WiDJ.XsE (ID: R1cJDM.S)
えっと、ごめんね! また投稿します!
そして、しわすからもよろしく!
オリキャラです。
応募…今してなかったら採用しなくていいからね。
名前 寅宮楓 とらみやかえで/スエリ
一人称 わたし 年齢 十六歳ぐらい
性別 女性
性格 大人しく女子力が高い。喧嘩を好まない性格で、誰にでも敬語で心優しい。子供にも敬語。バッタとかにも敬語。おっとりさん。(ただし、普段着だけはシンプル)
容姿 茶髪赤眼のツインテールで、運動用ジャケットを着ている。下はピンクのスカート。タレ目。
備考 天然でもあり、休み時間では植物に話しかけているような子。そして、戦闘時には人格が変わるという謎の体質の持ち主。ちなみにその人格の名前は、トエリ。
サポーター すみません考えてませんすみません!! …でも、明るい人と組むのがいいです。そして彼女は熱血苦手。
サンプルボイス
「その…寅宮楓です。よろしくです、えーっと…みんな?」
「あ、八重桜さんが寝てますー。可愛いです♪」
「わたし、戦闘のときだけ意識がないんです。不思議ですー…」
「わたし、熱血バカな人…苦手です!!」
戦闘時(一人称 トエリ)
「…えへへ…トエリ、頑張る!」
「えっとぉ…うるさいなあ、ちょっと黙っててー?」
「トエリの目の前に立つな、この○○(名前)!」
「邪魔…ジャマジャマジャマあ〜〜〜!! トエリの邪魔したら、ゴミとして数えるから! はい決定!」
…どーかな…?
トエリのほうは、一応ツンデレ、なんだけど…。
というわけでしわすでしたっ!
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