コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

吹奏楽部の青春♪ストーリー
日時: 2015/05/13 21:09
名前: 姫花 (ID: VbOSBaFR)

はじめまして。
姫花といいます(^-^*)/
吹奏楽部の物語をかきたいとおもいます。
どうか、感想など、お聞かせいただけるとありがたいです・・
よろしくおねがいします。

Page:1 2 3 4 5



Re: 吹奏楽部の青春♪ストーリー ( No.14 )
日時: 2015/05/17 18:19
名前: みゅーと。 ◆0UYtC6THMk (ID: MT1OWC7F)


初めまして!

コメディ・ライトで小説を書いています、
みゅーと。と申します!

私も吹奏楽部で、クラリネットやってるんですよ!

桜子ちゃんと何があったのか!?凄く気になります!


あ、よかったら自分の小説見てくれると嬉しいです( *´艸`)

あと、お友達、なってもいいですか?
タメもおっけーですか?

よろしくです!(`・ω・´)

お詫び&お礼  ( No.15 )
日時: 2015/05/26 22:27
名前: 姫花 (ID: VbOSBaFR)

この小説をしばらく書けませんでした(>_<)
テストもありましたので・・・・
でも、話を進められるよう、頑張ります♪


みゅーとさん、ぜひお友達で♪
わたしも、吹部でホルンをしています。

吹奏楽を表現するのはむずかしいかもですが、
がんばりますっ♪

桜子ちゃんはいずれ登場するので。
桜子ちゃんは実はツンデレ風で素直じゃないだけです♪


それでは・・・小説書いていきたいと思います・・・。


Re: 吹奏楽部の青春♪ストーリー ( No.16 )
日時: 2015/05/26 22:59
名前: 姫花 (ID: VbOSBaFR)


ーガター

わたしは体がビクッとなった・・・・・

だってあれは・・・・・・。

あの、カワイイ黒髪をツインテールにしていて、肩までたらしている・・・・・


「桜子・・・・・ちゃん?。」

「はーい。体験ならこっちきてね。」

山口 にこ先輩が言い出す。

一瞬だけ瞳があったが、そらされる。

わたしはもやもやしながら、楽器を吹くために、移動する。

・・・・・・

「えへへー。わたし、桐山紗那。よろしくね。」
2年生の先輩か・・・。

「あの、一年生・・・。おなじだね。」

かわいくて、小さい声が聞こえた。

「わたし・・・。一年三組の山内やや。よろしくね。」

ややっていう子は、二重の瞳にくりんとした小鳥みたいな髪、

天然っぽいのかな?

「よろしくね。山内さん・・・・・。」

「ああっ、ややでいいよ。」

かぼそく否定。
「う・・・ん。じゃあ、ややね。」

「よろしくね。えっと・・・。」

「わたしは、なの。本町なの。」

「うん。」

でも、ややは、本町さんって呼んでくる。

まあ、いっか・・・な?


マウスピースから始めた。

木管はリードを使うらしいけども。


ふー・・・・・・・。


あれ?


ふーーーー・・・・・・・・・


ならない・・・?!


「ほっぺたは膨らませないでね。」

たしかに、めちゃくちゃ頬が膨らんでた・・・・・・。

「うっ、ややすごっ。」

高い音などもだしていた。

わたしはお腹に力を入れて、思いっきり息を入れたー


ブ———。


「本町さん・・・。すごい・・・・・。」

ややが関心した。

「なのちゃん。すごいね。」

紗那先輩もわらってる。


はじめて、マウスピースでたんだ。

うれしいなあ・・・・・・。


「楽器吹こう。」

先輩につけてもらった。

実は、最初、重いと思った。


「B♭管ですねえー・・・・。」

ややって妙に詳しいなあ・・・・・。

「ややって詳しいね?。」

「小学生でしてたんです。」

なんほど。だから・・・・。


ぱーーーーん・・・・・。

と、まっすぐな音が教室内に響く。


先輩が四角い白いものを持ってきた。

そこには針みたいな表示と、点滅したりしていて・・・・・

「これはチューナー。音の高い低いを見分けられる道具。」

針が一直線になる・・・・。

「すごい。完ぺきね。」

「えへへー・・・・。」

褒められて。赤くなる。


わたしもやってやるっ。がんばれーなーのー♪



バフッ。−−−−


「あれ・・・。」

「なの・・・ちゃん。」
くすくすと笑いをこらえる先輩・・・。


ぱーーんと、先輩の音が響き渡る。


チューナーはまっすぐに立つ。。


「こんなカンジ。」


わたしは吹奏楽って、音楽ってすごいとカンジがした。

わたしは●●の国民的なテレビの落語家みたいな、音楽のおわりがなったけど、、、。


ホルンの音ってすごい!!


「音をイメージして吹く事が大事だよ。」

イメージし・・・て・・・。

先輩の音を思い出して、息をたくさん吸った。

Re: 吹奏楽部の青春♪ストーリー ( No.17 )
日時: 2015/05/31 09:08
名前: 姫花 (ID: VbOSBaFR)


ガチャ。。。

テーブルには一枚のメモがあり、

『おかえり、桜子。今日も、パパもママもいないから。食べてね。』


わたしは、パパもママもきらい。。
だって・・・・・


「ママ、パパっていっつもどこいってるの?。」

わたしは、5歳のときー

するとー

ガチャー・・・・・

「パパだぁ。」

笑顔にこにこで・・・

「ほら、父の日のだよ。お花・・。」

「桜子。そんな暇あるのなら勉強しなさい!!。」

手をはたかれ、お花が落ちた。

どうじに、涙が頬を伝っていた顔も床へ。。

「お父さん、そんなにどうして・・・。」

ママは唯一の味方だった・・・・

「あの女のとこにいくなんて・・・・・・・。」

どういうこと?


わたしは、パパを拒絶しており、ついにはママまで見捨てたー

ママもパパもお家にいない。。

いつも、寂しく、食事をとるだけの生活ー


小学4年生のときー

下校中にパパを見つけたー

「パパ。。」
パパを拒絶してた私は。。

ゆっくりとつけてみる。。

「!」

やまうち・・・・家?


「パパ、おかえりなさい。」

そこには、わたしと同じくらいの子がいた・・・・・・。


「あのねえ。桜子ちゃん、元気?パパ、離婚したから、会えないんでしょ?」

それは、、わたしの名前・・・・・

「うん、でもねえ。パパは桜子と、一緒にときどき、出かけたりもしてるんだ。だから、桜子にはママもいるし、桜子は寂しくなんか全然ないんだよ。」


すると、涙がでてきた・・・・・

「うそつきっ。」

小さく呟く・・・・・


そのあと、家にパパが帰ってきたのは、小学6年生のピアノ発表会・・・・。

このときは、なのと一緒でパパがくるなんて思わなかった。。。




Re: 吹奏楽部の青春♪ストーリー ( No.18 )
日時: 2015/05/31 09:16
名前: 姫花 (ID: VbOSBaFR)


「桜子ちゃん、頑張ろうね♪。」

なのは、とても優しい子。だけど。

私は、幼いころからのパパの家庭内暴力などのせいもあり
他人を拒絶している場面もあった。

「いこっ。」

「うん。」

手をとり、ステージの上へ。。

あれは・・・・・・

「パパ・・・。」

「えっ、おとうさん?よかったね。」

違う。違うのよ。なのっ


「社長さん。あの子は社長さんの娘さんでは?。」

「そっくりですぞ。」

客席は近いから、全然聞こえちゃう。。

「いいえ、全然他人です。わたしの娘はあの子です。」

山内ややを指さす。

「いえ、あんまり社長とは似てるかと言えばですが。」

「ママに似てるんでしょ。」


そのときはふらっとして覚えてない。



Page:1 2 3 4 5



この掲示板は過去ログ化されています。